年齢を重ねると、「目の周りや頬のシミ」が気になるものです。そのシミを隠そうとするあまり、メイクが濃くなったり、ヨレてしまったりという失敗もありますよね。つやプラコスメコンシェルジュの筆者が、簡単なメイクテクニックでシミを目立たなくする方法をご紹介します。■メイクで自然にシミを隠すためのポイントファンデーションでは、なかなか隠せない「シミ」。シミ隠しはタイプに合わせたコンシーラーを選ぶことが成功の秘訣です。濃いシミには、カバー力の高いパレットやスティックタイプを。薄くて広範囲にあるシミは、リキッドやクリームを使うことをおすすめします。シミの大きさや濃さ、カバーしたい度合いによって、コンシーラーを使い分けるのがベストな方法です。■シミ隠しメイクのステップつやプラ筆者の場合、Cゾーンに薄い色のシミが点在しています。ひとつひとつは小さめですが、ファンデーションだけでは隠れません。(1)適度なカバー力のある化粧下地を使うつやプラシミが気になる肌には、ブルーやパープルなどのトーンアップ系より、ベージュやイエローなどで適度なカバー力がある化粧下地を選びましょう。今回使うのはベージュで、ツヤも出るタイプです。これからの時期は乾燥や小ジワも気になるので、保湿系の下地がおすすめ。下地を塗り終えた段階で、シミがうっすらと隠れるくらいが理想です。(2)ファンデーションは軽くすませるつやプラメイクが濃く見える原因のひとつは、「ファンデーションの厚塗り」です。シミをファンデーションで隠そうとすると、素肌感がまったく感じられない厚ぼったい仕上がりになるので気をつけましょう。最近主流のメイクは、ファンデーションを薄く・軽く塗るのがマスト。ファンデーションはあくまで顔全体の補正のために使ってください。パウダリーやリキッドなど、ファンデーションにはさまざまな種類がありますが、おすすめなのはブラシ塗り。ブラシで塗ると厚塗りを防ぎ、素肌のような軽い仕上がりになります。ファンデーションは、顔の中心から始め、外に向かって塗ります。目の周りや口周りなどのよく動く部分はヨレやすいため、ブラシに残ったファンデーションで薄く仕上げてくださいね。(3)シミのぼかしかたつやプラ今回はリキッドコンシーラーを使います。薄い色のシミには、自分の肌の色やファンデーションに近い色を使うと自然な仕上がりになります。反対に、濃いめのシミには、一段暗い色を選ぶとシミを隠しやすいです。チップでシミのある部分にコンシーラーをのせて、ファンデーションブラシでトントンとぼかしていきます。写真のように大きめのブラシだと、コンシーラーが無駄に伸びず、シミに密着しやすくなるのでおすすめです。コンシーラーをぼかしたら、肌になじんだかをチェックします。あまりぼかし過ぎるとシミがまた現れるので、鏡を見ながら微調整してくださいね。■メイクでシミ悩みのない肌へつやプラこれで、シミ隠しメイクの完成です。わずか3ステップでシミが目立たなくなりました。今回は、薄い色のシミを隠すメイク方法をご紹介しましたが、シミの濃さや大きさによって隠し方は異なります。ご自分のシミに合うやり方を見つけてくださいね。（美容ライター／コスメコンシェルジュ／ナチュラルビューティスタイリスト　稲毛　登志子）

つやプラ

2023.10.13

気になる旬の美容情報をベテラン美容ライターの夏目円と橋本優香が隔週でお届けする新連載♡第６回目は、注目のマルチな美容成分ビタミンC！ 目が覚めたら“肌がくすんでる”、“シミが気になる”など…私たちの悩みを解決するといわれ […]

SWEET WEB.JP

2023.10.13

乾燥が気になってきた今日この頃。ハンドクリームで手を保湿したいけれど、ベタベタになるのでスマホの操作がやりづらい…そんなお悩みを解決してくれる美容アイテムがダイソーにありました！タッチパネル操作ができる保湿用グローブなので、これからの季節にピッタリです♡ぜひチェックしてみてください♪

michill

2023.10.13

寒くなるこの季節！お風呂でしっかり温まる時にぴったりなグッズをご紹介します。温活と美容ケアにおすすめです⭐︎

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2023.10.12

キャンプ歴30年のベテランキャンパー『acutti』店主・圷みほさん。現在は、8歳の娘さんと一緒にファミリーキャンプを楽しんでいます。滞在中にたっぷり遊んで、クタクタの子連れキャンプ後でも、効率的な片付け術で疲れ知らず！ キャンプの撤収時から帰宅後まで、圷さんが実践しているキャンプの片付けについて教えていただきました。参考になるアイデアがたくさん！

リンネル.jp

2023.10.12

2023年、秋、新作コスメ。コスメデコルテのベースメイク、化粧下地「フローレススキングロウライザー」自然な明るいツヤ肌仕上げ。コスメレビュー

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2023.10.12

みなさん！！これ知ってますか？！【クレンジングタオル携帯パック】SNSで話題になっていたこちらの商品...

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2023.10.12

すっかり気温が下がって秋めいてきました。秋といえば…種まきの季節！！えっそうなの？と思ったアナタ！...

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2023.10.12

40・50代の落ち着いた魅力を倍増させるには、大胆にカットした「ショートスタイル」がおすすめです。ひとくちにショートといっても、ここ数年人気のハンサムショートからボブに近い重めアレンジまで、選べる種類は色々。短いことでメンズライクになりやすいと思われがちですが、曲線やくびれを意識すればフェミニンテイストも楽しめます。デイリーになじむ暗めトーンをメインに、4スタイルお届けします。

fashion trend news

2023.10.11

今回は自分へのちょっとしたご褒美にほしいアイテムをご紹介します

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2023.10.11

ダイソーの『シルク混 保湿用ニットグローブ』は乾燥対策に使える、シルク混タイプのニットグローブ。ハンドクリームを手に馴染ませたあとこちらのアイテムを着用するだけでOK。これから訪れる乾燥の季節にピッタリです◎親指と人差し指にはスマホをタッチできる部分がついており、左右どちらにつけても操作できます♪

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2023.10.11

【セリア】では、日常生活にあると役立ちそうな「新作アイテム」が賑わいを見せているよう。インスタグラマー@akaneko715さんいわく“売り切れてた...の声続出！”と話題沸騰中のようで、完売前にぜひ手に取っていただきたいところ。今回は、レンジで使える解凍加熱トレー、4色セットの油性マーカーなど、おすすめの新作4品をご紹介します。

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2023.10.10

【無印良品】では、日々の暮らしに役立つアイテムが充実しています。その中でも特にムジラーさんが激推しする「最強グッズ」は、シンプルながらも納得の使いやすさがあるようで、1個買っておくと便利かもしれませんよ。今回はふっくらが続くというフェイスタオルをはじめ、店頭でぜひゲットしていただきたい4品をご紹介します。

fashion trend news

2023.10.10

人気のプチプラスキンケアを化粧水、クレンジング、シートマスクなど部門別にランキング形式でご紹介！ 税込￥3300以下のアイテムから、美のプロたちが「これぞ！」と思うアイテムに対して10点満点で投票した「MAQUIAプチプラコスメグランプリ2023」のスキンケア部門を大特集します。各アイテムに寄せられた、おすすめコメントは必見です。

MAQUIA ONLINE

2023.10.10

宝島社の人気ファッション雑誌otona MUSE（オトナミューズ）の公式サイト。ファッション、ビューティ、カルチャー、話題の人物、撮影秘話など大人の女性の「知りたい」が詰まってます

otonamuse.jp

2023.10.10

いつものスキンケアはもちろん、肌のコンディションを高めたいときなどに使える「シートマスク」。ドラッグストアに行くとさまざまな種類のシートマスクが並んでいて、「違いがわからない」「自分に合うものを選ぶのが難しい」と感じることはありませんか？　今回はエステティシャンの筆者が、専門的な目線から「プチプラなのにこれは良い！」と感じたシートマスク2種を肌悩み別にご紹介します。

anan Beauty+

2023.10.9

【ワークマン新作】乾燥する秋冬の味方！保湿効果バツグンなインナーとは？

beautyまとめ

2023.10.9

デザインと品質の良さが人気の【無印良品】。おうちで毎日使うものから、旅行や出張先で大活躍するアイテムまで幅広く揃っています。今回は、「外出先で使いやすい」「持ち歩きしやすい」「コストパフォーマンスが良い」の3つのポイントで厳選した便利グッズを紹介します。どれも秋の行楽シーズンにぴったり。お出かけ先で役立つこと間違いなしです。

fashion trend news

2023.10.9