日本で「あたりまえ」とされていた文化や技術を活用し、新たな事業価値を創造するピハナコンサルティングは、世界に誇れる日本文化の継承と創造を目指すCulture Generation Japanと連携し、10月20日(金)～21日(土)に、日本全国のものづくり産地が集うクラフト＆ツーリズムマーケット「Onland Craft Market 2023」を、東京駅前「TOKYO TORCH Park」にて開催する。 工芸品や物産品の展示販売、各種ワークショップ、各地のツアー案内などを楽しもう。 全国13地域から15のものづくり産地が集結 「Onland Craft Market 2023」には、“文化に触れて、ローカルと出会う”をテーマに、全国13地域から15のものづくり産地が集結。3年連続3回目の開催となる今回は、新たにクラフトワインの販売も追加された。 工芸品を出展するのは、宮城県石巻市、東京都のONLAND STORE、沖縄県の琉球びんがた普及伝承コンソーシアムなど。泡盛・クラフトワインといった酒類・食品では、青森県の澤内醸造、山梨県のドメーヌヒデ、広島県の福山わいん工房などが出展する。 各種ワークショップを実施予定 「Onland Craft Market 2023」では、ものづくりの魅力を体感してもらうために、工芸品や物産品の展示販売だけでなく、琉球びんがた染め体験などの各種ワークショップも実施予定。Peatixにて予約を受け付けている。 情報を見聞きするだけではなく、ワークショップを通して実際にその技法に触れることで、ものづくりの魅力をより深く理解できるだろう。 陶磁器で楽しむ国産ワイン試飲体験や展示販売も また、国内から厳選された8つのワイナリーなどと連携し、陶磁器で楽しむ国産ワイン試飲体験や展示販売を行う「Craft＆Wine」も実施。全国の伝統工芸産地の工房と国内厳選ワイナリーが、2日間限定で「TOKYO TORCH Park」から日本のものづくり文化の新たなチャレンジを発信する。 クラウドファンディングサイトMakuakeでは、当日1コイン500円が400円で手に入る事前購入限定の割引チケットを販売中。「Craft＆Wine当日参加券＋特製ワインカップ＋コイン5枚」と「Craft＆Wine当日参加券＋特製ワインカップ＋コイン10枚＋限定ワイン試飲チケット1枚」を用意している。 なお、限定ワインはMakuake販売チケットのみで、当日購入はできない。当日は伝統工芸品のイベント特製ワインカップでお酒を楽しめる。 ものづくりに触れる新感覚の旅行を案内 イベントを主催する「Onland」は、日本各地で活動するローカルプロデューサーの案内のもと、ものづくり産地を巡り、その地域が育んできた文化とものづくりに触れる旅を提供するクラフトツアープラットフォーム。京都や山形、鯖江や有田、沖縄をはじめとする各地のツアーをWebにて案内、販売している。 「Onland Craft Market 2023」では、ツアーデスクを設置。「伝統文化や工芸に興味関心がある」「まだ知らない日本の魅力を再発見したい」「一味変わった国内旅行をしてみたい」という人に向けて、実際にどのような体験ができるのか、普通のツアーとの違いはなにかなどの質問や相談をはじめ、実際にツアーの申し込みも受け付ける予定だ。 「Onland Craft Market 2023」で、全国各地のまだ知られていない魅力的なものづくりに触れてみては。 ■「Onland Craft Market 2023」開催概要 開催日程：10月20日(金)11:00～19:00/21日(土)11:00～18:00 開催場所：TOKYO TORCH Park 住所：東京都千代田区大手町2-6-4 入場料金：無料(会場内物販などは有料) 公式サイト：https://onland.tours/ocm-2023/ Makuake：https://www.makuake.com/ プロジェクト名：【東京駅前に集結】伝統工芸×日本産ワインを愉しむ。文化をめぐるクラフトイベント (Higuchi)

ストレートプレス

テーマごとにレストランを紹介するブルータスの人気連載。今回のテーマは「ツマめるナチュラルワイン角打ち」。酒販店の一角で、店で扱う酒やつまみを立ち飲みできる業態「角打ち」。もともとは日本酒の店が発祥だが、近年はクラフトビールやワインの店でも多く見られるようになった。豊富なナチュラルワインとその店ならではの酒肴が魅力の1軒。

BRUTUS

欧州ワインの発祥地といわれる「モルドバ」は、高層ビルや高い山がなく牧草地やブドウ畑が広がるのどかな国です。食事はオーガニック食品を使ったものが一般的で、素朴な味わいが魅力。今回は、モルドバの基本情報のほか、観光スポットや世界遺産、人気のスポーツなどをご紹介します。モルドバを知れば、一度訪れてみたいという気持ちになるかもしれません。

TABIZINE

もっと自由においしいワインと出会いたいなら、信頼できる“注ぎ手”と“売り手”を見つけることが近道です。首都圏を中心に全国の各都市まで、オープン5年ほどのバー、レストラン、酒場、酒販店……53軒と、その店主／オーナーを、おすすめの一本とともにご紹介。 初出：BRUTUS No.962「ナチュラルワイン、どう選ぶ？」（2022年5月16日発売）

BRUTUS

ここ数年で、街も店もがらりと変化を遂げたソウル。この地で生まれ育ったソウルっ子が推す、渡韓したらまず訪れたい新名所4軒を紹介。TapShopBar東大門ドゥタ店탭샵바동대문두타점（テッシャッバトンデム...

madame FIGARO.jp

フィガロのグルメ班が、足を使ってかき集めたおいしいネタをトーク！最新ニュースから推しグルメまで、食いしん坊なら押さえておきたい耳寄り情報をテーマ別にお届け。今回は番外編！本誌グルメ担当のまりモグとwe...

madame FIGARO.jp

茨城県つくば市に拠点を置くワイン専門店・Alby Select Wineが自社オンラインショップにて、ワインのサブスクリプションサービス「ソムリエセレクト」を9月3日(日)にリリースした。 プロが認めるワイン専門店 Alby Select Wineは、“プラスワインで、お客様の暮らしにもっと潤いを。”をミッションに掲げ、2020年の創業以降、茨城県に拠点を置くワイン専門店。 大量生産ではない、小規模の造り手による手作業で丁寧に作られたワインを専門に、世界各国のワインを取り扱う専門店だ。全国の高級レストランを中心に、飲食店向けの卸売販売も行う“プロが認めるワインショップ”として知られている。 ワインの定期便サービスをリリース そんなAlby Select Wineは、ワインの定期便サービスをスタートした。 ワインの選定を行うのは、ソムリエとして21年間のキャリアを持つ赤居克也氏。つくば市「Bar＆Cafe ルフラン」のオーナーソムリエで、隣接するワインショップ・Alby Select Wineの監修役も担っている。 ワインバーのマスターとして長年経歴を積んできたが、同氏が出した一杯に感銘を受けてワイン専門店・Alby Select Wineを立ち上げたというT・M・A代表の有我氏からオファーを受け、2022年同社にジョインした。ユーザーに喜ばれるワインを追求するソムリエの赤居克也氏が、季節ごとに今一番美味しい自慢のワインを厳選し、毎月届けられる。 3つのプランを用意 定期便は、選べる全3プラン。毎月1回、季節のおすすめワインが1本届く「ソムリエおまかせ1本」月/4,980円。毎月1回、季節のおすすめワインが2本届く「ソムリエおまかせ2本セット」月/8,980円。毎月1回、季節のおすすめワインが3本届く「ソムリエおまかせ3本セット」月/14,980円の3つのコースから選択可能だ。 入荷量がごく少量なので、一般販売できないワインなど、希少なワインがおまかせセットに入っていることもあるという。 さらに、いずれのプランも初月の注文は30％オフのキャンペーンを同時開催。プランの詳細は、「ソムリエセレクト」公式サイトでチェックしよう。 月に一度、季節の美味しいワインが届くサブスクリプションサービスを試してみては。 ■Alby Select Wine つくば店 営業時間：13:00〜19:00 定休日：水曜日 住所：茨城県つくば市学園の森3-21-9 グリーンハウスつくば1F 公式サイト：https://alby-wine.jp/ ソムリエセレクト：https://sommelier-select.jp/ (丸本チャ子)

ストレートプレス

こんにちは。地域特派員のma-bonです。今回ご紹介するのは、「PIZZERIA　PICO」．．．

リビングWeb

イタリアワイン「ポッジョ レ ヴォルピ」を専門に取り扱う通販サイト「ヴォルピ屋」が、公式Webサイトをフルリニューアル！サイトリニューアルに伴い8月25日(金)〜9月3日(日)の期間限定で全商品50%OFFキャンペーンを実施中だ。 国内外で高く評価されるブランド 「ポッジョ レ ヴォルピ」は、ラツィオ州モンテ・ポルツィオ・カトーネのワイナリーで、その前身は1970年代にアルマンド・メルジェにより設立。「ポッジョ・レ・ヴォルピ」ブランドは、1990年代以降に創立者の息子のフェリーチェが創立した。 ヴォルピ社が所有するブドウ畑はローマの田園地帯〜山の斜面に広がっており、この緑豊かな自然あふれる土地にはキツネ(volpe)の姿が見られるという。 “美味しいブドウが育ち、それを目当てにキツネが現れる”。あたかも、イソップ童話の「ブドウとキツネ」のような光景を同社の畑では見ることができ、そんな光景に思いを馳せたメルジェ家は、 ワインの名前を「ポッジョ レ ヴォルピ -Poggio Le Volpi-」と名付けることとなった。 イタリアワインガイド「ルカマローニ2013」では、赤ワイン「バッカロッサ」と白ワイン「ドンナルーチェ」がともに満点評価の99点を獲得するという快挙を達成。日本のワイン誌「リアルワインガイド」で「永遠の旨安大賞」を受賞するなど、国内外で高く評価されている。 ワインを誰でも手軽に楽しめる世界を目指して 「ヴォルピ屋」は、“誰かと一緒に飲みたくなるワイン”をテーマに、手頃でありながら優れた味わいと品質を楽しめる「ポッジョ レ ヴォルピ」を専門に取り扱うワインショップ。 「ヴォルピ屋」は、ワインが少し敷居が高いものと感じる人にも気軽にワインを楽しんでもらえる世界の提供を目指しており、あえて商品のラインナップを「ポッジョ レ ヴォルピ」に絞り、ワインを選ぶ手間や初めて購入する際のハードルを取り除いている。 また、公式Webサイトでは、各商品のテイストやソムリエによる解説だけでなく、ペアリングやおすすめシチュエーションも紹介。ワイン初心者の人もワイン通の人も、気軽に購入することができる。 期間限定で全商品50%OFF この度「ヴォルピ屋」は、公式サイトフルリニューアルに伴い、全商品50%OFFキャンペーンを実施。8月25日(金)〜9月3日(日)の期間限定での開催となるのでチェックしてみて。 お得なこの機会に、「ポッジョ レ ヴォルピ」の魅力を存分に味わい、特別なひとときを大切な人と共有してみては。 ヴォルピ屋公式オンラインショップ :https://volpi-shop.com/ (丸本チャ子)

ストレートプレス

29ONは8月27日(日)、東京都・汐留の「汐留横丁」内に新店舗「サケリスト 汐留」をオープンした。 同店は「サケとあなたを繋ぐトランジット酒場」をコンセプトにした居酒屋。日本酒、ワインをはじめとしたさまざまなドリンクとお酒に合う料理を提供する。 レア酒まで味わえる飲み放題 「サケリスト 汐留」の特徴は、ハイクオリティな「飲み放題」。ソムリエが選んだ世界各国のワインや生産量が少ないレアな日本酒が飲み放題として楽しめることがポイントだ。 日本酒はお馴染みの人気銘柄から生産量が少ないレア酒まで用意。初心者から日本酒好きまでも楽しめる銘柄をラインナップしている。ワインはソムリエが厳選したイタリアワインを中心に世界各国のワインがズラリ。日本で1社しか取り扱ってないものも多く、珍しいラインナップが揃っている。 価格は「日本酒・ワイン100種『1時間』飲み放題」が2,000円(税込)、「日本酒・ワイン100種・ビール・ハイボール『1時間』飲み放題」が2,500円(税込)だ。 サケリスト会員になると500円安くなるほか、時間無制限飲み放題も用意している。 贅沢でジューシーなサワーも また「サケリスト 汐留」限定で、さまざまなフルーツを使ったカラフルな「フルーツサワー」680円(税込)も提供。オレンジ、ぶどう、マンゴー、パイナップルなど果物の味わいも楽める。 季節に応じてフルーツが変わる「季節のフルーツサワー」900円(税込)には、生のフルーツをたっぷり使用した贅沢でジューシーなサワーが登場。オープン時には桃を使用したサワーを用意している。 29ONがプロデュースする料理にも注目 料理は、メディアでも多数取り上げられた経験を持つ完全会員制の焼かない焼肉店「29ON」がプロデュース。 和牛を100％使用した「自家製和牛コンビーフ」800円(税込)は、凝縮した肉の旨味と脂の甘さを感じらる一品。卵黄を絡めて食べるとよりコク深くなる。 そのほか「低温調理した野菜のピクルス」330円(税込)や「しいたけにんにくナムル」390円(税込)といったおつまみ、「低温調理ローストポーク ぽん酢バルサミコソース」800円(税込)、〆の「茶そばの冷製パスタ」700円(税込)など、さまざまな料理を親しみやすい価格で提供している。 「サケリスト 汐留」で美味しいお酒と料理を存分に味わってみて。 ■サケリスト 汐留 住所：東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 B2F 汐留横丁内 営業時間：12:00〜22:00 (営業日によって変動あり。詳細はHPで確認を) 定休日：月・日曜日 公式HP：https://shiodome.sakelist.jp/ (ソルトピーチ)

ストレートプレス

ライフエキスパートは、ワインから不要な亜硫酸を除去する世界特許フィルター「Wine Purifier」(米国Üllo社製品)の先行予約販売を、9月4日(金)に開始する。 特許取得の独自フィルターを採用 「Wine Purifier」は、ワインの味や人の体に影響する不要な食品添加物の亜硫酸だけを取り除き、ワインの味を高めるフィルター。グラスに置いてワインを注ぐだけで、ワインに必ず入っている保存剤・亜硫酸を除去できる画期的なアイテムだ。 ワインを飲んだ後、人によっては頭痛や二日酔いが生じることがある。その原因の一つとして、亜硫酸やヒスタミンによるアレルギー反応が考えられるという。アメリカの科学者・発明家のジェームズ・コルナッキ博士は、叔母が亜硫酸に敏感でワインが飲めないことに気付き、同物質に困っている推定約300万人のアメリカ人のため、この画期的な製品を開発した。　 亜硫酸は、ワイン醸造工程の葡萄破砕時・ワイン瓶詰め前などで必要に応じて添加する。ワイン醸造には必要だが、味わいを付加するものではなく、瓶を開けた後は不要になる。「Wine Purifier」の世界特許取得の独自フィルターは、化学的な共有結合の仕組みで、遊離亜硫酸だけを選別、除去する。味わい成分や香り成分にはほとんど影響を与えないのが特徴だ。 また、エアレーターを搭載しているので、亜硫酸を除去したワインがらせん状の溝を通る過程で空気に触れる時間が増え、ワインの苦味成分のタンニンの酸化を早めてまろやかにし、閉じていた香りを開く。エアレーションのON/OFFの機能も付いている。 専用のデカンタとカラフェのセットも 「Wine Purifier」は、一般的なサイズであればほとんどのワイングラスに対応しているので、手軽にワインが持つ本来の味を引き出して、いつものワインの味わいをワンランクアップさせることができる。 FDA(アメリカ食品医薬品局)の基準に準拠して設計しているため、アクリルはBPAフリー(※)、シリコンゴムも食品グレードのものを使用している。 フィルターは個別包装された1回限りの使い捨て。本体は4つのパーツに分解して隅々まで洗浄できるため、雑菌の繁殖の心配がなく清潔な状態で使うことができる。 また、セットで使うとワインの楽しみがさらに広がる専用のデカンタとカラフェも用意。端正で高級感のあるデカンタとカラフェは、有害な鉛を含まないガラスで製作しており、熟練職人による吹きガラスの技法を用いて丁寧に仕上げられている。 ソムリエからのコメント アカデミー・デュ・ヴァン元講師の安齋絵蘭ソムリエは、赤ワインについて、「総じて、フィルター使用後の方が美味しく飲めると感じた。価格がミドルゾーン、2,000円～5,000円の赤は、ずば抜けてフィルターの良さを感じる。バランスが良くなり、強い渋みが、シルキーでベルベットのようなタンニンに」とコメント。 フレンチレストラン「レヴェレンス」を運営する杉浦直樹ソムリエは、白ワインについて、「毎日飲んでいるデイリーワインに使ってみたところ、飲み口が非常にスムーズで滑らかな印象になりました。ワインのクラスが2ランクくらい上がった感じです」とコメントしている。 「Wine Purifier」は、世界販売数3,000万枚、20万人以上が愛用。本国アメリカでは各種メディアにも取り上げられている。また、アメリカで特許を取得しているほか、WIPO(世界知的権利保護機関)にも特許申請を行い、現在日本をはじめ世界116カ国で特許が認められている。 「Wine Purifier」で亜硫酸を除去して、ワインを美味しく味わってみては。 ライフエキスパートECサイト：https://life-expert.info ※ビスフェノールAの略。プラスチックの生産過程で使われる物質で、体内に取り込まると悪影響が出るため欧米では使用が禁止されている。 (山本えり)

ストレートプレス

今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します！ マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてく

CoordiSnap

北野異人館街へと続く北野坂沿いにあるカフェバー「汀」。看板フードは片手でカジュアルに食べられるスナックピザ。2日かけて発酵させた自家製の生地を揚げてから焼いているのでサクサクと軽い食感が魅力です。揚げピザの生地を使ったドーナツやコーヒーもあるので、カフェとしての利用もOK。店内には本が並ぶ階段やロフトなど子どもが遊ぶスペースもあり、イベントスペースとしても活用されていて、ジャンルレスな過ごし方ができるユニークな空間です。

ことりっぷ

もぐナビニュースもぐナビ編集部です！今回ご紹介するのは「ワイン」の最新・注目度ランキングです♪（2023年8月11日更新）食品クチコミサイト「もぐナビ」に投稿…

もぐナビニュース

四条烏丸の小さなレストラン「ラクイイッカイ」。お出汁とワイン、イタリアンをベースにした様々な料理がいただけます。

キョウトピ

福島県本宮市にて共生事業を展開する「Kふぁーむ」にて、障がいのあるスタッフと共に育ててきたブドウのみを使ったワイン「Vin de Ollage 本宮ロゼ2022」2,970円(税込)が、ふくしま逢瀬ワイナリーから8月18日(金)にリリースされる。 すべての人々が集い繋がりと幸せを感じる 福島県のあさかホスピタルグループは、「Kふぁーむ」を拠点に共生事業を展開。 2つの特別養護老人ホーム、知的障害者の通所施設、NPO法人によるグループホームがあり、精神障害者や知的障害者の就労訓練の場として鶏卵、豚の飼育、野菜づくりなどを行っている。太陽光発電も行い、地域の人に再生エネルギーの学習、農業体験、食を通じた障がい理解や世代間交流のプログラムを提供し、世代や障がいを越え互いが理解し支え合う“共に生きる社会”づくりへの寄与を目的とした活動を行っている。 「働く」「学ぶ」「食」「農業」など様々なキーワードを通して障がいのある人も、地域の子どもも大人も、多世代のすべての人が集い交流を深め、繋がりと幸せを感じられることを目的とした共生事業を実践している。 就労支援の場にもなるブドウ畑 同施設では2015年にブドウ栽培をスタート。 グループであるアイ・キャンの就労支援と連携し、精神に障がいのある多様なスタッフが農場スタッフと共に、黒ブドウ(メルロー)と白ブドウ(シャルドネ)の木約1500本を大切に育て上げた。 2022年に一つずつ手摘みで収穫したブドウを使用したワインが、ふくしま逢瀬ワイナリーより「Vin de Ollage 本宮ロゼ2022」として誕生した。 一本線の通ったような凛としたロゼワイン 同ワインは、メルロー56%と シャルドネ44%をブレンドし、一本線の通ったような凛としたロゼワインだ。ブドウのテロワールを表現するために、同時圧搾をして仕込まれ、樽熟成期間は約6カ月。赤いベリー系と柑橘系の香りが特徴的で、ほのかな樽由来の風味が調和している。製造本数は1,400本。ふくしま逢瀬ワイナリー公式サイトにて販売する。 エチケットは「unico」の作家の作品 エチケットデザインは、同グループの安積愛育園に所属する障害のあるメンバーの創作活動を支援するプロジェクト「unico」の作家・笹山勝実さんによる作品『どうぞ』を使用。 ダウン症で言葉のない作家でもある笹山さんは、グループホームに住まい、日々行われる表現活動の中で本作を制作。同園のサポートスタッフとのやり取りの中から誕生した。 [caption id="attachment_953941" align="aligncenter" width="600"] ≪どうぞ≫／画用紙、水彩絵の具／380×540mm／2019.12.9[/caption] Vin de Ollageという商品名に由来した「おらげ(わが家)のワイン」から、“おらげ”をイメージさせる家のモチーフが配され、地元で育ったブドウから造られた美味しいワインが待っている“おらげ”が心休まる大切な場所でもあり、エチケットを見た人がその家にいる自分を想像して欲しいという願いが込められている。 共生事業の取り組みから生まれた「Vin de Ollage 本宮ロゼ2022」を味わってみては。 KふぁーむHP：https://kfarm.asaka.sc/ Unico HP：https://hajimari-archives.com/ ふくしま逢瀬ワイナリーHP：https://ousewinery.jp/ (山本えり)

ストレートプレス

子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。 あなたの周りには、どんなママ友

Grapps

こんにちは。地域特派員のmimomaです。毎日猛暑で、こまめに水分や塩分補給をし．．．

リビングWeb