日本生命保険が中途採用者に5000万円の年収を出すことが話題になっている。10月からキャリア採用を本格化し、IT・デジタル分野や海外事業のM＆Aなどの高度専門人材を獲得するために最大5000万円の年収を提示するとしている。5000万円といえば、部長を通り越して執行役員・事業本部長クラスの年収に相当する。年功型賃金体系の日本企業では仮に30代のデジタル人材に破格の年収を支払うとすれば、賃金制度自体の変革が求められるだけではなく、既存の在籍社員の反発も発生するだろう。

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東京都江戸川区の江戸川区児童相談所が運営する江戸川区里親ステーション「ふぉれすと」は、里親に興味がある人に向けて、10月22日(日)14:30〜16:30に葛西スペースにて「里親cafe」を開催するにあたり、参加者を募集中だ。 里親経験者とお茶を飲みながら話す会 現在、江戸川区には、虐待や親の病気など様々な理由により親元を離れて暮らす子どもが約300人おり、その約9割は児童養護施設等で暮らしていて、そのような子どもたちを一定期間家庭に迎え入れ、たくさんの愛情を注ぎながら共に生活してくれる里親を募集している。 そこで、『里親と子どもの生活ってどんなもの？』『里親をしていて楽しいことは？大変なことは？』など、実際に里親として子どもと生活をしている人と話しができる「里親cafe」を開催する。 里親登録を検討している人だけでなく、里親に関心のある人、子どものために何かしたいという人も大歓迎とのこと。参加は無料。アットホームなレンタルスペースでお茶を飲みながら、里親と子どもの暮らしを感じてみよう。 「里親cafe」はこんな人におすすめ 「里親cafe」は、『虐待のニュースを見て何かできないかと思うけれど、何から始めていいのか分からない』『地域の子どもたちのために何か活動したい』『今すぐ里親になりたいわけではないけれど、体験談を聞きたい』『自分にも里親ができるのかな？』『荷が重い印象があるけれど、自分に合った関わり方ができるかな？』『子育てが一段落したから、やってみようかな』などと考えている人におすすめだ。 事前申込制なので、興味のある人は専用フォームから申し込みを。 説明会や個別相談も開催 江戸川区里親ステーション「ふぉれすと」では、今後も様々な説明会やイベントを開催していく。11月12(日)は東部地域祭にブース出展、11月14日(火)〜20(月)は篠崎文化プラザにて里親パネル展示、11月18日(土)・19日(日)は篠崎文化プラザにて個別相談会、11月29日(水)は江戸川区児童相談所にて里親説明会を実施。12月以降も開催が予定されている。 また、個別相談として、児童相談所にて対面相談やオンライン相談も実施しているので、利用してみよう。 江戸川区里親ステーション「ふぉれすと」：https://satooyastation-forest.com/ 里親cafe申込フォーム：https://forms.gle/bPcvBRWq8DG1dBq57 オンライン相談予約：https://edogawa-yoyaku.livecall.jp/#/reservation-menu ■葛西スペース 住所：東京都江戸川区東葛西6-5-19 (山本えり)

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日本靴下協会が、11月11日を「くつしたの日」として、毎年さまざまなイベントやキャンペーンを実施！協会会員企業が競合の枠を超え一致団結し、今年は“みんなで創る「くつしたの日」”をテーマに「くつした あるある大喜利」キャンペーンを開催する。 キャンペーン「くつした あるある大喜利」 11月11日「くつしたの日」は、靴下は左右がペアとなってその役割を担い、2足並べたときの形が“11 11”に見えることから、日本靴下協会が靴下を記念するペアーズデイとして制定。 そんな「くつしたの日」にあわせて開催されるキャンペーン「くつした あるある大喜利」では、10月6日(金)～12日(木)の期間、特設サイトにてお題に応じた大喜利を募集して、大賞・優秀賞に選ばれた人に賞品をプレゼントする。 3つのお題に応えて大賞・優秀賞を目指そう！ お題は、「“靴下が片方なくなる”この現象に名前をつけてください。」、 「じゅうぶんに履いた靴下。捨てる前にもうひと仕事。何に使う？」、 「映画『靴下の大冒険』クライマックスに起こった驚きの展開とは？」の3つ。11月1日(水)～10日(金)の期間、ノミネート作品の発表が行われ、11月11日(土)に大賞・優秀賞が発表される。 賞品として、各お題につき大賞1名ずつの計3名に靴下10足セット＋5万円分のQUOカード、各お題につき優秀賞5名ずつの計15名に靴下5足セットをプレゼント。靴下セットは、日本靴下協会の会員企業である「アツギ」「岡本」「グンゼ」「助野」「タビオ」「チュチュアンナ」「ナイガイ」「福助」「三笠」から進呈される。 「SNSプレゼントキャンペーン」も実施 さらに、第二弾Wチャンスとして、11月1日(水)～10日(金)の期間、「SNSプレゼントキャンペーン」を実施。キャンペーン期間中、日本靴下協会の「くつしたの日」公式SNSアカウントをフォローし、「くつした あるある大喜利」ノミネート作品のSNS投稿に“いいね”をした人の中から、抽選で150名に「靴下2足セット」がプレゼントされるので、気軽に参加してみては。 「くつした あるある大喜利」特設サイト：http://www.js-hosiery.jp/kutsushitanohi2023 日本靴下協会公式Instagram：https://www.instagram.com/kutsushitanohi_1111/ 日本靴下協会公式X：https://twitter.com/kutsushitanohi (佐藤ゆり)

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ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。 数年後、そのママ友が現夫にアプローチをかけ

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沖縄県うるま市では、浜比嘉島と平安座島で、島の子育て生活を妄想する仕事体験プログラムの参加者を募集中！応募締め切りは浜比嘉島が10月末、平安座島が11月末だ。 島事業者と一緒に仕事体験 沖縄本島中部の東海岸に位置する、うるま市。那覇市・沖縄市に次いで、沖縄県では3番目に人口の多い都市だ。 うるま市の島しょ地域である平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島、津堅島では、人口が増加している本島地区とは異なり、ここ10年間で約20％もの急速な人口減少が進んでおり、若者の流出や出生数の減少により少子高齢化が深刻な課題となっている。 そこで、市では島しょ地域の活性化にむけて、地域活動に関心をもつ活動人口を確保するための取り組みとして、今回、うるま市の車で行ける島、浜比嘉島と平安座島にて、2件の仕事体験プログラムを実施することとなった。 仕事体験プログラムは、島事業者と一緒に仕事体験をしながら、島のぶっちゃけ話が聞けたり、小中学校やこども園見学、島人との交流会で、島暮らしのイメージを具体化できたり、先輩移住者と繋がりが持てたりと、この企画ならではの内容がいろいろ。さらに、ワーケーション拠点施設のコワーキングスペースは無料で利用し放題で、家族連れで参加する場合は、島の児童館や民間の預かり施設も利用することができる。 沖縄浜比嘉島で島の子育て生活を妄想 12月14日(木)～17日(日)に行われる「沖縄浜比嘉島！島の子育て生活を妄想する4日間」は、 民泊+飲食店+農業を組み合わせた、複業スタイルを行っている角田拓也さんや、 清ら海ファームという動物農場を営み、夫婦で山羊と一緒に自然生活を送る外間晴美さんらと出会えるプログラム。全日程への参加は必須ではなく、任意参加プログラムも用意されている。 参加費用は「大人」6,500円、「子ども(小学生まで)」3,500円だ。 沖縄平安座島で島の子育て生活を妄想 2024年1月22日(月)～28日(日)に開催される「沖縄平安座島！島の子育て生活を妄想する7日間」は、 子どもの居場所作り×ひとり親家庭支援を行う「みんなの家 おーきな笑/しまっ子HOME」を設立した中村和雅さんや、 各国を巡り、その後沖縄に流れ着きマリンビジネスをスタートした関段祐太さん、 平安座島に伝わるサングヮチポーポー作りの名人・田村明美さんらと、沖縄料理をつくったり、遊漁船の仕事体験として、船に乗って釣りのスポットに行き魚用の仕掛けを設置したり、ポーポー屋体験として、実際にポーポーを作ったりというプログラムを実施。2024年1月22日(月)〜25日(木)の4日間は参加必須だが、任意参加プログラムも用意されている。 参加費用は「大人」7,000円、「子ども(小学生まで)」3,500円だ。 費用は2回分の夕食代・保険代込み いずれのプランも費用は2回分の夕食代・保険代込みで、交通費、宿泊費、食事代は別途必要。 青い海や白い砂浜のほか、赤瓦の古民家、琉球石灰岩の石垣など、懐かしい沖縄の風景が残るうるま市で、島の子育て生活を具体的に妄想してみては。 沖縄浜比嘉島プログラム：http://uruma-people.com/?p=2420 沖縄平安座島プログラム：http://uruma-people.com/?p=2441 (佐藤ゆり)

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誰でも気軽に参加できる、“運動”と“笑い”を取り入れたゆるい運動会「ニラリンピック2023」が、山梨県韮崎市の韮崎中央公園陸上競技場にて11月3日(金)に開催される。参加者の募集は10月13日(金)まで。 ゆるキャラやDJなども登場 「ニラリンピック」は、スポーツのハードル、大会参加のハードルを下げ、子どもからお年寄りまで、誰でも気軽に参加でき、誰もが主役になれる運動会だ。 元陸上競技選手・為末大さんがアンバサダーとして応援する「市民400メートルハードル」や、韮崎市の市名にちなんだ“ニラ”の造形バトンを繋ぐ「400メートルニレー」、陸上トラック1周で競う「大玉400メートルリレー」など、オリジナル競技が実施される。 為末大さんは、スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者であり、男子400メートルハードルの日本記録保持者(2023年8月現在)。現在は執筆活動、身体に関わるプロジェクトを行っている。 「ニラリンピック」の参加者には、参加記念品を用意。また、ゆるキャラの出演やキッチンカーの出店もあり、DJが音楽をかけMCが大会を盛り上げる。みんなで楽しみながら、自分のハードル(目標)にチャレンジしてみよう。 競技種目・申し込み詳細 競技種目には、ゆるキャラの「30メートル走」もあり、韮崎市の『ニーラ』や山梨クィーンビーズの『ビーちゃん』などが参加予定。 幼児の部の競技は「30メートル走」「大玉400メートルリレー」「綱引き」、小学生の部の競技は「市民400メートルハードル(為末大さん応援)高さ52cm」「100メートル走」「大玉400メートルリレー」「5000メートルニレーマラソン(チーム1～10人)」「400メートルニレー(チーム2～10人)」「綱引き」。いずれも参加費は無料。 一般の部の競技は「市民400メートルハードル(為末大さん応援)高さ52cm」「100メートル走」「大玉400メートルリレー」「5000メートルニレーマラソン(チーム1～10人)」「400メートルニレー(チーム2～10人)」「綱引き」。参加費は1種目1,000円。 企業の部の競技は「企業対抗400メートルニレー」。参加費は1チーム30,000円(協賛金含む)。 企業の部以外は誰でも参加可能なので、参加希望者は10月13日(金)までにPeatixより申し込みを。綱引きは事前エントリー不要で当日参加できる。詳細は、韮崎市公式サイトのイベント紹介ページでチェックしてみて。 「ニラリンピック」に参加して、“運動”と“笑い”を楽しんでみては。 韮崎市公式サイト イベント紹介ページ：https://www.city.nirasaki.lg.jp/bunka_kanko_sports/sports/1/8405.html 申し込み：https://peatix.com/event/3695741 ■韮崎中央公園陸上競技場 住所：山梨県韮崎市藤井町北下條2531 (山本えり)

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大和製作所は、温泉たまごを広める活動の一貫として「温泉たまごアンバサダー」を9月15日(金)まで募集中だ。 温泉たまごの素晴らしさを広めよう！ 「温泉たまごアンバサダー」の活動は、毎月提案する温泉たまごレシピの試作と紹介、温泉地や温泉施設・温泉卵の紹介と体験談の共有。 さらに、温泉たまごにまつわるトリビアや情報のシェアや、様々なSNSプラットフォームでの投稿やライブ配信を行う。そのほか、大和製作所発案の温泉たまご器「おんたまマジック」のPRも担当する。 必要なタンパク質がしっかり摂れて、栄養たっぷりの温泉たまごの魅力を発信しよう！ 毎月一定数量の温泉卵を提供 「温泉たまごアンバサダー」への参加特典は、大和製作所本社への招待や、公式アカウントでの紹介とタグ付け。さらに、毎月一定数量の温泉たまごを提供するほか、特別な温泉たまごグッズもプレゼントする。 応募条件は、温泉たまごが大好きで、その魅力を発信したい人、SNSを通じてアクティブに情報を発信できる人、さらにクリエイティブなアイディアや提案ができる人。また、結果連絡を電話で受けられる人が条件だ。 応募方法や詳細については、大和製作所の「温泉たまごアンバサダー」専用ページを確認しよう。 この機会に、「温泉たまごアンバサダー」についてチェックしてみては。 「温泉たまごアンバサダー」応募ページ：https://www.yamatomfg.com/topics/ambassador-ontama-20230902/ (江崎貴子)

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ホテル・旅館・飲食店などの経営サポートをするAry Operationsは、暮らしにおける困りごとを解決するお手伝いサービスの提供を、2023年秋より開始する。 それに先駆け、より良いサービスを提供するため、運用開始前の10月末までの期間、特別料金で利用できるモニターを、東京23区在住の100名限定で募集中だ。 暮らしの困りごとを相談 新サービスでは、接客のプロが開発したトレーニングプログラムにより、質の高いお手伝いを実現。同じスタッフが自宅を訪問することで、安心して利用できる体制を整えている。 モニター募集は、東京23区在住で、お手伝いを必要としている人であれば誰でも応募可能だ。キッチンや水まわりの清掃、整理収納、洗濯、日用品の買い出しなど、困りごとを相談してみよう。 また、モニターは先着順での案内となるため、気になる人は早めにチェックを。予告なくモニター期間が終了、内容が変更となる場合がある。 アンケートに回答することで4,000円を割引 サービスは、1回あたり1時間ほど、スタッフ1名で、複数の手伝いの組み合わせも可能だ。通常料金は4,980円だが、モニターには980円(税込・交通費込)で提供。アンケートに回答することで4,000円(税込)が割引される。10月31日(火)21:00までにサービスを利用しよう。また、隣接エリア在住でお手伝いを希望する場合は、相談も受け付けている。 なお、専属スタッフが直接お手伝いできない依頼は、代行サービスの手配をサポートする。相談内容により、プラス料金がかかる場合もあるため、必ず事前に相談を。 モニター応募の流れ モニターへの応募は、電話・サービス公式サイト・公式LINEにて受け付けている。申し込み後、同社スタッフから連絡があり、手伝いの日時調整・困りごとをヒアリングする。スタッフが約束日時に訪問し、お手伝いが完了したら、アンケートに回答して、その後に精算という流れをとる。精算には、現金またはクレジットカードが利用可能となっている。 コンセプトは「with butler」 Ary Operationsの強みは、国内外の宿泊施設・飲食店での接客や人材育成、サービスオペレーションの構築などの経験者、接客・サービスのプロが多数在籍していること。プロが設計した独自のトレーニングプログラムに合格したスタッフのみが、Butler(バトラー)として利用者の困りごとを解決し、快適な暮らしをサポートする。Butlerとは、執事の意味。イギリス貴族に仕える専属スタッフ、高級ホテルなどで利用者のさまざまなお手伝いをする専属スタッフのことだ。 Ary Operationsが提供する新サービスのモニターに応募してみては。 サービス公式サイト：https://www.withbutler.jp/hotelservice Ary Operations：https://www.ary.earth (江崎貴子)

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超高齢社会を背景に需要が高まる「終活」に関するさまざまなサービスを提供する鎌倉新書が運営する店舗「窓口de終活」は、店舗オープンから1年間、ユーザーへの感謝を込めて、「終活川柳大賞」を開催、7月21日(金)～10月9日(月)23:59の期間、作品を募集中だ。 「終活川柳大賞」では、「終活」を自由な発想で捉え、ポジティブな形で表現した川柳の投稿を募集。大賞受賞者には箱根ホテル小涌園ペア宿泊券がプレゼントされる。 「終活」を自由な発想で 「終活」と聞くと、エンディングノートを書いたり、財産の整理をしたり、自分の葬儀やお墓の用意をするといった内容をイメージする人が多いのではないだろうか。 鎌倉新書は、その意味をもう少し広く捉え「本人や家族が、これからの人生を自分らしく送るための準備のすべて」を、「終活」として位置づけている。 この定義では「自分の人生を振り返ること」「家の荷物を整理すること」「これまでお世話になった人に感謝の言葉を伝えること」なども「終活」に連なる活動として考えることができる。 今回は、そんな広義の意味での「終活」に関する川柳を募集している。終活を自由な発想で捉え「終活に対する自身の前向きな考え」や「終活として実践していること」「終活をする中で芽生えた家族への思い」などをユーモラスに表現した作品を募集してる。「終活」を新たな発想で捉え直し、その意義を再考するきっかけとして、終活川柳作りを楽しんでみて。 応募資格と応募方法 「終活川柳大賞」の応募資格は、年齢、居住地、性別は不問。また、一人につき何回でも応募できる。ただし、1回につき3句までとなっている。応募方法は、利用規約に同意・承諾のうえ、応募フォームに必要事項を記入し、応募を。 賞品について 「終活川柳大賞」の賞品は、大賞として、箱根ホテル小涌園ペア宿泊券(1組2名)、窓口de終活賞として、JTB旅行券 1万円分が1名に、優秀賞としてJTB旅行券 5,000円分が8名、佳作として、窓口de終活オリジナルグッズが20名にプレゼントされる。 なお、商品は予告なく変更する場合があるのであらかじめ了承を。 審査発表 「終活川柳大賞」の審査発表として、11月10日(金)にWEBサイトで優秀作品を発表する。また、11月には授賞式も予定している。応募作品の一部は、授賞式会場や「窓口de終活」の店頭にも掲示する。 大賞受賞者には箱根ホテル小涌園ペア宿泊券がプレゼントされる「終活川柳大賞」へ作品を応募してみては。 ■終活川柳大賞 応募期間：7月21日(金)～10月9日(月)23:59 利用規約：https://shukatsu.life/lp/senryu/#terms 応募フォーム：https://9e8c3e10.form.kintoneapp.com/public/senryu (角谷良平)

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関東近郊の廃校を利活用したキャンプ場「CAMPiece(キャンピース)」を4ヶ所運営する運動会屋は、茨城県の「CAMPieceかすみがうら」に「ドッグカフェ」、千葉県の「CAMPiece君津」に「いつでも運動会」ができる設備の設置費用を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、8月1日(火)～31日(木)の期間募集している。募集金額は各100万円。 廃校キャンプ場「CAMPiece」の概要 少子化に伴う児童生徒数の減少等により、全国では毎年約450校程度の廃校施設が生じている。 運動会屋は、廃校を利活用することで新たな観光を生み出し、雇用機会の創出、地域産業を活性化させる拠点を目指し、2021年、神奈川県南足柄市の旧北足柄中学校を「CAMPiece南足柄」としてオープンさせた。 その後、2022年に千葉県の「CAMPiece横芝光」、 「CAMPiece君津」、 茨城県の「CAMPieceかすみがうら」をオープン。これまで4拠点合計するとおよそ3万人が利用し、リピート率も40％を達成した。 スタッフは地元から採用し、地域の農畜産物や地元作家による手芸品の販売、焚き火で使用する薪は地元の廃材を譲り受けるなど、地域に貢献している。 また地元ミュージシャンのコンサートや展覧会、卓球大会といった地元イベント等でも利用され、多種多様な活用方法で、地域交流の場にもなっている。 クラウドファンディング募集の背景 校舎と校庭はあるものの、キャンプ場として廃校を再生させるためには、電気系統、水道設備、グラウンド整地など、かなり資金がかかる。 これまでスタッフでできることは全て社員で行い、また「お手伝いプラン」として利用者と一緒にキャンプ場をつくる格安サービスも提供している。 今後、さらに魅力的な場所として観光客や企業・団体を呼び込むためには、今まで手をつけられずにいた校舎内部の施設を整備し、破損してしまった備品類を整えることが必要と判断し、今回のクラウドファンディングに至った。 リノベーション内容と返礼品 「CAMPieceかすみがうら」の第1目標は、電気水道消防などの設備不足の為立ち入り禁止になっている校舎を、安全に利用できる空間に改修すること。 第2目標はドッグカフェの設置だ。 返礼品は、1泊手ぶらキャンプ体験、キャンプ場年間パスポート、ドッグラン年間パスポート、全施設貸切1DAYプランなど。 「CAMPiece君津」の第1目標は、運動会備品の製作・購入。第2目標は廃校になった校舎の修繕。第3目標は、支援者×キャンプ場利用者×住民合同運動会の開催だ。 返礼品は、地元のお米と野菜セット、ボッチャセットのレンタル、玉入れセットのレンタル、ミニ運動会＋BBQデイキャンプセット券、全施設貸切プラン、オーダーメイド団体運動会開催チケットなど。 今後は、「CAMPiece横芝光」の「アートの殿堂」のリニューアル資金も募集する予定だ。 「CAMPiece」の取り組みを応援してみては。 CAMPFIRE：https://camp-fire.jp/ プロジェクト名：動物×自然×人間の共存共栄！廃校を利活用した「ドッグカフェ併設キャンプ場」 プロジェクト名：千葉県君津から全国へ。「運動会ができるキャンプ場」で地域と観光客をつなぎたい！ (yukari)

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ディアーズ・ブレインホールディングスの子会社である、Island Journey Inc.の新ブランドIsland Journey Wedding HAWAIIは、7月28日(金)よりハワイで完全オーダーメイドのリゾートウエディングサービスを開始。 フライト・宿泊付のオリジナルロケーションフォト＆ムービーツアーが叶う無料モニターも7月28日(金)～8月31日(木)23:59の期間限定で募集中だ。 自由でオリジナルをコンセプトにしたウエディング Island Journey Inc.は、現地ハワイのウエディングプロデューサーが利用者の希望や想いを丁寧ヒアリングし、自由でオリジナルをコンセプトにしたウエディングを提供。 ハワイでの体験を通して“この先の人生がより豊かになるよう、旅先での出来事がその先の糧になるように、そんな旅の想い出をカタチにする”をコンセプトに、“型にはまらない自由なスタイルのウエディング”をIsland Journey Wedding HAWAIIが二人の特別な日をプロデュースする。 ロケーションフォト＆ムービー撮影 Island Journey Wedding HAWAIIのウエディング専門チームは、厳選されたロケーションに囲まれたリゾート施設で、一生に一度の特別な日を演出。 ハワイ諸島の中で最も大きく、絶景のロケーションとハワイアンカルチャーが織り成す美しい自然の宝庫ハワイ島(通称ビッグ アイランド)や、オアフ島の青い空と海をバックにハワイらしいビーチ撮影、ロマンチックなサンセットフォト、特別な瞬間や想いをカタチに、憧れのHAWAIIリゾートウエディングを体験できる。 また、ハワイ島、オアフ島、それぞれの島の魅力を満喫できるIsland Journey Wedding HAWAIIオリジナルフォト＆ムービーツアーも同時に展開。「旅」をコンセプトに、究極のロケーションフォト＆ムービー撮影のツアーへと案内してくれる。 無料モニターを募集 ハワイ島の魅力をより多くの新郎新婦様へ伝えたいという想いから、オリジナルロケーションフォト＆ムービーツアー「My Journey Plan in Big Island」が1組2人に当たるSNSキャンペーンを開催。 ツアーの道中、ハワイ島観光も堪能できる旅をテーマにした、ハワイ島での究極のロケーションフォト＆ムービーツアーを体験できる。 応募条件は、今回の二人を撮影した動画および画像を広告・印刷・商品(商品パッケージ・関連グッズ等)、 各種メディア(CD-ROM、SNSを含むインターネット等)、あらゆる媒体での無償使用に協力でき、2024年4月末までに撮影実施ができる人。 応募期間は7月28日(金)～8月31日(木)23:59。当選発表は9月3日(日)で「Island Journey Wedding専用Instagramアカウント」より、DMで連絡が届く。詳細については、下記のリンク先のページにて確認を。 圧倒的なスケール感のハワイ島スポットを巡ることができる「ハワイ島でのオリジナルフォト＆ムービーツアー」キャンペーンに参加してみては。 Island Journey Inc.：https://island-journey.com/wedding/ モニターキャンペーンの詳細：http://island-journey.com/wedding/campaign ディアーズ・ブレインホールディングス公式サイト：https://dearsbrain-hd.co.jp/ (丸本チャ子)

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社会的起業家支援を行うSINKaは、社会課題である地下資源争奪の問題や食品ロス問題の解決のために、「みんなのねんどSDGsコンテスト2023～未来はつくれる、感動をつなげる『子ども企業家』発掘プログラム～」を開催。8月15日(火)まで参加申し込みを受付中だ。 豊かな地域社会を子どもたちに繋ぐ SINKaは、2006年4月から福岡を拠点に九州・全国での社会起業家創出支援ネットワークを母体として、公益活動団体支援、人材育成・教育事業、企業の社会貢献・CSV・SB事業、事業型NPO育成事業、各種セミナー開催などの事業を通じて、人・事業・組織を創り出し、100を超える組織・事業を輩出し、社会を豊かにする取り組みを展開してきた。 地球温暖化や異常気象などの環境問題、高齢化や少子化などの人口問題、社会課題は山積みだ。そんななか、同団体は子どもたちに何を残すことができるかと考えた。 そこで、北海道のまゐらすが開発した、お米、とうもろこし、じゃがいもなどの残野菜を使った地球にやさしい循環型の新しいねんど「みんなのねんど」に注目。 そして今回、地下資源争奪の問題や食品ロス問題の解決のために、「みんなのねんど」で作品をつくり、あそび終わったらゴミで捨てずに土に戻っていく様子を観察する、子どもと一緒にあそびながら学べる日本初のコンテストとして「みんなのねんどSDGsコンテスト2023」を開催することとなった。 まゐらすは、ねんどなどの子ども用おもちゃや雑貨を活用して、みんなでたのしく社会課題の解決と地球環境を良くしていくことを目指している。 副題の「～未来はつくれる、感動をつなげる『子ども企業家』発掘プログラム～」には、美しい地球を未来の子どもたちの手によってより良いものにしていくため、子どもたち自身で課題を見つけ、課題解決に向けて地域と共に躍進してほしい、という願いが込められている。 どんな思いで、どんな作品を作って、どこに飾って、どうやって観察するか、アイディアは無限大。遊びながらSDGsを学べ、夏休み中のレクリエーションに最適だ。 「みんなのねんどSDGｓコンテスト2023」概要 応募対象は、3歳～小学生の子どもがいる家族や友人同士などのグループ、または、3才～小学生の子どもがいる団体(保育園、小学校、クラブ)。 参加申し込み期間は7月15日(土)～8月15日(火)。参加に必要な「みんなのねんど」は無料配布となっており、申し込み後1週間前後で福岡市内より発送される。それを使用して作品を作って、自然に戻っていく様子を観察して応募する。応募期間は、8月15日(火)～9月30日(土)。審査会は11月、各受賞作品の発表と表彰式は2024年2月の予定。詳しくは、コンテスト詳細ページでチェックしてみて。 また、記念すべき第1回開催となる「みんなのねんどSDGｓコンテスト2023」の企業・個人サポーターを募集している。社会課題の解決やSDGsの推進に興味のある人は事務局まで連絡を。 コンテスト詳細ページ：https://www.sinkweb.net/2023/06/post-320.html SINKa HP：https://www.sinkweb.net/ まゐらす HP：https://www.mairas.co.jp/ (山本えり)

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ボーイズグループTREASUREがカムバック当日にライブを開催する。 【画像】TREASUREのリアルすぎる日常！ YGエンターテインメントによると、TREASUREは7月28日20時に2ndフルアルバム『REBOOT』発売を記念してカムバックライブを開催する。

スポーツソウル日本版

経営者コーチングや企業研修を手掛けるBeyourselfは、ブライダルの経験と選択理論心理学などの、心スキルを掛け合わた新しいスタイルの結婚相談所を立ち上げる。 「最幸の結婚相談所」立ち上げの背景と概要 同社の代表である廣瀬 貴英氏は、ブライダル業界15年の経験で、1,000組以上のカップルの結婚に携わった。そして現在は、コーチングという人の心をより良い方向に導くスキルを活かした仕事をしている。 廣瀬氏は、ブライダルの経験×心の専門スキル、この組み合わせは最強だという。「それを活かした、誰もが幸せになれる本物の結婚相談所を作りたい！」そのための準備は万端だ。結婚相談所を作ろうと思ったきっかけは「結婚相談所に登録したけれど、結婚できない」こんなことを耳にするようになったから。廣瀬氏は、出会いから成婚後まで、しっかり寄り添う結婚相談所を作ろうと考えている。ユーザー一人ひとりに、幸せを届けるというのがポリシーだ。心の専門スキルで結婚を目指す皆様のサポートを行う。 少子化に待ったをかける結婚相談所の立ち上げ 廣瀬氏が結婚式場に勤めていた時、式を挙げる人が年々減っていると感じていたそう。事実、厚生労働省の調査によると、婚姻の数は減少を続けている。 2000年の798,138組に対し、2020年は525,507組。20年間で約270,000組も減少している。コロナ禍という特殊な要因はあったが、それでも深刻な数字だということは否定できない。 どうにかしたい。ブライダル業界に身を置いた人間として、同氏は切に考えている。 一度きりの人生、後悔なくやり切った。親からもらった命をまっとうした。結婚は、そう思える選択肢だと同氏は確信しているという。 心や人間関係に関する手法を活用したサービスを提供 同氏は、ブライダル業界に15年以上身を置き、結婚式場の支配人も務めてきた。当時から、結婚に関わるすべての方の心に寄り添い、幸せを願いながらサポートしてきた。 同氏が心の専門スキルの勉強を始めたのは、式場のチームワークを強化し、より良いサービスを提供したいという思いから。それが今の仕事に繋がっているという。 日本語では「神経言語プログラミング」という言葉が充てられ、「脳と心のマニュアル」とも呼ばれているNLP(Neuro- Linguistic-Programming)という手法を学んでいる。ロナルド・レーガン氏、ビル・クリントン氏、バラク・オバマ氏といった歴代のアメリカ大統領も取り入れていた。テニスのアンドレ・アガシ選手を、世界ランク1位に上り詰めさせた手法としても有名だ。 また、選択理論心理学という人間関係を良くするための学問も取り入れている。侍ジャパンの白井一幸ヘッドコーチも実践していて、WBC優勝にも貢献した学問だと言える。 この選択理論心理学は、恋愛、夫婦関係や親子関係にも効果的な学問だと同氏は考えている。婚活がスタートする前に、こういったコミュニケーションの取り方を伝え、楽しく婚活ができる状態をまずつくる。 その後も、心理学に基づいて成婚までのサポートをし、成婚したあとも、夫婦で受講できるプログラムや子育てママのメンタルケア、キッズコーチングなど心豊かで笑顔溢れる人生をサポートする。 Be yourselfの結婚相談所事業が気になる人は、7月から受付中のクラウドファンディングで応援してみては。 CAMPFIRE：https://camp-fire.jp プロジェクト名：［最幸］の結婚相談所を作りたい！15年の業界経験と心の専門スキルで皆様に幸せを (佐藤 ひより)

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お笑い芸人が政治やSDGsを楽しく伝える出張授業を全国で展開する笑下村塾は、群馬県と連携し、群馬県内(在住or在籍)の高校生10名程度を、知事の“リバースメンター”として任命する。 高校生の声を政策に反映 群馬県「高校生リバースメンター」では、高校生が知事の相談役となって、知事に提案やアドバイスを行う。高校生が政策について話し合い、提言し、提言されたものは群馬県で検討・実現されるものもある。「若者の声」を単に“聞く”だけではなく、事業化までを目指していく。 群馬県が目指す「始動人」の育成につなげる 日本の若者の26％しか“自分の力で社会を変えられる”と思っておらず、これは先進国でも低い数字。若者は、社会を変えられると思えず、若者の声が政治の場にも届きにくい現状がある。今年4月「こども基本法」が施行され、すべての自治体に対して、こどもの声を聞くことが義務づけられた。「こどもの意見表明権」を重視し、こういったことから笑下村塾と群馬県がタッグを組み、知事のリバースメンターとして高校生の声を政治に反映させる未来に向けた取り組みを開始した。 この事業は、高校生自らが群馬県知事のメンターとして政策等を提言し、社会を変える実感を持つことによって、群馬県が目指している「始動人(自分の頭で考え、他人が目指さない領域で動き出し、生き抜く力を持つ人)」の育成につなげることや、高校生ならではの感覚や価値観を持った意見を県政に取り入れ、新たな展開を生み出すことを目的としている。 活動内容について 事業の活動内容は、「知事に直接政策アドバイス＆政策提言」「高校生の提案を笑下村塾がサポート、テーマに合わせ、専門家や県庁職員のフォロー」「政策・施策化に向けた活動(県で事業化、大臣等に要望など)」。 昨年度の高校生による知事への提言会からは、「使える自習室が少ない」という声をもとに、旧庁舎が自習室として開放されたほか、「自転車事故が多いから改善してほしい」という意見には、伊香保温泉の道を管轄する渋川市と群馬県の担当課で対策チームが発足、高校生が会議に参加した。 スケジュール 群馬県「高校生リバースメンター」の募集期間は、6月29日(木)～7月18日(火)。8月に任命式・知事との意見交換、8月下旬～11月に政策や提言の検討/発表練習等、11月頃に知事への提言会、12月～翌年3月に提言の事業化に向けて知事や県職員との打合せを行う。知事との意見交換や助言は、随時行われる。 詳しくは、下記URLで確認を。 群馬県高校生リバースメンターWebページ：https://www.shoukasonjuku.com/hss-reversementer-gunma 笑下村塾HP：https://www.shoukasonjuku.com/ (江崎貴子)

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6月3日（土）～25日（日）、万博記念公園・あじさいの森で「あじさい祭」が開催．．．

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クミアイ化学工業社は、「食料と農業の未来－持続可能な社会を実現させる為に－」をテーマに、第12回「学生懸賞論文」の募集を5月15日(月)より開始。懸賞の内容は、最優秀賞が50万円、優秀賞が20万円、そして特別賞がお米1年分となる。 持続可能な社会の実現に向けた「学生懸賞論文」募集 様々な人々のアイデアと手によって発展してきた農業。中でも、育種技術の向上や化学農薬の登場が食料の安定生産や省力化に大きく貢献し、農作物の生産性は飛躍的に向上してきた。 そして現在、世界的な人口増加や地球環境の変化、国内における農家の高齢化や担い手の不足、耕作放棄地の増加など、多くの課題が山積する中、様々な施策の策定や農業以外の分野と融合した新技術の開発が盛んに実施されている。 この背景から、同社が食や農業に関する問題を考え、持続可能な社会の実現に向けて事業活動を行っていくため、未来を担う学生から食や農業に対して夢あふれる自由で大胆なアイデアや提言を募集する。そして、第12回となる今回は、『食料と農業の未来－持続可能な社会を実現させる為に－』がテーマとなる。 「学生懸賞論文」の応募要領 「学生懸賞論文」は、大学、大学院、農業大学校、短期大学、専門学校に在籍する学生が応募の対象となり、グループによる共同執筆も可能だ。 そして、論文のテーマは「『食料と農業の未来』－持続可能な社会を実現させる為に－」であり、食料や農業に関連した題材を取り上げ、自由に論じることができる。論文の参考例としては、「食品ロス削減のための大規模マンション内でのフードドライブ」や「国境を超えた耕作放棄地ゼロ社会を目指して」、「農業の地域振興における空間経済学的アプローチ」「農業の課題と持続的な農業のあり方についての提言」「第2の緑の革命を目指した化学的アプローチ」などが挙げられる。 さらに、応募規定として、論文は本人によるものであり、応募は1人(1グループ)につき一編まで。そして論文は、Wordにて文字数4,000字以上10,000字以内の日本語で書いたものに限る。 提出方法は、CD-RやDVD-Rなどの電子媒体に論文データを入れたものを同封して郵送。論文は表紙、要旨、本文の構成とし、表紙には「タイトル、氏名」を記入し、要旨はA4用紙1枚で本文の内容を簡潔にまとめること。提出の際は、クミアイ化学工業社コーポレートサイトから「応募申込用紙」をダウンロードし、必要事項を記入の上、併せて郵送する必要がある。また、郵送先はクミアイ化学工業社のサステナビリティ推進部広報課宛となる。 なお、募集期間は5月15日(月)～10月31日(火)で、当日消印は有効だ。結果発表は2024年2月で、入賞者に対してのみ連絡となる。 未来を担う若者代表として、食料と農業の課題にチャレンジしてみては。 「学生懸賞論文」詳細：https://www.kumiai-chem.co.jp/kensyou/ クミアイ化学工業社コーポレートサイト：https://www.kumiai-chem.co.jp (綱嶋直也)

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NTTドコモの社内新規事業創出プログラム「39works」で企画検証された、中高校生向けキャリア教育事業「はたらく部」が、サービス開始から1周年を迎えたことを記念し、「高校生プレゼンバトル」をスタートした。特別審査員には、実業家であり、はたらく部アドバイザー兼特別コーチの株本祐己さんも登場。5月から毎月開催となり、現在参加者を募集している。 中高校生向けキャリア教育サービス「はたらく部」 [caption id="attachment_903458" align="aligncenter" width="600"]出張授業の様子[/caption] 「はたらく部」は、昨年5月にスタートした、現役社会人コーチと同世代の熱い仲間と社会について考えを深め「はたらく」を体感できる、中高校生向けキャリア教育サービス。初年度は、全国100名以上の生徒が有償月額会員で参加した。 [caption id="attachment_903459" align="aligncenter" width="600"]毎週開催するオンラインセッション[/caption] 定期的に開催するオンラインのセッションのほか、塾や学校、企業などと連携したリアルイベント、集中してビジネスアイデアを生み出す合宿なども開催している。 学校連携の取り組みでは、早稲田実業学校高等部で総合的な探究に取り組む「早実セミナー」の時間に、アントレプレナーシップ教育の一環で、「探究学習プログラム」を実施した。 企業連携の取り組みでは、高品質コーヒー専門ECサイト「Post Coffee」代表取締役CEOの下村さんが、昨年12月から今年3月までの4ヶ月間、通常のセッションに加えて導入した「選択型コース」における「企業課題解決コース」に参画。 塾連携の取り組みとして、今春から東北進学ゼミナールとの業務連携も開始。毎週テーマを決めて実際の業務についてのワークショップや、東北進学ゼミナールの元アナウンサーの講師 菅生翔平さんによる発声・話し方講座を実施する。 [caption id="attachment_903457" align="aligncenter" width="600"]2022年サマーキャンプ[/caption] 「はたらく部」に初期から参加している大学1年生の篠原佑介さんは、「はたらく部で学んだ大事なことは何度もチャレンジしたり、経験を自ら積みに行くことによって、成長できることです。時には失敗することもあるけど、はたらく部にはその失敗や経験に対するアドバイスやフィードバックをくれるコーチ、どんどん好きなことがやれる環境があるからこそ、また挑戦できます。やりたいことや好きなことを見つけるには、まずはやってみることが大事。やってみないと楽しいかどうかもわからない。自分の直感を信じて『面白そう』と思ったことを、どんどんやってみたらいい！と考えられるようになりました。」とコメントしている。 1周年記念「高校生プレゼンバトル」開催 「はたらく部」が1周年を記念し実施する「高校生プレゼンバトル」は、高校生によるビジネスアイデアのプレゼンバトルで、「はたらく部」が運営する「高校生プレゼンバトル」YouTubeチャンネルに掲載。令和の虎でも活躍する実業家の株本祐己さんはじめ、百戦錬磨の社会人からフィードバック＆審査を受けることができ、一人一人にフォーカスして1つの動画を作成する。 毎月4名のプレゼンバトルを実施し、勝者は別途開催の本戦へ進出。4人のうち1位になった人には賞金3万円が贈られる(予告なく変更する場合がある)。 参加者は、3分のプレゼンの準備のほか、撮影場所にて参加する必要がある。 「高校生プレゼンバトル」第1回目の様子はYouTubeチャンネルで公開されているので、チェックしてみて。 はたらく部公式サイト：https://hataraku-bu.jp/ 高校生プレゼンバトルYoutube：https://www.youtube.com/@highschool_presentation_battle 高校生プレゼンバトル申込：https://forms.gle/qAXMob6NHb7NQ4nX8 (さえきそうすけ)

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