世界の実在の風景から『グランド・ブダペスト・ホテル』や『犬ヶ島』で知られるウェス・ アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所をセレクトし投稿するInstagramアカウント@AccidentallyWesAndersonが書籍化、DU BOOKSからの発売が決定した。架空の世界のはずのウェスの世界観と、実在するスポットとを結びつける興味深いこのプロジェクトには、世界中のクリエイターなどから情報が提供されている。ウェス・アンダーソンの映画のファンのみならずとも、その不思議でメルヘンな世界観に引き込まれることは間違いない。12月18日(金)発売、要チェックだ。

Harumari TOKYO

安達祐実さんといえば、「奇跡の39歳」とも称される美しさ。2児の母とは思えない少女のようなかわいらしさで、俳優としてだけでなく、モデルとしても女性誌の美容コーナーにひっぱりだこだ。セルフメイク動画も人気で、普段のメイクもかわいいと注目されている。

BOOKウォッチ

2020.09.08 フォトグラファーやアーティストとのコラボレーション企画を、毎シーズン実施しているエストネーション。今回は、セクシュアリティや多様性などをテーマにした写真で注目を集める、旧チェコスロバキア生まれの女性フォトグラファーMarie Tomanova（マリー・トマノヴァ） とのコラボレーションが実現。 コレクションの題材になっているのは、2019年に発売したドマノヴァの写真集「Young American」。本人自らコレクションのために写真をピックアップし、90年代のクロスカルチャーをベースに様々なカルチャーを取り入れたモダンカジュアルウェアを提案するbal（バル）がデザインを担当した。しっかりと写真にフォーカスされつつも、バルらしさのあるデザインのコレクションとなっている。引き続き秋もフォトTがトレンドなので、チェックをお忘れなく。 （Text：Ayako Takahashi） エストネーション https://www.estnation.co.jp

TOKYOWISE

“出版社”をテーマに、写真集やアート作品をキュレーションする恵比寿のブックストア「POST」で、 8月30日(日)まで、写真集のニュープラットフォーム・プロジェクト「NEOTOKYOZINE」が開催中。鈴木親をはじめとする写真家やアーティストの作品を、「FUJI XEROX」の高性能出力機を使い1冊にまとめた、ハイクオリティなZINEを手に入れることができる。

Harumari TOKYO

つい最近、数年ずっと想い続けていた本をようやくお迎え。かの有名な、マン・レイの1920-1934の作...

FUDGE

1993年、63歳という若さで亡くなった女優オードリー・ヘプバーン。没後四半世紀が過ぎようとする現代でも、その人気は衰えることがない。 そんなオードリーの写真集「THE BEST OF AUDREY オードリー・ヘプバーン写真集 伝説的な美の肖像」が、⽞光社より5⽉30⽇(土)に発売される。 オードリー・ヘプバーン写真集の決定版 今回発売の「THE BEST OF AUDREY オードリー・ヘプバーン写真集 伝説的な美の肖像」6000円(税別)は、“永遠の妖精”として世界中を魅了し続けてきたオードリーの様々な表情が楽しめる写真集。 Iconic Imagesの全面的な協力を得て出版される同書には、彼女が最も輝いていた50・60年代の姿を中心に、仕事中とプライベート両方の、これまであまり世に出なかった写真を多く収録している。 有名写真家たちが撮影 写真を撮影したのは、ノーマン・パーキンソン、ミルトン・H・グリーン、ダグラス・カークランド、ローレンス・フリート、テリー・オニール、エバ・セレニーの6人。世界でも指折りの写真家たちがカメラにおさめた、オードリーの素顔の数々はまさに永久保存版！ 伝説の美しさを隅々まで堪能できる同書は、眺めてうっとりするのはもちろん、美意識アップにもつながりそうだ。 プレミア感満載の「THE BEST OF AUDREY オードリー・ヘプバーン写真集 伝説的な美の肖像」をこの機会にぜひチェックしてみて。

ストレートプレス

海に住む哺乳類であるアザラシは、丸くて大きな体とクリっとした目が愛らしい水族館の人気者だ。 そんな愛くるしいアザラシがお家でも楽しめる！「パイ インターナショナル」より、大阪にある世界最大級の水族館・海遊館で暮らす3頭のアザラシの暮らしを収録した写真集「まるすぎるアザラシ」が4月17日(金)に発売される。 おまんじゅうみたい！ワモンアザラシの写真集 「まるすぎるアザラシ」1200円(税別)は、ワモンアザラシのアラレちゃん、ユキちゃん、モヤくんの3頭の様々な表情が楽しめる写真集だ。広島県出身の著者・桑田知穂氏が2018年よりアラレちゃんをテーマに写真を撮り始め、今回同書の発売に至る。 “いい湯だなぁ”と聞こえてきそうなおもしろ可愛い表情や、 気持ちよさそうに泳ぐ姿、 “ちょうだい！”とエサをおねだりするポーズや、 まるくて愛らしい寝姿に癒されること間違いなし！ 同書は写真のほか、アザラシの生態・種類が分かるコラムや飼育員へのインタビューも収録される。さらに「まるすぎるアザラシール」も付属し、ギフトにもぴったりだ。 日々の疲れを吹き飛ばすワモンアザラシの魅力いっぱいの写真集「まるすぎるアザラシ」。ぜひこの機会にチェックしてみて。

ストレートプレス

壁の向こうから、あるいは狭い隙間から、こちらをチラッとうかがう猫達の愛らしい姿を集めた写真集が発売されました。どのページでも猫達と目線が合い、めくるたびにキュンとしてしまいます。ぜひ毎日眺め、癒されてくださいね。

Sheage

韓国発のデザイナー、ヘイン・ソによる写真集出版に合わせ、代官山 蔦屋書店にて2月16日（日）までポップアップスペースが登場している。

VOGUE

『&Premium』のほか、さまざまな媒体で活躍し、著書に『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』などがある写真家の植本一子さん。自身初となる写真集『うれしい生活』（河出書房新社）を出版。発売を記念した写真展がnidi galleryにて開催中です。一昨年57歳で亡くなった夫、ECDさんとの出会いと別れ、そしてふたりの娘たちの成長。周りの人々に支えられながら過ごしてきた、家族の10年間の記録が映し出されています。会場には植本さんの故郷、広島の尾道にある「USHIO CHOCOLATL(ウシオ チョコラトル)」による、『うれしい生活』出版記念展限定のチョコレートなど、オリジナルグッズも。開催は23日（木）まで。被写体となるのは、女子バスケットボールの吉田亜沙美選手。彼女の活躍、その存在に惹かれた高橋さんは、4年前から撮影を開始し、ずっと追いかけてきたといいます。被写体はスポーツ選手であっても、スポーツ写真が並ぶわけではなく、高橋さんがレンズを通して見つめた1人の女性が姿がそこにあります。

＆Premium

“令和”の幕開けを記念して、新天皇即位にまつわる皇位継承の儀式や行事を余すことなく美しい写真で再現した豪華写真集「令和 即位の礼 豪華記念写真集」3000円(税抜)が、朝日新聞出版から11月29日(金)に発売される。 長年の取材による珠玉の皇室写真や年表とともに、昭和・平成・令和の時代を振り返る永久保存版の一冊となっており、現在予約を受け付け中だ。 同書には、令和元年5月1日(水)に行われた即位後朝見の儀から10月22日(火)の即位礼正殿の儀、各国から賓客を招いての饗宴の儀、11月10日(日)の祝賀パレード(祝賀御列の儀)まで余すことなく収録。 中でも、両観音ページで掲載されている祝賀パレード(祝賀御列の儀)の写真は迫力満点で、当日の感動が呼び起こされる。 その他、天皇、皇后両陛下のご誕生からご即位までを豊富な写真で振り返り、巻末には、雅子さまとともに歩まれてきた天皇陛下の年譜も掲載。その時々のお二人のおことばも添えられている。 ハードカバーの美しい装丁の一冊は、令和の時代を生きた記念になること間違いなしだ。

ストレートプレス

今年9月にこの世を去った写真界の巨匠ピーター・リンドバーグ氏の写真集「DIOR/LINDBERGH」が出版へ。

VOGUE

恵比寿に佇む「写真集食堂めぐたま」は、5000冊の写真集が壁いっぱいに並ぶ個性あふれる食堂。ご飯担当のおかどめぐみこさん、アーティストのときたまさん、そして写真評論家・飯沢耕太郎さんの3人が創り上げるお店では「食」「写真集」「催し」の３つの柱を軸に、様々なカルチャーを発信しています。

ことりっぷ

「ヨウジヤマモト（YOHJI YAMAMOTO）」を着るサプールたちに焦点を当てた写真集「Yohjiを愛したサプール」（学研プラス、2800円）が4月23日に発売される。撮影はサプールを10年にわたり撮り続けている日本人フォトグラファーのSAP CHANOが担当した。

WWD

近代建築の巨匠、ル・コルビュジエの建物群を写したYoshihiro Makino氏による写真集が日本上陸。これを記念し、3月22日（金）、「マーク ジェイコブス（MARC JACOBS）」が手がけるブックストア「ブックマーク」にて、サイン会が開催される。

VOGUE

自らもひきこもりを経験した現代美術家・渡辺篤氏が、2月16日(土)に写真集「I'm here project」1000円(予定)を出版する。 渡辺氏は深刻な社会問題にもなっているひきこもりにまつわる問題に対し、新たな当事者発信の形を模索し、当事者の尊重と社会への周知や問いを提示する「アイムヒア プロジェクト」を企画・実践している。 本プロジェクトの一環である「I'm here project」は、ひきこもりの人々に協力を呼びかけ、彼ら自身が撮影した部屋の写真を集めた一風変わった写真集。約160枚の写真からさまざまなストーリーが伝わってくる。 また、2月16日(土)～24日(日)の期間、高架下スタジオSite-Aギャラリーで展覧会『「アイムヒア プロジェクト」写真集出版記念展“まなざしについて”』を開催。入場は無料となっている。 会場には、掲載写真を中心とする大型のインスタレーションや映像などを多数展示するほか、オープニングパーティや渡辺氏による「ギャラリートーク」、ジャーナリスト池上正樹氏によるトークイベント「まなざしの暴力性について～ひきこもり問題の現場から～」といったコンテンツが予定されている(一部有料)。 元・当事者の視点から渡辺氏が社会に投げかける問いを、その目で確かめてみて。 ■「高架下スタジオSite-Aギャラリー」 住所：横浜市中区黄金町1-6番地先

ストレートプレス

ま～るいフォルムにプニプニの肉球、見ているだけでも癒される猫の手。そんな猫のパーツにフォーカスをあてた写真集シリーズ第4弾「もっと ねこのおてて」1000円(税別)が2月12日(火)より発売される。 第1弾「ねこのおてて」からスタートし、第2弾「ねこのおみあし」、第3弾「ねこのおくち」に続く第4弾となる本誌には、むちむちでふわふわな思わず触りたくなる“おてて”の魅力がぎゅっと詰まった写真を掲載。 寝ている時の無防備な“おてて”をはじめ、 ふわふわのニットや羊毛に包まれた“おてて”や、 しっぽと一緒にきちんと揃えた“おてて”、 そしてお皿に乗った食べ物についつい“おてて”を伸ばしてしまう愛らしい姿まで、全88ページに余すことなく収められている。 まるでクリームパンのようなふわっとした猫の“おてて”にはそれぞれに違った魅力があって、読み終わるころにはすっかり虜になってしまうはず。 色々な場所に貼って使える“特製おててステッカー”がついてくるのもうれしいポイントだ。 あなたもお気に入りの“おてて”を見つけて、ほっこり癒されてみては？

ストレートプレス

写真家の小見山峻が、初の写真集『hemoglobin』の刊行を記念して、11月28日（水）より中目黒のCOMPLEXBOOSTで写真展を開催する。2018年5月に開催された、JWアンダーソン主催の写真...

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