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“グラフィックデザイン”
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“グラフィックデザイン”に関する記事一覧です。こちらをご覧になれば“グラフィックデザイン”の幅広い情報を得ることができます。
- 【Webデザインスクール】5人のママが挑戦★グラフィックデザイン★
ママハロ!5人のママ、齋藤のぞ美です!11月は新しいことにチャレンジしてみました。fammスクールと...
あんふぁんWeb
2023.12.24
- ブック・コーディネーター、内沼晋太郎が案内する、ゼロ年代「本屋」の歴史
2012年に〈本屋B&B〉をオープンした内沼晋太郎さんは、ゼロ年代から本に関連する仕事を手がけてきた。「ブック・コーディネーター」の肩書もその頃の仕事に由来するものだ。当時の書籍も参照しつつ、その時代を振り返ってもらった。
BRUTUS
2025.2.9
- 日々、ペンと紙で。 連載コラム : 田中せり #1
小学生の頃、喘息持ちだった私は、毎日3種類の吸入器を使うのが日課だった。ある日ふと思い立って、3つの吸入器にペンで目と口を描き、名前をつけた。濃厚な味の茶色いボディの「ベコちゃん」、吸入口に大きな穴がある面長の「インちゃん」、発作の時に瞬時に助けてくれる「メプちゃん」。喘息日記にも彼らの絵を描き、3つの吸入器は3人の相棒のような存在となり、それ以来、退屈だった日課が少しだけ愛しいものに変わった。モノを擬人化し、キャラクターとして愛される存在にする手法があると知ったのは、ずっと後のこと。思い返せば、幼い頃の私は今よりもずっと自然に、目の前に与えられたものに工夫を凝らし、自分の生活を少しだけ豊かにすることが出来ていたのかもしれない。 そういえば、幼少期におもちゃを親にねだった記憶がない。市販のおもちゃやゲームで遊ぶことに無頓着で、家にある紙とペンを使って、いかに工夫をして“遊びを作る”かを考えることに魅力を感じていたのだと思う。正確にいえば、親が驚くのが嬉しくて、それが私の小さな使命だと少なからず感じていた節もある。例えば、紙で洋服やメガネを作ってひとりでファッションショーをしたり、オリジナルのカルタを作って家族と遊んだり。家族の誕生日は、決まって手作りのプレゼント作りで腕を振るう場だったし、姉の提案で家族新聞を発行し、デザインの当番を家族5人で順番に回して続けたりもした。
&Premium
2025.2.5
- パリ2区の4ツ星ブティックホテル、オテル・フィリグランヌに泊まりたい。
オペラ座広場から徒歩で11分、地下鉄Richelieu-Drouot駅からは徒歩でたった3分。近くにはレストランも多数ある。こんな便利な場所に、こんなにおしゃれな4ツ星ホテル!と驚かされるのは、1月1...
madame FIGARO.jp
2025.2.3
- 私の腕時計。ラッパー・Kaleidoと「〈カシオ〉カシオ スタンダード A168」
メンズもレディースも超えて好みの一本を着ける人もいれば、一方で、道具として使い倒す人も。今、時計はより自由に楽しまれているといっていいかもしれません。ラッパー・Kaleidoさんが語る愛のある一本の話。
BRUTUS
2025.1.25
- ひとりで過ごすご機嫌な休日【FUDGENA:YUMIの My Nordic Life vol.75】
Hei hei!皆さまこんにちは、Yumiです。本日は、私の’’ひとりで過ごす冬のいちにち’’をご紹...
FUDGE
2025.1.16
- 日用品図鑑:グラフィックデザイナー・山口崇多の愛用する〈Slowdown Studio〉のラグetc.
毎日使う相棒のような日用品には、その人らしさが表れている。明るく愛らしいデザインでブランドロゴやパッケージなどを手掛け、自らもブランド〈omise〉を展開するグラフィックデザイナー・山口崇多さんに、愛用しているメガネ、冬小物、ラグ、ルームシューズを教えてもらいました。
BRUTUS
2024.12.31
- 全国の知られざるお菓子を集めたWEBメディア「ロマンスイーツ」が公開
デジタルコミュニケーションの企画・開発などを行うPROFITは、全国の知られざるお菓子を集めたWEBメディア「ロマンスイーツ」を、12月11日(水)にリリースした。 地域の人々に長く愛されているお菓子 「ロマンスイーツ」では、地域の人々に長く愛されている一方で、全国的にはまだあまり知られていないお菓子を紹介している。そこにしかない、そこでしか作ることができない。固有種のような唯一無二の個性、ロマンあふれるスイーツの魅力を伝えている。 商品ページでは、販売年度、歴代の菓子職人、販売当初から変わらないパッケージの仕様、製造設備、製造風景などを掲載。圧倒的なグラフィックデザイン、流行や時代に振り回されることのない、ロマンあふれるお菓子とお菓子の作り手の歴史を楽しめる。 また、2025年1月頃には、紹介されているお菓子を購入できるオンラインショップを開設予定とのこと。 読み物「ロマンスイーツ探訪記」 掲載コンテンツの一例を紹介しよう。「ロマンスイーツ探訪記」では、そこにしかない。そこでしか作ることができないスイーツを取り上げている。 全国を駆け回り、見つけ出した「未知なるギフト・ロマンスイーツ」。その作り手たちを徹底取材。店の歴史や創業から伝わる秘伝の製法、商品にまつわるとっておきの裏話や想いなど、ロマンあふれるスイーツの魅力を紹介している。 店主の修行時代から現在までの軌跡、商品やパッケージに込められた想い、時代や街の移り変わりと自身の葛藤、家族の絆など、ロマンあふれる歴史とストーリーをたっぷり展開。12月14日(土)時点で第4回まで掲載されている。 第1回は、「フロリダ/ヌス・シュニンテン ガトーかんの」の「【宮城県仙台市】仙台の地で57年。創業から伝わる強めの甘さがクセになる」。 第2回は「スバル最中 伊勢屋」の「【群馬県太田市】こだわりのあんこが詰まった伝説の名車菓子」。 第3回は「藤樹せんべい 大阪屋」の「【滋賀県高島市】琵琶湖で100余年。消えかかる秘伝の手作りせんべい」。 第4回は「マロングラッセ モカドール洋菓子店」の「【東京都江東区】東京の下町で孤高の職人が目指す、誰も見たことのない菓子屋」。 お菓子を作っている人、その人の抱える背景や歴史、お菓子に込められた思いなどを知れば知るほど、今食べているお菓子の味がぐっと身に心に染み渡るだろう。 お菓子好きは「ロマンスイーツ」をチェックしてみては。 ロマンスイーツ:romansweets.jp 「ロマンスイーツ」公式Instagram:@romansweets_official 「ロマンスイーツ」公式X:@roman_sweets (鈴木 京)
ストレートプレス
2024.12.27
- 異業種交流会でも勉強会でも撃沈した「内向型人間」がたどりついた人脈をつくるためのシンプルな方法
※本稿は、古河久人『「最高のビジネス人脈」が作れる食事の戦略』(東洋経済新報社)の一部を再編集したものです。40代も半ばに差し掛かろうというころになって仕事も落ち着き、ようやく時間的に余裕ができたので、仕事以外の分野の人との人脈づくりを意識するようになりました。一個人に立ち返ったとき、「仕事ばかりで、自分の人生はこれでいいのかな」というかすかな不安がわいてきたのです。
PRESIDENT WOMAN Online
2024.12.25
- 【静岡県静岡市】「デジタルハリウッドSTUDIO静岡」開校!開校記念イベント開催&1期生の募集も開始
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール「デジタルハリウッド」では、静岡オリコミと提携し、新しい学びのスタイルを通して多様なライフスタイルを支援し全国へ展開している、Webと動画について学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」を、2025年3月に静岡市葵区七間町に開校する。 デジタルクリエイティブ人材育成のために デジタルクリエイティブ人材の育成は静岡オリコミ社のような紙媒体中心の広告会社のみならず、静岡市も市全体の課題として掲げている。 これまでも静岡オリコミ社は、グループ企業が運営するARTIEアートガーデンでのイベント仲介・企画実施を通じ、中心街、特に七間町エリアの活性化に資する取り組みに力を入れてきた。 今回の取り組みも、スクール事業の運営のみならず、中心街でのデジタルクリエイティブ人材のコミュニティ形成と、それによる中心街の活性化を狙ったもの。 また同事業は、経済産業省が進めている「地域の人事部」の取り組みに関わり、同省の「地域戦略人材確保等実証事業」にも採択されている。 静岡のクリエイター交流の場を積極提供 今回の「デジタルハリウッドSTUDIO静岡」の開校に合わせて、毎日江﨑ビル全体の改装、シェアオフィス事業開業並びに、同オフィス内への県内デジタル企業の誘致も予定。 開校後は、受講生と入居企業向けにラウンジを開放。デジタルクリエイティブ人材同士の交流を促していく。 また、ビル内に入居する県内デジタル企業や広告代理店とのコラボ企画を実施。第一線のデジタルクリエイティブ人材によるレクチャー、実践を通じた学びと交流の場を提供していく予定となっている。 未経験からクリエーターを目指せる学習スタイル 「デジタルハリウッドSTUDIO」では、全国40拠点以上で展開されるデジタルハリウッドの動画教材と、地元現役クリエイターによる直接指導によるハイブリッド学習を採用。未経験からクリエイターを目指すことができる。 PC1台あれば好きな時間に好きな場所で仕事ができる時代。新しい働き方を目指す人を応援し、子どものいる人のためにキッズスペースも設ける。 また、「デジタルハリウッドSTUDIO静岡」が入居する毎日江﨑ビル内には新たにシェアオフィスができ、卒業生や県内クリエイター企業が入居してラウンジを活性化する予定だ。 開講コースについて 「Webデザイナー専攻」6か月/517,000円(税込)は、Webデザイナーになるために必要なスキルや、デザイン思考力、プログラミングスキル、ディレクションスキルなど、トレンドが流れるデザイン業界に合わせた必須スキルを学習。 また、フロントエンドエンジニアを目指す人にも人気のWordPress講座、PHP講座など、オプションも充実している。 ポスターや新聞の広告、書籍や雑誌の表紙、街中の看板など、日々の生活の中で目にする機会の多いグラフィックデザイン。 「グラフィックデザイン講座」4か月/297,000円(税込)は、その企画や製作を行うデザイナーを目指すためのコースとなっており、デザイン基礎を学び、グラフィックデザインを製作するスキルを身につける。 「ネット動画クリエイター専攻」4か月/407,000円(税込)は、ソフトウェアの使い方だけではなく、実際に作品を作りながら学ぶことでデザインスキルやワークフローなどを実務的に習得。 カリキュラムの後半では学んだスキルを活かして、オリジナルの映像作品制作を実施し、完成した作品はポートフォリオとして転職、就職活動などで活用することができる。 開校記念トークイベント&説明会を開催 「デジタルハリウッドSTUDIO静岡」開校を記念し、トークイベント並びに交流会、内覧会を毎日江﨑ビル2Fラウンジにて2025年1月20日(月)16:00〜開催。 3つのテーマを設け、各セッションの聞き手は、静岡オリコミ代表取締役専務の江﨑亮介氏が務める。 併せて、交流会・内覧会も開催。定員は30人となっているので気になる人は早めに申し込もう。 また、2025年1月20日(月)より、1期生の説明会を随時開催。説明会についての詳細は「デジタルハリウッドSTUDIO静岡」のWebページおよび電話にて問い合わせを。 「デジタルハリウッドSTUDIO」について 「デジタルハリウッドSTUDIO」は、「好きなことを、好きな時間で、好きな場所で、自分らしく学ぶ。」今までにない“ラーニングスタジオ”をコンセプトにした、目的や地域に特化した学習スタイルを提供するプラットフォーム。 「デジタルハリウッド」設立より30年以上もの間、多くの実績を生んできた教育ノウハウとメソッドを集約し、確実にスキルが身につくカリキュラムを提供している。 若者をはじめ専業主婦や就転職を目指す人、将来的に独立やフリーランスを考えている人など、さまざまな人が世代を超えて学んでいる。 間も無くオープンする「デジタルハリウッドSTUDIO静岡」で、新たなスキルを身につけてみては。 ■デジタルハリウッドSTUDIO静岡 住所:静岡市葵区七間町8-20 毎日江﨑ビル2F 受付時間:火~金/12:00~22:00、土・日/10:00~20:00 詳細ページ:https://school.dhw.co.jp/school/shizuoka (丸本チャ子)
ストレートプレス
2024.12.23
- 写真家、チェン・マンが撮った坂本龍一
レコードジャケット、広告、雑誌取材など、世界中の写真家たちが、坂本龍一の姿をカメラに収めてきた。北京で活躍する写真家、チェン・マンは、レンズ越しに坂本をどう捉えたのか。彼との出会いや思い出のエピソードと合わせて、彼女が選んだ特別な一枚を紹介する。 本記事は、BRUTUS「わたしが知らない坂本龍一。」(2024年12月16日発売)掲載の内容を拡大して特別公開中。詳しくはこちら。
BRUTUS
2024.12.22
- TVアニメ『魔法騎士レイアース』のグッズ販売!Tシャツやピアスも
独自のグラフィックデザインを起点とし、アニメ、マンガ、音楽などのポップカルチャーコンテンツのグッズを販売しているファッションブランド「AIR TWOKYO」から、TVアニメ『魔法騎士レイアース』のグッズ第一弾が登場! 12月13日(金)より、先行販売受付がスタートした。 Tシャツやスウェットが登場 [caption id="attachment_1264045" align="aligncenter" width="600"] 左「デコラティブTシャツ(獅堂光)ホワイト」、右「デコラティブTシャツ(獅堂光)ブラック」[/caption] TVアニメ『魔法騎士レイアース』の美しく儚い世界観を、「AIR TWOKYO」オリジナルのデザインでアイテム化した今回の商品。 「デコラティブTシャツ(獅堂光)ホワイト」や「デコラティブTシャツ(獅堂光)ブラック」、「デコラティブTシャツ(龍咲海)ホワイト」、 「デコラティブTシャツ(龍咲海)ブラック」、「デコラティブTシャツ(鳳凰寺風)ホワイト」、「デコラティブTシャツ(鳳凰寺風)ブラック」、 「デコラティブTシャツ(エメロード&ザガート)ホワイト」、 「デコラティブTシャツ(エメロード&ザガート)ブラック」、 「デコラティブスウェット(獅堂光)ホワイト」、 「デコラティブスウェット(獅堂光)ブラック」、 「デコラティブスウェット(龍咲海)ホワイト」、 「デコラティブスウェット(龍咲海)ブラック」、 「デコラティブスウェット(鳳凰寺風)ホワイト」、 「デコラティブスウェット(鳳凰寺風)ブラック」、 「デコラティブスウェット(モコナ)ホワイト」、 「デコラティブスウェット(モコナ)ブラック」が登場する。 ピアスやバッグにも注目 さらに、「キャラモチーフピアス(エメロード&ザガート)」や、 「モコナモチーフキルトバッグ」、 「アクリルステンドグラスチャーム」、 「デコラティブステッカーセット」も販売されている。 商品は、海外への発送にも対応。ただし、一部商品に関しては、発送対応不可となっている。先行予約期間やグッズの詳しい情報は、「AIR TWOKYO」HPで確認を。 「AIR TWOKYO」について 「AIR TWOKYO」は、既存のアニメグッズと一線を画す独自のグラフィックデザインを起点とし、アニメ、マンガ、音楽などのポップカルチャーコンテンツをファッションの視点から再構築するファッションブランド。 ブランド名の由来は、「『越境(EKKYO)サービス』と『熱狂(NEKKYO)出来る商品作り』、二つ(TWO)のKYOを全世界へ発信する」だ。 この機会に、「AIR TWOKYO」から登場したTVアニメ『魔法騎士レイアース』をチェックしてみて。 AIR TWOKYO 公式HP:https://airtwokyo.com (ソルトピーチ)
ストレートプレス
2024.12.19
- ポイントで足すのがコツ!【冬の定番】「あったかアイテム」を使った上級者コーデがオシャレ♡
マフラーやニット帽などの「あったかアイテム」が欲しくなるこの季節。せっかくなら、防寒だけでなく、おしゃれ見えするアイテムを取り入れたい! 今回は、上級者コーデに格上げしてくれそうなトレンド感たっぷりの「あったかアイテム」をピックアップ。この冬ぜひ取り入れてみて。
COORDiSNAP
2024.12.17
- 「壊れない?」「メンテナンスは?」クルマにどっぷりな目利きに聞く、古いクルマの選び方
ここ最近、「ネオクラシック」や「ヤングタイマー」と呼ばれる1990年代前後のちょっとレトロな日本車人気も相まって、俄然気になる古いクルマたち。とはいえ、「壊れたりしない?」「メンテナンスは?」「どれを買うべき?」などなど、疑問がどんどん湧いて、なかなか手を出せない未知なる領域。仕事も愛車も古いクルマにどっぷりな目利き2人に、実際のところを尋ねた。
BRUTUS
2024.12.11
- 「銀歯を作り直すより…」歯科医のひと言で決断!銀歯から新素材の歯に変えて満足している理由とは
30代のある日。銀歯が取れて歯医者に行ったところ、今後を考えると、金属であり体内に悪影響があるとされる銀歯をまた作るより、別の素材のものに替えることをおすすめされました。「人生100年時代の今、この先の人生は長い。当時30代半ばだった私は、どうせなら審美的に優れていて丈夫な歯で過ごしたい」。そう考えて、昔はなかった新しい素材を入れることを決断しました。
ベビーカレンダー
2024.12.1
- 【北海道】上士幌町を象徴するデザインを作成する滞在型ワークショップを開催!参加者募集中
ねづくと北海道上士幌町は、インテリア内装材· 壁紙ブランド「WhO(フー)」と共に、「まちを知る、つくる、つなぐ “かみしほろデザインワークショップ” Vol.2 2025冬」を、2025年1月29日(水)〜2月2日(日)の期間、4泊5日で開催する。現在、参加者を募集中だ。 上士幌町を象徴するデザインを作成 「まちを知る、つくる、つなぐ “かみしほろデザインワークショップ”」は、関係人口の拡大とクリエイティブなまちづくりを目的とした滞在型ワークショップ。クリエイターが4泊5日間の滞在を通して町の魅力や文化を深掘りし、上士幌町を象徴するデザインを作成する。2023年8月に1回目が開催され、今回は2回目の開催となる。 プレゼンテーションと審査を経て選ばれた作品は、上士幌町の魅力を表現したデザインとして、町のオリジナルグッズにして商品化される。また、壁紙ブランド「WhO」にて壁紙としてリリースし、上士幌町役場の新庁舎内の壁面にも採用される予定だ。 2023年開催の様子 2023年夏に開催された1回目のワークショップでは、全国各地からクリエイターが集まり、上士幌町を象徴するデザインがいくつも生み出された。 作品は実際に壁紙として商品化され、テキスタイルデザイナー・徐笠(ジョリュウ)氏のグランプリ作品『WINDS AND FIELD』は、 まちのオリジナルクレジットカードや、 インキュベーション施設の壁面にも採用されている。 ワークショップ概要 「まちを知る、つくる、つなぐ “かみしほろデザインワークショップ” Vol.2 2025冬」の日程は、2025年1月29日(水)〜2月2日(日)の期間の4泊5日で、初日は11:30開始、最終日は12:30終了の予定。 宿泊先は、「にっぽうの家 上士幌」。参加費は無料で、宿泊費と交通費(羽田空港~帯広空港の飛行機代)は、主催者が負担。帯広空港~上士幌町現地までの移動は、主催者が送迎する。 定員は8名で、チームでの応募も可能。参加の申し込みは、募集要項に掲載されているURLにて受付中。応募締切は12月22日(日)で、参加者は12月24日(火)に発表される。定員を超える応募があった場合は、主催者側にて参加者の選定が行われる。 参加条件は、原則5日間の参加が可能な人。住まい等の活動エリアや経験は不問、会社員や学生も参加可能だ。 作品作りの手法は、アナログ、デジタルは問わない。グラフィックデザインやドローイング・イラスト、写真・映像など、各自それぞれ必要なツールを用意して参加しよう。5日間のワークのなかで、ラフ案の作成や発表の機会がある。ワークショップで制作された作品の著作権は、応募者に帰属。ただし、上士幌町がデザインを利用することに同意すること。 ワークショップの実施後は、上士幌町の魅力が落とし込まれたデザインを、町の象徴的な場所に設置したりプロダクトとして展開したりすることで、上士幌町を知るきっかけや場を広げることを目指す。 また、町民だけでなく、観光目的で訪れる人やワーカーなどを通じて、認知の和が広がっていくことを願っているという。 ゲスト審査員の服部滋樹氏について 「まちを知る、つくる、つなぐ “かみしほろデザインワークショップ” Vol.2 2025冬」では、まちづくりの視点でグラフィックデザインから空間まで幅広く手掛け、地域自治体との取り組みも多いクリエイティブユニット「graf」代表の服部滋樹氏がゲスト審査員として登場。ワークショップの設計から、クリエイティブへの落とし込み方、今後のグッズ展開など、様々な観点でのアドバイスをする。 クリエイティブディレクター、デザイナー、京都芸術大学教授を務める服部氏は、建築、インテリア、プロダクトに関わるデザインや、ブランディングなどを手掛け、リサーチからコンセプトワーク、デザイン、設計、プログラムなど持続可能な形態を生み出す。 過去の取り組みに、奈良県天理市のブランディングプロジェクト「めぐみ めぐる てんり」(2018)、滋賀県甲賀市の信楽地域のエリアリノベーションプロジェクト(2022)、創造ネットワーク組織「クリエイティブアイランド中之島」への参画(2024)などがある。 上士幌町について 上士幌町は、北海道十勝の北部に位置し、人口5,000人に対して牛が約4万5千頭、面積は東京23区より広く、約76%を森林が占める緑豊かな町。基幹産業は畑作、酪農、林業などがある。 観光地としては、ぬかびら源泉郷や公共牧場ナイタイ高原牧場、北海道遺産の旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群などが有名だ。また、「熱気球のまち」としても知られている。 上士幌町の魅力をデザインする滞在型ワークショップに参加してみては。 募集要項:https://neduku.or.jp/info/KDW2025winter (yukari)
ストレートプレス
2024.11.27
- 日用品図鑑:クリエイター・白水桃花の愛用する〈Cutipol〉のカトラリーetc.
毎日使う相棒のような日用品には、その人らしさが表れている。独自のミニマルな世界観やファッションセンスで、グラフィックデザインやInstagramのディレクション、アイテム制作などを手掛けるクリエイター・白水桃花さんに、愛用しているカトラリー、テーブル、洗面アイテム、カメラを教えてもらいました。
BRUTUS
2024.11.26
- 落語×テクノのリズム・ユニット「MATSUBA」のデビュー1st EP『Hottan』配信!
落語家の語調を音楽的に捉え、テクノの電子音と掛け合わせたリズム・ユニット「MATSUBA」の鮮烈なデビューを飾る1st EP『Hottan』が、各種配信サービスにて配信を開始した。 落語家とコンピューターミュージシャンによるユニット 「MATSUBA」は、関西の伝統芸能である上方落語の噺家、桂枝之進さんと、世界各地の地下テクノシーンで活躍するコンピューターミュージシャン、レヲチバさんによるリズム・ユニット。 プライベートで交友のあった二人が、落語や電子音楽のリズムの違い、面白さに着目し、和製リズム・ユニット「MATSUBA」の構想が始まった。 その後半年に及ぶ制作期間を経て、1st EP『Hottan』が完成。落語に受け継がれる語感・リズムと、テクノの電子的にコントロールされたリズムを調和させる、唯一無二の楽曲制作方法をとった実験作だ。 全体のアートワークにはデザイナー・岡本太玖斗さんが参加し、日本文化のコンテクストとテクノの無機質で機械的なデザインを生かした多岐に渡るビジュアル展開をしている。 また、「MATSUBA」公式Instagramがオープンし、歌詞や和太鼓の楽譜をグラフィックデザイン化したショート動画など、様々なコンテンツを発信している。 ジャンルを飛び越えたデビュー作『Hottan』リリース 『Hottan』は、MATSUBAの鮮烈なデビューを飾る1st EP。全6曲が収録されている。 関西の伝統芸能・上方落語で初舞台に向けて習う演目『東の旅・発端』は、伊勢参りの旅に出る道中を軽快なリズムに乗せて語る必修科目として現代まで受け継がれている。 そんな古典落語固有のリズムから始まり、現代へ続く大衆娯楽の変遷をテーマに2人がジャンルを飛び越えた新しいリズムを探求する意欲作となっている。 「MATSUBA」のコメントは次の通り。 「この度、我々のデビュー作となるEP『Hottan』がリリースされました。 日本の伝統文化が持つゆらぎやリズムと電子音楽・テクノミュージックを融合させるのは至難の業でした。 しかし、落語家とコンピューターミュージシャン、それぞれの味を活かし、全く新しい音楽ジャンルの発端を生み出せたと思っています。 今後は海外も視野に入れて活動を展開していきたいです。皆さま応援よろしくお願いいたします!」 「MATSUBA」の桂枝之進さんとレヲチバさんについて 2001年生まれの桂枝之進さんは、2017年1月に六代文枝一門三代目桂枝三郎に入門。全国の寄席やイベント、メディア等で活動するほか、 2020年、落語のミクスチャーを実践するコレクティブ「Z落語」を立ち上げる。 落語とクラブカルチャーをMIXしたイベントや、AIによる新作落語の創作プロジェクトなど、 他ジャンルのクリエイターと越境的に活動を展開している。 レヲチバさんは1999年生まれ。ハードウェアシンセサイザーを用いた素朴で感性的な楽曲・ライブを軸としている。 主に東京と京都の2カ所で活動しているが、DJとしてドイツ・フランクフルト、フランス・リヨン、ベルギー・ブリュッセルなど、 世界中の地下テクノシーンで公演を行う。ARKUDA LABEL主宰。 落語とテクノが融合した、MATSUBAのデビュー1st EP『Hottan』を聞いてみては。 MATSUBA「Hottan」楽曲リンク:https://linkco.re/u2mxSuRC MATSUBA公式Instagram:https://www.instagram.com/matsubarhythm (佐藤 ひより)
ストレートプレス
2024.11.26