メルセデス・ベンツの最上級ラグジュアリーサルーンがSクラス。その電気自動車版がすでに発売されている「EQS」。そして、ラグジュアリーと快適性が自慢のEQSに、大人7人が快適に過ごせる質感の高い室内空間と、SUVならではの使い勝手の良さをプラスしたのが、「EQS SUV」。その試乗レポをお届け！（モータージャーナリスト：佐藤久実／フロントロウ編集長：大柳葵理絵）

FRONTROW

今回の心理テストでは「あなたのクリエィティブな才能はどんな方面で発揮される？」がテーマ。 さまざまな形で表れるクリエイティビティ。あなたのその特質が、どん...

心理テストのシンリ

コーヒー、インテリアなど空間すべてにこだわりを持つ韓国のカフェ。その世界観に魅せられた生粋のカフェマニアに聞くおすすめ6軒。自然とインテリアが呼応する、ミニマルな場所。FeelOK(ra)-オクラ오크...

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9月23日から10月1日まで、東京・台東区のギャラリー『es quart』にて、フランスの建築家シャルロット・ペリアンらの作品が展示される。本展は、フランス・サヴォア県のスキーリゾート『Les Arcs』が1967年に建設された際に、シャルロット・ベリアンをはじめとした著名な建築家で結成されたチームによるプロジェクトに焦点を当てる。

＆Premium

まるでうどんのようにモッチリと厚みのある満洲餃子から、一口サイズの点心風まで、小麦の香りと甘味を存分に噛み締めながら、餡との繊細なハーモニーを楽しみたい。Vol.1はこちら。

BRUTUS

スウェーデンを代表する国民的な芸術家、カール・ラーションの家と庭「リラ・ヒュットネース」は、現在に続く北欧スタイル・インテリアデザインの元祖と言われる場所です。当時の面影を今に伝える「リラ・ヒュットネース」のカールラーション記念館を今年訪ねたフランス在住の庭園文化研究家、遠藤浩子さんが、1世紀以上を経たとは思えないタイムレスな魅力に満ちた「カール＆カーリン・ラーション」の家と庭、そして周辺の美しい風景をレポートします。

GARDEN STORY

中津家具は、ベルギーに本拠をおき、ヨーロッパ・アメリカを中心に世界各国で展開している、ラグジュアリーインテリアブランド「Dôme Deco」の総代理店として、日本で初めて「Dôme Deco」の販売を開始。 東京都港区北青山の東京事務所と中津本店で商品を展示中だ。 ベルギー発のラグジュアリーなインテリアブランド 「Dôme Deco」は、2010年にStefan Verheyen氏が創業し、ベルギーのディルセン＝ストッケムに本社ショールームを構えているラグジュアリーインテリアブランド。 ブランド名の「Dôme Deco」とは、独自のスタイルと美学を通じて、家庭や商業施設の空間を変革し、豊かな雰囲気とエレガンスを創り出すことを表現している。 その洗練されたデザインとラグジュアリーなスタイルにより、国際的なデザイン業界で高い評価を獲得。 同ブランドの作品は世界中で展示され、ホテルやリゾート、高級住宅などのプロジェクトに採用されているため、その美学が広く認知されている。 また、「Dôme Deco」の影響力は、インテリアデザインの領域において独自の一石を投じており、多くの人々に美とラグジュアリーなライフスタイルを提案し続けている。 一貫性のある美と機能性を提供 「Dôme Deco」のコレクションは、幅広い製品カテゴリーを網羅しており、インテリア全体のコーディネートにおいて一貫性のある美と機能性を提供している。家具、テキスタイル、照明、アート、アクセサリーなど、多彩なアイテムが展開されており、それぞれが空間の個性を引き立てる役割を果たす。 独特のテクスチャーや素材、モノトーンカラーやリッチなジュエルトーンなど、「Dôme Deco」のデザイン要素は多様でありながらも、どのアイテムも洗練された統一感を持っている。 「Dôme Deco」は、品質への厳格なこだわりと持続可能なアプローチにも重点を置いているのも特徴だ。ブランドは、高品質な素材の選定とクラフトマンシップの向上に努める一方で、地球への貢献も考慮しており、環境への影響を最小限に抑えながら、美しいデザインと機能性を提供することで持続可能なインテリアデザインのリーダーとしての地位を築いている。 ベルギー発のラグジュアリーなインテリアブランド「Dôme Deco」のアイテムをチェックしてみては。 ■中津本店 住所：大分県中津市諸町1859-1 ■東京事務所 住所：東京都港区北青山2-12-4 E's青山 1A 中津家具公式サイト：https://nakatsu-online.com (丸本チャ子)

ストレートプレス

[caption id="attachment_960958" align="aligncenter" width="600"]画像提供：DO.DO. 原田氏[/caption] 1969年創業の総合印刷紙器メーカー・三洋紙業は、“紙の新しい価値”を提案する本格スペシャリティコーヒーショップ「PAP.COFFEE(パップコーヒー)」を、9月18日(月・祝日)、東京・原宿にオープンする。 老舗の紙加工会社が手がけるコーヒーショップ 東京の下町・足立区に根差し、創業以来紙加工業を営んできた三洋紙業。 同社が東南アジアに拠点を持っている縁で訪れた、標高1400mのメーチャンタイ村では、少数山岳民族のアカ族がコーヒーを中心とした作物を栽培していた。 アカ族は東南アジアの中でも最もインフラ整備に遅れ、貧困人口が多いとされる山岳民族の一つ。日本のアジア自立支援機構が村の自立支援をしており、「メーチャンタイ村コーヒー豆」のブランド力向上を模索していた。同時に、三洋紙業は積み上げてきた事業の経験をSDGs達成への国際的社会貢献に活かす方策を探していた。ここから紙製パッケージや販促物の開発経験を持つ三洋紙業で、コーヒー事業展開の構想が始まった。 ペーパーレスが推奨されている現代であっても、紙そのものの魅力は様々な可能性を秘めている。「PAP.COFFEE」では、“紙ならではの魅力”に焦点を当て、カフェという場を通じて多くの人が紙に触れるきっかけを作ることを目指している。 「PAP.COFFEE」の「PAP」は「PAPER(紙)」の頭の3文字であり、紙と人を繋ぐ「Paper ＆ People」、コーヒー生産者と消費者のつながりに焦点を当てる「People ＆ People」の意味も持つ。 同店では、紙の魅力を多角的に感じられる店内空間で、紙の特徴を生かしたパッケージのドリンクなどを提供。フェアトレードを基本としたコーヒー農園の自立支援、紙資源の循環方法に対する試みなど、未来志向的なカフェとして様々な発信を行っていく。 紙という素材の“新たな価値”を創造するクリエイティブ どの時代もファッションやクリエイティブの発信地である原宿は、近年では再開発計画が進行しており、変化を象徴する街でもある。この場所から“新しい紙の在り方”を発信しようと考え、個性的な店などが立ち並ぶ“奥原宿”に出店することを決定した。テーブルや椅子など、店内で日常的に使われるものをできるだけ紙で制作することを試みている。 ブランドアートディレクション・グラフィックデザインは、国内外で数々の賞を受賞してきたBULLETの小玉文氏、空間デザインは、インテリアデザインや建築設計など多岐にわたり活動しているDO.DO.の原田圭氏が担当。 紙の魅力を活かしたパッケージ・飲食容器や家具の開発、提案を進めている。撥水性と意匠性を兼ね備えた、かき氷用の紙製容器の設計開発などにも力を入れている。 「スペシャルティコーヒー」と「ドルチェかき氷」 [caption id="attachment_960960" align="aligncenter" width="450"]画像提供：セバスチャン 川又氏[/caption] 同店では、メーチャンタイ村からダイレクトトレードで仕入れるシングルオリジンアラビカコーヒーを中心としたドリンクや、今年惜しまれながらも閉店した、かき氷ブームの火付け役でもあった渋谷の名店「セバスチャン」の川又浩氏が監修するドルチェかき氷を提供。「有機かぼちゃとローストアーモンド かぼちゃのエスプーマと生キャラメル」など季節に合わせて旬の果物を活かしたかき氷や、アレンジドリンクを用意する。 「PAP.COFFEE」で、紙の魅力を感じながらコーヒーやかき氷を味わってみては。 ■PAP.COFFEE 住所：東京都渋谷区神宮前1-10-6 セリジェ神宮前102 Instagram：https://www.instagram.com/pap.coffee/?hl=ja (山本えり)

ストレートプレス

渋谷駅から徒歩約5分、渋谷道玄坂に誕生した複合施設・道玄坂通／dogenzaka-doriの上層階に「ホテルインディゴ東京渋谷」がオープン。時代とともに変化し続ける渋谷の街をクリエイティブに表現した、インテリアデザインやアートが詰まったホテルです。好立地で東京観光の拠点としても最適な同ホテルは、ロビーや客室からは渋谷の街も一望でき、訪れるゲストの好奇心をくすぐること間違いなし。そしてなにより渋谷のディープな場所に佇むホテルの内部ってどうなっているの？　と気になりますよね。ひと足早くのぞいてきました！

TABIZINE

誰もが待ち望んだ「ブルガリホテル東京」が、2023年4月4日、東京駅前にできた商業複合ビル「東京ミッドタウン八重洲」内に開業しました。日本には、次々と誕生するラグジュアリーホテルが話題ですが、このブル...

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こんにちは、地域特派員Nokiです。中区にある広島職業能力開発促進センター（ポ．．．

リビングWeb

ボルボの2024年モデル「ボルボ C40/XC40リチャージ」 後輪駆動モデルが新たに登場。フロントロウ編集長の大柳がテストドライブに行き、魅力を探ってきました！（フロントロウ編集部）

FRONTROW

表参道駅から徒歩約7分。骨董通りから入ったところ、隠れ家的立地とも言える場所に【シンゾーン】の旗艦店である表参道店がオープン！ 「エコフレンドリー」や「ファッションとウェルフェア（福祉）の架け橋」をコンセプトに掲げた同店は、ゆったりとした店内でのんびりとショッピングができるだけでなく、こだわりの内装も見逃せないポイントです。さっそく、一緒にショップクルーズへGO！

fashion trend news

この2～3年、新しいレストランがオープンするとシェフは人気テレビ番組『トップシェフ』出身者、ということが多いパリ。彼らが目指し、提案する料理のコンセプトは似ていることが少なくなく、この手の料理、ちょっ...

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持続可能なファッションを目指す繊維リサイクルの「PANECO」は、革新的な取り組みを通じて環境保護とファッションを結びつける新しいプロダクト「nunock by PANECO」を発表した。 ファッションロスをアップサイクル 「PANECO」は、廃棄⾐類繊維を原料とした循環型繊維リサイクルで、ファッションロスを美しいリサイクルマテリアルに再資源化する革新的な製品。 一方、nunockは人々がインテリアや遊びを通して、楽しく廃棄衣類(ファッションロス)の再生利用の意義を感じて広めていくことを目的としたプロダクト。廃棄衣類繊維を原料に、ファッションロスをアップサイクルすることで、大人も子どもも楽しめるオシャレでかわいいブロックにする。 nunockのコンセプトは、衣類の廃棄物を有効活用し、創造的な方法で再利用すること。廃棄衣類は世界で年間約1億トンと推測されており、深刻な環境問題を引き起こしていることを認識すべきとし、nunockは廃棄衣類をアップサイクルで再資源化。オシャレでかわいいブロックにすることで、ファッションの環境への負荷を減らすことを目指している。 オシャレでかわいいブロック 「nunock by PANECO」は、大人だけでなく子どもも楽しめるデザインになっている。柔らかな質感の素材と鮮やかな色合いが特徴で、創造力を刺激し、遊び心をくすぐる。インテリアデザインや子どもたちの環境教育にも適しており、廃棄衣類の再生利用の意義を広める手段となることが期待される。 この取り組みは環境保護における新たな一歩であり、ファッション産業の未来を模索する一例だ。より持続可能な未来を築くために、廃棄衣類の問題に積極的に取り組んでいくとしている。 「nunock by PANECO」のサイズは、W200×D100×H60だが若干の誤差あり。特注でH寸法のみ小さくすることができる。重さは約625～635gで若干の誤差あり。廃棄衣類繊維含有率は約91%。使用後は100%再資源化が可能である。 環境保護とファッションを結びつける新しいプロダクト「nunock by PANECO」に注目してみては。 「PANECO」オフィシャルサイト：https://paneco.tokyo/ (さえきそうすけ)

ストレートプレス

バルで食べる料理は、シンプルだけれどおしゃれで特別感がある。実は、ちょっと工夫するだけで家でも作ることができるという。手軽に自宅でバル飯を楽しむためのレシピ本が登場する。

BOOKウォッチ

ベントレーの高級SUV「Bentayga EWB（ベンテイガ エクステンデッド ホイールベース） 」がついに日本上陸し、メディア向けの特別展示イベントを2023年3月30（木）に六本木ヒルズ内の「カフェ/スペース」にて開催。フロントロウの大柳編集長が一般公開に先駆け、同イベントで新型ベンテイガの魅力をレポ！（フロントロウ編集長 大柳葵理絵）

FRONTROW

金沢・野町広小路の交差点は市内でもその歴史は古く、交通の面から見ても主要な場所。犀川を渡り繁華街へと続く大通りと、寺町やにし茶屋街など観光スポットが軒を連ねる通りが交わる大きな十字路で、金沢市民にとって一度は通ったことのある誰もが知る場所です。

ことりっぷ