[caption id="attachment_1038006" align="aligncenter" width="450"] 船橋市役所職員と自立の代表取締役川崎孝介氏(写真中央)[/caption] 月齢に合わせて交換できる知育玩具が使い放題のサブスク「Cha Cha Cha」を展開する自立のは、サブスクで使えなくなったおもちゃを公立保育園へ無償提供する活動を行っており、船橋市内の公立保育園27園に提供した。さらに今後は習志野市でも活動を行っていく予定だ。 おもちゃを必要としている施設へ寄付 自立のでは、おもちゃのサブスクを運営するうえで、「まだ使えるけどサービスには使えない」といったおもちゃをどう生かしていくかという課題があったという。 おもちゃをはじめとして、服や食べ物などの廃棄量が深刻な社会問題となっている昨今、サービスとして使えなくなった商品を捨てるのではなく、必要としている施設へ寄付することで少しでもSDGsの取り組みに貢献できればと考えたそうだ。「Cha Cha Cha」でもおもちゃをシェアすることで廃棄量削減に貢献できていたが、提供できなくなったおもちゃをさらに循環させることで、より地球環境にやさしい取り組みを実現することが可能になった。 また、保育園に無償提供する際には、地球環境に配慮した「2WAY式ダンボール(発送、返却が一つのダンボールで完結)」を採用することで、無駄な廃棄をなくす取り組みをしている。 エシカルな視点で保育園の抱える問題を解決 保育園の現場では、「既存のおもちゃを繰り返し使うので、おもちゃの入れ替えが滅多になく、飽きやすい」「園内のおもちゃが少なく、子供同士でおもちゃの取り合いが頻繁に起こる」といった声を聞き、まずは「Cha Cha Cha」の拠点である千葉県船橋市役所の職員と共に、27園の公立保育園におもちゃを無償提供した。 知的発達を促す知育玩具は、対象月齢が細かく区分されているため、使える時期が短いのが難点だ。同サービスでは子どもの成長や興味に応じて多様なラインナップを取り揃えているため、各保育園に合わせてさまざまなおもちゃを提供することができる。 SDGsの掲げる17の目標のうちの12番目は、「つくる責任、つかう責任」だ。おもちゃを使うサブスクサービスを運営するうえで、従来の「おもちゃが廃棄されるまでの期間」を伸ばし、さらにはサービスを通じて「買わずに借りる」という消費者のエシカルな消費行動を生み出している。また、古くなったおもちゃをもう一度蘇らせることで、同時に保育園が抱える現場での課題を同時に解決することができたという。 知育玩具が使い放題のサブスク 「Cha Cha Cha」は、子どもの成長に合わせておもちゃプランニングをし、定期的に届ける定額制サービス。 おもちゃは有名ブランドやキャラクターものはもちろん、学研ステイフルが監修していることもあり、安心して子どもに楽しんでもらえるのが特徴。また、3ヶ月～6歳を対象とし、子どもには気にせず思いっきり遊んでほしいため、紛失や破損・汚れの際の弁償は必要ない。 同サービスの利用方法は、おもちゃカタログ(オンラインもあり)から好きなものを選ぶだけ。おもちゃのラインナップも豊富で、『次借りるおもちゃは何にしよう？』と親子でワクワクできるような内容になっている。 船橋市の公立保育園27園に古くなった知育玩具を無償提供した自立のの、今後にも注目していきたい。 Cha Cha Cha：https://chachacha-toy.com/ (角谷良平)

ストレートプレス

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ママリ

これは梅(佐伯梅)さんの友人であるY子ちゃんの次男B助くんが、突然「幼稚園に行きたくない」と言い出し、その原因であった友だちと無事に問題が解決するまでのお話です。梅(佐伯梅)(@koumesuke)さんの友人Y子ちゃんの息子B助くんの話では、T郎くんは自分よりおとなしい子をけしかけてたたかせたり押させたりし、遊びとしてB助くんを避けたりするんだそう。しかしそれはたまにで、基本的には仲が良いためB助くんも『いじめ』と認識できず…？『幼稚園に行きたくない』第3話をごらんください。

ママリ

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パンケーキの有名なお店って、たくさんありますよね。私も、以前は、色々なお店に食べに行っていました...

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私は転勤族の夫と結婚した専業主婦。1歳半になる子どもの子育てをしながら就活をしていたものの、不採用が続いていました。夫の姉は3人の子どもがいながら正社員のフルタイムで勤務するキャリアウーマン。その義姉と会った際に思わぬ言葉をかけられるのです……。

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ママ広場

この漫画は、つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワー・サチさんの次女ヒカリちゃんが、風邪症状から突発性発疹と診断され、けいれんを起こして急性脳症を発症した体験談を描いたものです。職場復帰のため、ヒカリちゃんが11か月の時に保育園へ預けることに。長女の時の経験から慣らし保育期間は体調を崩す可能性もあると考えていたサチさん。ドキドキしながら慣らし保育初日を迎えます。2時間の保育時間を終え、お迎えに行くと笑顔で鼻を垂らすヒカリちゃんの姿が…。さっそく保育園の洗礼を受けたのでしょうか？『突発性発疹から急性脳症になりました』序章のダイジェスト版をどうぞごらんください。

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