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“労働環境”
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“労働環境”に関する記事一覧です。こちらをご覧になれば“労働環境”の幅広い情報を得ることができます。
- 忙しすぎて観れなかった映画に投票!「働く女性」の労働環境改善を目指す映画賞開催
「映画業界で働く女性を守る会」は、1月24日(金)~2月14日(金)の期間、第3回「観たいのに観れなかった映画賞~いやぁ、時間がなくて~」(略称 MME賞)の投票をオンラインにて受け付けている。結果発表は3月10日(月)の予定だ。 働く女性で作る映画賞 子供を育てながら働ける映像業界を目指し、業界全体の労働環境の改善に取り組む「映画業界で働く女性を守る会」では、2023年よりMME賞を開催してきた。この映画賞は、女性たちが映画館で観たいのに、忙しすぎて観れなかった映画に投票するものだ。 第2回の投票結果は、第1位『市子』、第2位『福田村事件』、第3位『怪物』という結果だった。 第3回となる今回は、「すべての働く女性」が投票できる映画賞として開催。投票は、詳細ページ内の投票フォームにて受付中だ。 「映画業界で働く女性を守る会」では、「観たいのに観れなかった映画賞~いやぁ、時間がなくて~」のタイトルにおいて、観たいのに劇場に観に行けなかった悔しさを表すため、協議の結果、「ら」ぬき言葉である「観れなかった」を使用している。 MME賞開催の背景 MME賞は当初、映画業界で働くキャスト・スタッフの多くが感じている、「映画が好きで映像業界に入ったのに、撮影や子育てが忙しく映画を観に行く時間がない」という皮肉な現状をあえて楽しめる映画賞にしてしまい、映像業界外の人にも知ってもらいたいという気持ちで立ち上げられた。 映画業界で働いていても、メインスタッフ、メインキャストでないと映画賞や映画祭に当事者意識を持てずにいる人が多いのだという。しかし、「観たいのに観れなかった映画」に投票する映画賞ならば、そういった人たちでも当事者になれる。 ジェンダーバランス調査によると、受賞者や審査員の女性比率が低いことから、ならば最初から女性だけで作り上げよう!と、映像業界で働く女性で作る映画賞として開催してきた。 MME賞はただ投票するだけではなく、労働環境の改善や、映画館に行く機会を増やすことに繋げたいという思いで、投票時に「どういった環境であれば映画館に行けたか」という質問に答えてもらい、それを可視化することに取り組んでいる。 興行収益がもっと向上し潤えば、映画制作の現場も潤い、本来目指す「子育てしながら働ける映像業界」という目標に近づくことができるという思いからだ。 業種に関わらず「すべての働く女性」を対象に 「映画業界で働く女性を守る会」では、MME賞を2年開催してきた中で、「映画館と距離ができているのは映画業界の女性だけではない」という声があったことと、投票数がもっと多くなれば、興行側にも説得力のあるデータを提示でき、興行収益の向上や現場の労働環境改善が早く進むのでは、という思いのもと、今回から業種に関わらず「すべての働く女性」に対象を広げて開催することになった。 映像業界で働く女性たちの投票の部門賞は残しつつ、あらゆる業種で働く女性たちが「映画館で観たいのに観れなかった」映画はなんだったのか、どういった環境であれば映画館に行くことができたのか、様々な女性たちの「観れない」事情や思いを知ることで、今後の映画界がより良いものに変わるように、今年も調査を兼ねた映画賞を開催している。 MME賞がなくなることを目指して 昨今の働く女性の映画館利用率は全体的に低下傾向が続いており、特に30代以上では、約40%の女性の映画館利用が減少したと報告されている(※1)。 女性全体で見ると、映画館を「まったく利用しない」割合は31.8%に達し、「1年に1回も見ないことがあるが習慣はある」という層を含めると、60%以上で映画館利用頻度が低い状態だという(※2)。 働く女性の映画館離れの要因には、動画配信サービスの普及や、共働きの増加といったライフスタイルの変化、映画館の料金上昇といった経済的要因など、複数の要因が絡んでいると思われる。 「映画業界で働く女性を守る会」では、MME賞を通じて、より多くの働く女性の意見を集め、空いてしまった映画館との距離を、業界と共にもう一度近づけていきたいという考えだ。具体的には、まずすべての働く女性が、1年に1回は映画館で映画を楽しめる環境作りを目指している。 さらに、働く女性が観たい映画を何本でも映画館で観れるような労働環境へと変わる未来を目指して、MME賞がなくなることを目標としている。 働く女性の労働環境の改善を目指す、第3回MME賞に投票してみては。 第3回MME賞詳細:https://swfi-jp.org/posts/news/3rdmmeawards 第2回MME賞投票結果:https://swfi-jp.org/posts/news/2ndmmeawards-result ※1 厚生労働省調査より:https://www.mhlw.go.jp/content/000505170.pdf ※2 プラネット調査より:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000030978.html (yukari)
ストレートプレス
2025.1.30
- 「女性監督は歩き続ける」。映画業界の労働環境を支えて
「おわかりだろうか。 女性は、私しかいません」。9月9日、この一文で始まる文章とスーツ姿の19人が整列した集合写真がXに投稿されました。唯一の女性出席者だった近藤香南子さん(41)。政府が映画やアニメなどのコンテンツ産業の強化をめざして開いた合同会議でした。近藤さんは、映画界で働く女性の労働環境の改善のため、個人で活動や発信をしています。今年11月には東京国際映画祭(TIFF)の関連シンポジウム「女性監督は歩き続ける」をプロデュースします。近藤さんに思いをききました。
telling,
2024.10.4
- 過酷な労働環境が引き金となり、事件が発生
このお話は、保育士として働いていた作者・はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんの実体験をもとに描かれています。拘束時間が長く、労働環境も劣悪なブラック保育園で働いていたはちみつこさんが、職場環境に苦悩し、仕事に疲弊した結果3か月で退職に至ったお話です。5年間勤めた保育園から別の保育園へ転職したはちみつこさん。仕事のストレスと疲労から、ついに体調に異変が出始めて…。『ブラック保育園辞めました』第25話をごらんください。
ママリ
2024.8.10
- 日本のハードワーカーたちは、権力者への逆襲エンタメ『ミッキー17』をどう観た?「いい意味ですごくイライラした」「後半はずっと応援しながら観ていた」
『パラサイト 半地下の家族』(19)で韓国映画として初のカンヌ国際映画祭パルムドール、非英語作品として初のアカデミー賞作...
MOVIE WALKER PRESS
2025.3.25
- 「娘に愛情かけずに懐かない?図々しい」妻の言葉に激昂した夫、思わず拳を振り上げて<モラ夫から脱却>
桜井カスミさんは専業主婦。夫・アキトさん、幼稚園へ通う娘・モモナちゃんと3人で暮らしています。 とてもやさしく紳士的だった夫は、結婚後にモラハラ化。家事も育児も丸投げし、夜には無理やり行為に及び、カスミさんは毎日我慢を強いられる生活を送っていましたが、夫がモモナちゃんにけがをさせたことで限界がきて、家を出ました。
ベビーカレンダー
2025.3.24
- 映画『エミリア・ペレス』が問う、「女性として生きる」こととは?
「本当の自分になりたい」という、メキシコの麻薬王の切なる願い。彼女との出会いにより、女性たちは自身の幸せのために運命を切り拓いていく。前代未聞のミュージカルを作り上げた俳優と監督にインタビュー。pho...
madame FIGARO.jp
2025.3.23
- 1ヵ月100時間残業、休日出勤も当然 “ワーホリ社畜カリスマ受付嬢”が怖すぎる『ギルます』第9話
1ヵ月に100時間ほど残業し、休日も出勤するのは当たり前……なんて嫌すぎる! アニメ『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なの...
ABCmagazine
2025.3.19
- 働く女性にやさしい国はどこ?最新調査の上位20カ国が明らかに
働く女性にやさしい国はどこ?最新調査の上位20カ国が明らかに
ELLE girl
2025.3.12
- 障害を抱える娘のためにも…厳しい現実を知ってほしい!福祉業界の深刻な「人手不足」と「低賃金」に立ち向かう父!
深刻な人手不足に悩む福祉の現場。施設の職員として、また障害のある娘の父親として、厳しい現実に向き合い、人材確保に奮闘する...
ABCmagazine
2025.3.11
- 元・幼稚園教諭が“起業”した理由!『海外で自分で扉を叩く楽しさを知りました』
元・幼稚園教諭が“起業”した理由!『海外で自分で扉を叩く楽しさを知りました』 いろんな働き方が許容される時代だからこそ
VERY
2025.3.7
- 「いままでで最もクレイジー」「真の天才」ロバート・パティンソンら『ミッキー17』の豪華キャストがポン・ジュノ監督の魅力を語る!
『パラサイト 半地下の家族』(19)で第92回アカデミー賞4部門に輝くなど、世界の映画史にその名を刻んだポン・ジュノ監督...
MOVIE WALKER PRESS
2025.3.7
- 美容好きたちの間で話題!40代エディターが【女性専用の人間ドックを体験】「キレイな施設でからだと心と向き合えた!」
宝島社の人気ファッション雑誌otona MUSE(オトナミューズ)の公式サイト。ファッション、ビューティ、カルチャー、話題の人物、撮影秘話など大人の女性の「知りたい」が詰まってます
otonamuse.jp
2025.3.4
- 深夜のラジオから流れてきた「痛い!」「熱い!」と叫ぶ声。トラックドライバーたちの奇妙な体験談の数々に「ゾッとした」の声【漫画家インタビュー】
最新の書籍や人気の漫画作品の情報を発信する「ダ・ヴィンチWeb」。今SNSを中心に話題を集めているホットな漫画を、作者...
ダ・ヴィンチWeb
2025.3.3
- 「保育士が続々辞めていく」保育園に不安を抱える保護者。園長が保護者へ発言真意に気づきゾッ…何が?<保育士の仕事問題>
保育士として熱心に仕事に取り組む原先生。しかし、園長と理事長が住むお寺の雑事や、理事長が出馬する選挙の応援など、明らかに本来の業務の範疇を超えた仕事を押しつけられています。耐えかねた原先生をはじめ、多くの先生が年度末で退職することを決意。しかし、その噂はすでに保護者たちの間で広まっているようで……。
ベビーカレンダー
2025.3.3
- 「女性医師の自殺率は53%高い」と判明―なぜ女性医師だけ異常に高いのか!?
目次 絶えずプレッシャーを受ける医師たちの自殺率を調査女性医師の自殺率は一般女性よりも53%高い 絶えずプレッシャーを受ける医師たちの自殺率を調査 ...
ナゾロジー
2025.3.3
- 入籍したとたん態度が一変…「私を『おまえ』と呼ばないで」という妻を鼻で笑って発した夫の信じられない一言
世界経済フォーラムが2024年6月に発表した日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中118位であり、特に経済、政治分野の男女格差が大きいという結果が出ている。これは、女性の管理職や政治家が少ないなどの現状を数値化したものだが、その背景には、根強く残る「家事、子育て、介護は女性の仕事」「主導的な役割は男性にある」などという固定的な性別役割分担意識があるため、状況を改善して順位を上げるのはたやすいことではない。
PRESIDENT WOMAN Online
2025.2.23
- 夫「海外出張の帰国が延びたけどわかってくれるよな」私「もちろん!」判明した夫の大嘘と哀れな末路は
最近やたらと残業が多く、家に帰ってこない日もある夫。私はそんな夫を心配していたのですが、夫は「仕事だから」と言って聞く耳を持ってくれませんでした。
ベビーカレンダー
2025.2.18
- 前田敦子、『人事の人見』で松田元太と初共演決定! 8年ぶりのフジ連ドラレギュラーで秀才ヒロイン役
Travis Japanの松田元太が主演するドラマ『人事の人見』(フジテレビ系/毎週火曜21時)より、ヒロイン役を前田...
クランクイン!
2025.2.18