東京・銀座の「三笠会館」は、レストランクオリティの味を楽しめる和食、フランス料理、中華料理を詰めた「宅配おせち」に一部リニューアルを加えて、12月10日(日)まで事前予約制で限定販売している。 2025年に創業100周年を迎える三笠会館 三笠会館は、1925(大正14)年創業、2025年に創業100周年を迎える。初代社長・谷善之丞氏が奈良県吉野村から上京し、歌舞伎座前に「水氷屋 三笠」を開店。カフェ、食堂などを経てレストランへと成長させ、1947年に現在の銀座並木通りに移転し「三笠会館本店」とする。現在は銀座本店のほか、都内と近郊に約25店舗のレストランを展開している。 日本における洋風おせちの元祖 三笠会館が日本の伝統的な食文化であるおせち料理に洋食を取り入れて半世紀が経つ。フランス料理のオードブルをバスケットに詰めてお正月に届けたのが始まりで、日本における洋風おせちの元祖といわれている。 今年も、当時より同店の名物料理として人気の高いロブスターのテルミドールやローストビーフ、エスカルゴなどフランス料理を中心に、和・洋・中の本格的な料理を詰めたおせちが登場した。銀座で培った技術とおもてなしの心とともに、さらにおいしくリニューアルしたおせちを宅配にて届ける。 沖縄、離島を除く日本全国に配送される宅配おせちは、遠方に住む大切な人への贈り物にもおすすめ。冷蔵で解凍不要なので、すぐに食べられるのもポイントだ。商品到着日は12月31日(日)、消費期限は2024年1月1日(月)。 家族で楽しめる優しい味つけ 「【宅配】和洋中おせち三段重 (4～5名用)」￥48,000(税込)は、フランス料理と伝統の和のおせち、中国料理の全45品をバランスよく三段に盛り付けている。15品がリニューアルした。優しい味つけなので子どもから高齢者まで家族で楽しむことができる。 「和の重」には、あわび汐蒸し、銀鱈西京焼き、数の子土佐漬け、いくらの醤油漬け、海老塩茹で、鯛蒲鉾、栗甘露煮、リンゴきんとん、煮穴子けんちん、柿なます、かれい青高菜巻き、海老伊達巻、さよりワラビ手綱、フルーツ串、焼き目湯葉含ませ煮、手まり餅、海老高野博多など全25品。 「洋の重」には、ロブスターのテルミドール、国産牛ローストビーフ、スモークサーモン、殻詰めエスカルゴ、プラムの赤ワインコンポート、帆立貝柱のスモーク、長崎県産本カラスミ、合鴨のパストラミ黒胡椒風味、スイートポテトのレモン煮など全11品。 「中華の重」には、フカヒレの姿醤油煮、海老の酒粕入りチリソース、アワビと椎茸のオイスターソース煮、豚の角煮、黒ゴマ飴のパイ包み焼きなど全9品が詰められている。 「中華の重」が入らない「【宅配】和洋おせち二段重 (2～3名用)」￥35,000(税込)は、同店の宅配おせちの中でも最も人気の商品で、少人数の家庭におすすめ。洋食のおせちはカウントダウンの乾杯のオードブルに、また伝統の和のおせちは新年の食卓に楽しむことができる。 送料はどちらも¥1,450(税込)。数に限りがあるので興味のある人は早めに予約を。 2024年のお正月は三笠会館のおせちで、老舗レストランならではの味わいを堪能してみては。 三笠会館おせち特設ページ：https://www.mikasakaikan.com/osechi 三笠会館HP：https://www.mikasakaikan.co.jp/ (山本えり)

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速いもので今年のクリスマスまであと1か月。そろそろクリスマスツリーを飾ろうと思っている方も多いのでは？代官山にある「クリスマスカンパニー」は日本で初めてオープンしたクリスマス専門店。今年のトレンドやおすすめのアイテムを聞いてきました。

ことりっぷ

ブルガリア商材専門のトラキアトレーディングは、ブルガリア人切絵アーティストとブルガリアのワイナリー・ロシディと協同で、11月3日(金)～26日(日)の期間、猫の切絵ラベルワインの先行発売をMakuakeにて実施している。 白猫は白ワイン、黒猫は赤ワイン 白猫切絵ラベルのワインは、マスカットとシャルドネのブレンドワイン。明るく躍動的なレモンイエロー、白い花、レモン、リンゴ飴などのフレッシュでミネラル感のあるジューシーな白ワインだ。 黒猫切絵ラベルのワインは、メルローとカベルネソーヴィニヨンのブレンドワイン。レッドチェリーやプラム、ブラックカラントなどのフレッシュなアロマとチョコレートやバニラのフレーバー、ベルベットのような質感の赤ワインだ。 白猫黒猫セットのほか、10本セットなど7種のリターン Makuakeでの応援購入の商品リターンは、「白猫黒猫ワイン2本セット」7,920円～(税・送料込)、 ロシディワイナリーの1番人気「オレンジワイン」などが入った「ロシディオールスター10本セット」36,260円(税・送料込)など7種類を用意している。 ブルガリア人切絵アーティスト・アネリアさん 切絵制作者は、外国人が日本に招待される人気テレビ番組で来日したブルガリア人切絵アーティスト・アネリアさん。 猫好きのアネリアさんが2022年にMakuakeでバラワインをリリースして好評だったブルガリアの新進気鋭のワイナリー・ロシディとコラボして切絵で猫ワインラベルを作った。 新進気鋭のワイナリー・ロシディ ロシディはブルガリア・トラキアバレー北東部にあるニコラエボ村で2005年に設立されたワイナリー。設立者はWSETブルガリア(WSETロンドン認定)の代表者でもあるエドワルド・クーリアン氏だ。 ロシディは、山から吹く風が病害虫を寄せ付けないエリアにある。標高300mにある葡萄畑は石灰岩と砂利に粘土が合わさった土壌で、冷涼な空気に包まれ昼夜の寒暖差の大きい葡萄造りに最適な環境だ。 ロシディの代名詞となっているのはゲヴュルツトラミネールの「オレンジワイン」。陶器のボトルのロシディオレンジがワイン専門誌DIVINOが選ぶブルガリアベストワインに選ばれ、ブルガリアの地葡萄「マヴルッド」や交配品種「ルビン」も高い評価を受け、ブルガリアを代表するブティックワイナリーとなっている。 シニアソムリエの常盤努さんは、「オレンジワイン」は複雑で奥深く、時間と共にいろんな香りが何層にも豊かに感じられ、洗練さと複雑さのバランスの良さが表現されているナチュラルワインだと評価した。 猫ラヴァー＆ワインラヴァー共に楽しめる外観と味わいの切絵アートワイン、自宅用はもちろんプレゼントにも良さそうだ。 Makuake：https://www.makuake.com/ プロジェクト名：ネコ派のYOUワイン 参上！KIRIEの白猫黒猫ラベルでみんなハッピー！ (Higuchi)

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嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATICと、紀ノ國屋は、10月23日(月)～11月22日(水)の期間、紀ノ国屋 渋谷スクランブルスクエア店にて、新しくワインに対応したソムリエAI「KAORIUM for Sake」を使った実証実験スポットを設置する。 期間中、「KAORIUM for Sake」が、来店客のその日の気分や好みの味わい、ワインの風味から最適なワインを提案してくれる。 香りと言葉を相互変換するAIシステム SCENTMATICは、香りと言葉を相互に変換するAIシステム「KAORIUM」を開発。このAIシステムは、曖昧で捉えにくい香りの印象を言葉で可視化したり、ある言葉に紐づく香りを導き出したりすることを可能にする。 この「KAORIUM」をもとに、日本酒の風味を言語化するソムリエAI「KAORIUM for Sake」を2020年12月にローンチ。2021年11月には、紀ノ国屋 渋谷スクランブルスクエア店の日本酒売り場にて、AIがお酒選びをサポートするツールとして設置し、実証実験を実施した。 結果、「KAORIUM for Sake」に表示された日本酒の売上が、導入の前月比で56%UPを記録。2022年には、小売店として初めて紀ノ国屋 渋谷スクランブルスクエア店の日本酒売り場に導入され、現在では、日本国内外の小売店と飲食店合わせて約250店舗以上に導入が進んでいる。 「KAORIUM for Sake」が新しくワインに対応 「KAORIUM for Sake」の導入が拡大する中、日本酒と同様に種類が豊富にあるワインにもソムリエAIを対応してほしいとの要望を多数受け、また“香りを言語化するAI”としては、香りや味わいを大事にするワインとの親和性が高いことから、この度の実証実験に至った。 [caption id="attachment_1014410" align="aligncenter" width="600"] 左：白ワイン/右：赤ワインの風味マップ[/caption] 新しくワインに対応したソムリエAI「KAORIUM for Sake」は、人間の感性を自然言語処理によってワインとマッチすることが可能だ。 「癒やされたい」「気合を入れたい」などのなりたい気分や「フルーティー」「濃厚でリッチ」などの好みの味わいと、店頭にあるワインとのマッチ度を計算し相性の良い銘柄をレコメンドする。 この技術により、これまでは経験と感性を持ったソムリエだけが可能であった「人間の感性にそった楽しいお酒選び」という接客体験が店頭でも実現可能となるだろう。 また、気分や味わいから選ぶだけではなく、AIが蓄積した膨大な風味表現データにより、ワインの風味のビジュアル化を実現。 「甘口なお酒」というアバウトな表現ではなく「濃厚」「プラム」のような風味を持ったお酒というように、銘柄ごとに具体的な「風味マップ」を表示することで、好みのワインがより選びやすくなる。 なお、今回は、ワイン対応版「KAORIUM for Sake」のお酒売り場での実証実験となるが、さらには飲食店での展開や、ソムリエAIのワイン以外への対応への検討も進んでいるようだ。 「KAORIUM for Sake」のレコメンドを参考に、その日にぴったりな1本を選んでみては。 ■Gourmand Market KINOKUNIYA 渋谷スクランブルスクエア店 住所：東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 地下1階 SCENTMATIC URL：https://scentmatic.co.jp ※KAORIUMはSCENTMATICの登録商標です (Higuchi)

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マーク・矢崎先生があなたの今日の運勢を西洋占星術で占います！

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みなさんこんにちは。地域特派員のSuigaです。秋も深まり、スイーツの美味しい．．．

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ラ・ダム・ドゥ・ピックの店内。最寄の地下鉄駅はLouvre-Rivoliでパリのど真ん中にあるレストランだけれど、通りの雑踏を忘れて静かな気持ちになれるインテリアだ。photo：Auré...

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手軽にホッと一息♡寒くなってきた秋の入浴タイムのお供に最高なバスアイテム4選

beautyまとめ

オランダ発のフレグランスブランド「Baruti（バルチ）」が、日本初上陸。 東京・伊勢丹新宿店 メンズ館で開催中の「サロン ド パルファン 2023 @ISETAN MEN'S」にて、10月11日（水）より先行販売がスタートしています。 チャイラテのスチームミルクの泡まで表現した「チャイ」など、革新的なのに身につけやすい香りに注目です！ オランダ発フレグランスブランド「Baruti

isuta

各社、マスクオフ生活解禁を見越していた?! そう思えるほど今季のファンデーションの進化はとにかくスゴイ。美しい仕上がり、快適なつけ心地をかなえる各社の高度な技術を、タイラが徹底解析。

MAQUIA ONLINE

今回は「シャネルのクリスマスコフレ」を全色レビュー！　メイク＆カラーコンサルタントのあやんぬさんによるイエベ・ブルベ別のおすすめカラーを紹介します。パーソナルカラーに合った色を選んで毎日のメイクを楽しみましょう。

VOCE

【肌なじみ抜群の青み系コスメ】「美容担当編集＆ライターのおすすめコスメ」３選

CLASSY.ONLINE

今年は10月まで暑さが続くと言われていますが、コスメ業界ではすでにクリスマスコフレの準備が進んでいます。『ローラ メルシエ』からは、10月中に第一弾・第二弾として10種が発売。毎年、売り切れてしまうアイテムが多いので、「1年頑張った自分にご褒美を」と思っている人は、早めにチェックするのがおすすめです。

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10月1日（日）はコーヒーの日。カルディコーヒーファームは、この日を記念して、今年も「コーヒーの日バッグ」を発売します。3種類のコーヒー豆の違った味わいを楽しめる「コーヒーの日バッグ」をご紹介！　バッグ限定のコーヒーや、これからの季節に使いたいあたたかみのある生地が可愛いバッグもついてきますよ〜！

イエモネ