ブルース、ジャズ、モータウン、パンク、ヒップホップ、ポップス、テクノに至るまで、豊かな音楽文化を有する都市であり、その音楽的アウトプットにおいて、世界最高峰の都市の1つとして知られるアメリカ・デトロイト。 そんなデトロイトのアーティストを世界中のクラブやフェスティバルで紹介し、同地のエレクトロニック・ミュージック・シーンの奥深さ、ユニークさを一晩で体験できるパーティー「DETROIT LOVE」が日本で初開催される。 イベント概要 初開催となる「DETROIT LOVE TOKYO」には、DETROIT LOVEの主宰者であるCARL CRAIG(カール・クレイグ)さん、デトロイトハウスを代表するMoodymann(ムーディーマン)さん、また新世代DJとして注目を集めるDJ Holographic(DJ ホログラフィック)さんが参加する。 同イベントは12月2日(土)、ZEROTOKYOにて開催。オープンは23:00、クローズは4:30となっている。料金は前売り券7,000円、当日券8,000円。 ZEROTOKYO Z HALLでは、CARL CRAIG、Moodymann、DJ Holographicが登場。RINGにはDSKE、Kana Mechaniker、MAYUDEPTH、Shingo Suwa(Acid camp)が登場する(敬称略)。 アーティスト紹介 CARL CRAIGさんは、時を経ても変わらぬ輝きを放つ傑作を発表し、現在も進化し続けるアーティスト。自らのレーベルも設立し、「Bug In The Bass Bin」などの傑作EPを次々とリリースして世界中で大ヒットを記録。独自のエレクトロニック・コズミック・サウンドを追求し、世界的に高い評価を得た作品もある。 Moodymannさんは、デトロイトを拠点に活動するアーティストで、 現代のエレクトロニックダンスミュージックや、ブラックミュージックを語る上で無視できない存在だ。ブラックジャズやスピリチュアルジャズをも想わせる作品を発表し、限りない才能を発揮している。 DJ Holographicさんはデトロイト生まれの、ダンスミュージック・アンダーグラウンドの次世代を担う女性。デトロイトのウェアハウスで経験を積み、同地のフェスティバル 「Movement」でプレイし、パノラマ・バーのDJになった。昨年は北米やヨーロッパをツアーで回るなど、飛躍の年に。 「DETROIT LOVE TOKYO」の伝説的な一夜は必見だ。 ■ZEROTOKYO 住所：東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号東急歌舞伎町タワーB1-B DETROIT LOVE TOKYO HP：https://zerotokyo.jp/event/detroit-love-tokyo1202/ (さえきそうすけ)

ストレートプレス

セカンドアルバム『サイレンス・ビトゥイーン・ソングス』をリリースしたマディソン・ビアーにインタビュー！ 全曲のプロデュースと作曲に携わり、ミュージックビデオのディレクションも手がけたマディソンが本作で目指したのは、“時代を超越する”ような、いつの時代も愛される音楽。SNSでは6,500万人以上のフォロワーを持つマディソンに、彼女が多くの人に憧れられ、愛されている理由でもある、いつだって自分を貫くことの大切さについて訊いた。（フロントロウ編集部）

FRONTROW

グランフロント大阪から全国、そして世界へ羽ばたくアーティストをサポートするアートプロジェクト「ART SCRAMBLE(アートスクランブル)」が、第6弾として新たな作品を展示中だ。 「ART SCRAMBLE」第6弾作品を展示中 2021年3月にスタートした「ART SCRAMBLE」。気鋭のアーティストにより生み出された作品をこれまで計12点(全5回)グランフロント大阪内に展示し、訪れる人々に驚きと発見を届けてきた。 今回は、第6弾として新たな作品を展示。北館せせらぎのみち沿い壁面には「ATTACK THA MOON」「COMIC HEADS」の2組のアーティストによるミューラルアート(壁画)作品をそれぞれ展示し、これまでとは違った世界観で、グランフロント大阪の壁面を彩る。 ミューラルアート作品紹介 「ATTACK THA MOON」は、2007年に中LA(chula)とTAKUJIが結成した京都産ペイントユニット。展示作品名は『Enter the Dragon』で、背景のGRAND FRONTには、どこまでも深い海のようであり宇宙空間のように無限に広がる未来を、干支で唯一実在しないいろいろな動物が混ざり合った龍はさまざまな人種や文化を、力強い拳を突き出している翁は、前向きに奇抜で革新的な1年でありますようにと、それぞれ願いを込め描かれている。 「COMIC HEADS」は、2015年大阪にて結成し、人物画をメインとするsota(ソウタ)、代表的な柄となった“花”を描くスタイルの10rc0(トリコ)の2人から構成されるアートユニットだ。展示作品名は『星めぐり』で、今回の制作期間のうちに、中秋の名月を迎えた事で、“月"からイメージを出発。過去から未来へと移りゆく星々を超え、初めて月に降り立つ宇宙船を交わし、ノイズの走る空の旅を終えても、いつまでもどこからでも変わらぬ月に安心し、変わらず月を眺める。そんな物語を空想し制作した。 まちびらき10周年記念イベントとの連動企画も また、9月29(金)～10月9日(月・祝)に開催中のグランフロント大阪まちびらき10周年記念イベント第2弾「THE GRAND TSUKIMI」との連動企画として「ART USAGI Parade」をうめきた広場、北館2階・4階にて実施中。「お月見」の象徴的なモチーフである「うさぎ」のオブジェ作品を、10周年にちなみ10点、施設内各所に展示。まちを巡りながら作品が楽しめる。 10月8日(日)には、南館せせらぎテラスに展示中のオブジェ作品を制作したアーティスト「REMA」によるキッズワークショップを開催。アーティスト本人から作品に関するレクチャーを受けたのち、オリジナルトートバッグの制作を体験できる。子どもたちにアートの楽しさ・表現することの楽しさを感じてもらう取り組みだ。 「ART SCRAMBLE」概要 「ART SCRAMBLE」第6弾作品の展示期間は10月5日(木)〜2024年3月。なお、同プロジェクトは今後も定期的な作品の入替を予定しており、中長期的に継続して取り組んでいくという。 グランフロント大阪にて行われる「ART SCRAMBLE」第6弾展示に注目しよう！ ■グランフロント大阪 うめきた広場：大阪府大阪市北区大深町4-1 南館：大阪府大阪市北区大深町4-20 北館：大阪府大阪市北区大深町3-1 「ART SCRAMBLE」詳細ページ：https://www.grandfront-osaka.jp/artscramble/ (min)

ストレートプレス

ジュエリーブランド、フェスタリアは、パリを拠点に活躍するマルチアーティスト、河原シンスケとコラボレーションし、ポップアップストア「petitusagiSHINSUKEKAWAHARAforfestar...

madame FIGARO.jp

DR. MARTENS(ドクターマーチン)とTATE(テート)とのコラボレーションが発表。2023年9月28日(木)より全国の店舗とオンラインショップにて発売開始。(フロントロウ編集部)

FRONTROW

京都市と関西日仏学館による現代アートイベント「ニュイ・ブランシュKYOTO」が、京都市内32カ所の会場で、9月30日（土）〜10月28日（土）の期間に開催。 各所では、日本とフランスから集ったビジュアルアートやパフォーマンスなど、バラエティ豊かなプログラムが展開されます。 約1カ月間続くアートイベントで、芸術の秋を感じてみませんか？ 「ニュイ・ブランシュKYOTO」ってどん

isuta

「平塚万博2023 -ICHIGO OCHIE-」が、10月1日(日)に、神奈川県平塚市のひらしん平塚文化芸術ホールにて開催される。 昨年大反響を呼んだ「平塚万博」がパワーアップ！ 和楽器、舞踊、バンドなど、様々なアーティストが出演し、大反響を博した2022年の「平塚万博」が、出演者も開催規模もさらにパワーアップして、今年も開催される。 今回は「平塚万博2023 -ICHIGO OCHIE-」と題し、“一期一会”をテーマに開催。三味線や尺八、箏、和太鼓などの和楽器、二胡やチェロ、バンドによる演奏から、日本舞踊、コンテンポラリーダンス、語りまで、日本のみならず世界でも活躍する実力派アーティストが平塚に集結し、「音」と「舞」と「言葉」の一期一会の物語を紡ぐ。 多様なジャンルのアーティスト15組が集結 出演アーティストは、寂空-JACK-(津軽三味線)、大山貴善(尺八)、市川千代若(舞踊女形)、笹本兄妹(サックス／ギター／ドラム)、佐藤まさこ(箏)、原田サトシ(二胡)、こみてつ(チェロ)、永野亮比己(コンテンポラリーダンス)、KENJI AZUMA(ネイチャー・サウンド・アーティスト)、木村聖(キーボード)、笹本弥生(語り)、相州平塚七夕太鼓保存会(和太鼓)、UD DANCE SCHOOL(ダンス)、夢路(箱根芸者)。司会は竹本有希(湘南平塚七夕太鼓代表)。 湘南、平塚にゆかりのあるアーティストを中心に、多様なジャンルで活躍するアーティスト全15組が集結し、一夜限りの夢物語を創り上げる。 音楽監督を務める寂空-JACK-は「“集結”とは正にこのこと。それぞれの分野で活躍する常に研鑽を怠らないトップ・パフォーマー達が、一つの舞台を成功させる為にひらしん平塚文化芸術大ホールに集まり、自由自在に舞台を彩る。当日をお楽しみに！」とコメントしている。 イベント概要 開催時間は、16:00会場、17:00開演。 チケットは、一般3,800円、中学生・高校生・大学生2,000円、小学生以下1,000円。当日券は4,000円。チケットは、チケットぴあの他、平塚市内のひらしん文化芸術ホール、ホルモン原っちゃ場、ヨネザワ楽器、お直し工房 かいんど、ワインバル ベルク、カラオケバーNoaでも販売している。チケットについての詳細は公式HPで確認を。 日本に受け継がれる伝統と技を未来へと繋いでいく、圧倒的な熱量と息吹きを楽しんでみては。 平塚万博2023 -ICHIGO OCHIE- HP：https://www.transist.site/hiratsukaexpo ■ひらしん平塚文化芸術ホール 住所：神奈川県平塚市見附町16-1 (yukari)

ストレートプレス

サンリオピューロランドでは、2023年10月28日（土）に、一夜限りのオールナイトハロウィーンパーティ「SPOOKY PUMPKIN 2023 〜PURO ALL NIGHT HALLOWEEN ...

Dtimes

9月6日の朝、ガルニエ宮が突然モノクロームの廃墟に。屋根の上に燦然と輝いていたアポロン像の姿も遠くまで行かないと目に入らない。この衝撃!!パリ・オペラ座の招きで、アーティストのJRが外観の修復工事の現...

madame FIGARO.jp

古江彩佳プロは、現在アメリカツアーを主戦場にしている選手のひとり。しかしシーズン中にもかかわらず日本に帰国し、訪れた場所があったようです。そこはいったいどこなのでしょうか。 今回もファッション、美容、ライフスタイルなど女

Regina

「第56回愛知ブロック大会 西尾大会」が9月9日(土)に開催される。屋外特設ステージでは「ABCミュージックフェスティバル」と称し、ご当地アイドル、アーティスト総勢12組が集結する。 ABCミュージックフェスティバル 「ABCミュージックフェスティバル」には、元気と勇気を発信し続ける5人組エンタメ集団「BMK」や、 「NO♡AF」、 愛知県名古屋市を拠点に活動する日本の女性アイドルグループ「なないろ∞ミルキーウェイ」、 2009年1月に、キャラクター「知多みるく」が若者支援施設のPRを目的として誕生、2009年8月に声優ユニットとして活動を開始した「知多娘。」、 「豊田の元気と魅力を全国に発信しよう！」がキャッチフレーズの、愛知県豊田市のご当地アイドル「Star☆T」、 個性ハチャメチャ！ナントカントカ集合体！「ナト☆カン」、 “私達はプロデューサーに振り回される人形じゃない！私達にも感情があるんだ！プロデューサー VS 究極人形！”「究極人形」、 令和初の新正統派アイドルとして誕生した「アステリア」、 愛知県公認A.M.T(海部地域盛り上げ隊)に就任。2022年にはSDGｓアイドルに就任した「P-Loco」、 「P-Loco」の妹分。カッコいいダンス、かわいいダンス、振りコピしたくなるものまで色々なダンスを見せてくれるアイドルで、バラをモチーフにした衣装にも注目の「ハーレークイーン」、 海外でもLIVE敢行するハイクオリティアイドルユニット。名古屋観光文化交流特命大使として名古屋の魅力を世界に発信している「dela」が登場する。 SEAMOさんも特別出演 また、紅白歌合戦にも出場した愛知県一宮市出身のSEAMOさんも出演する。 SEAMOさんは、1995年から地元名古屋、東海地区を中心にシーモネーターとしてインディーズ活動をスタート。同地区におけるHIP HOPの新しいスタイル、ムーブメントを確立した。 楽曲「CRY BABY」は映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』の主題歌に。また、愛知のアイドルへの楽曲提供など様々なタイアップも行っている。 「愛知ブロック大会 西尾大会」は、「ABCミュージックフェスティバル」以外にも愛知県や西尾市の魅力がたくさん発見できるイベントが盛りだくさん。子どもから大人まで様々な体験を通して1日遊び尽くすことができる。 家族や友人と一緒に足を運んでみては。 ■愛知ブロック大会 西尾大会 日時：9月9日(土)10:00～ 場所：西尾市総合体育館 第1駐車場屋外特設ステージ 住所：愛知県西尾市小島町大郷1-1 参加費：無料 詳細： https://www.jaycee.or.jp/tokai/aichi/?page_id=818 (ソルトピーチ)

ストレートプレス

世界には一般人には理解できない凄い才能の持ち主が存在します。 今回ご紹介する肖像画アーティストの女性もその一人。 凄すぎて意味が分からないとある方法で肖像画を仕上げる一部始終を是非ご覧下さい。 超リアル肖像画を描くアーティスト 今回ご紹介す…

FUNDO

テイラー・スウィフトのコンサート中に歌を口ずさんでいるところを目撃されて話題になった警備員の男性が、その後、仕事をクビになっていたことが明らかに。（フロントロウ編集部）

FRONTROW

フィンランドのデザインハウス「Marimekko（マリメッコ）」のホームコレクションに、アーティスト・Sabine Finkenauer（サビネ・フィンケナウアー）さんとのコラボアイテムが登場。 9月8日（金）の発売に先がけ、マリメッコ日本公式オンラインストアでは、8月28日（月）10:00まで先行受注が行われています。 色とりどりでモダンなデザインのマグカップやキャンドル、クッションカ

isuta

血は争えない。父親そっくりの華やかなDNAを受け継いだ歌手2世たちが次々とK-POP界に登場し、存在感を増している。

スポーツソウル日本版

カットライムを挿して飲むスタイルで世界中から愛され続けている「コロナ エキストラ」は、ビーチフェスティバル「CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023」を7月15日(土)と16日(日)の2日間、沖縄県の豊崎海浜公園で開催した。2019年の開催から4年ぶりの復活となった「CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023」は、これまでも大切にしてきた”リラックス”と“サンセット”をテーマに、国内でも有数のサンセットスポットでもある豊崎海浜公園のビーチを彩り、美しいサンセットと極上の音楽を10,000人の来場者に届けた。 サンセットを盛り上げる21組の豪華アーティストが集結 「CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023」には総勢21組のアーティストが集結。サンセットタイムを飾ったのは、初年度の2015年から出演する平井大と、メンバー全員がマルチプレイヤーとして活躍し、結成10周年を迎えたMoonchild。メインステージの巨大なマンダラと海に沈む夕陽をバックに最高のサンセットタイムを演出した。 初日のラストはコンテンポラリーR＆B／ソウル・グループとして活躍するDurand Jonesが飾り、今年4回目の出演となるNulbarichが最終日のフィナーレに登場。 その他、Miles Medina、Nightmares On Wax、Mark Westなど国内外でも活躍する豪華DJ陣や、yonawo、chilldspot、DURDN、離婚伝説など新進気鋭のアーティストたちが幅広い音楽ジャンルとパフォーマンスで会場を盛り上げた。 充実のワークショップやフィランド式サウナも登場 ライブパフォーマンスの他にも、会場内で体験できるワークショップも充実。オリジナルTシャツのリメイクや、今年新たに加わったコブマスターとサコッシュクージーの「パラコードワークショップ」など、ここでしか作れないオリジナルグッズのワークショップを楽しんだ。 さらに2019年に大人気だった「TTNE」アウトドアサウナが、さらにパワーアップして登場。フィンランド発、世界No.1サウナブランド「Harvia」のバレルサウナとオリジナルテントサウナは開場早々に予約枠が完売するほど人気を博し、真夏のビーチで「ととのう」贅沢なひとときを提供した。 SDGsへ取り組むサスティナブルなビーチフェスティバル ドリンクカップからストロー、食器、調理器具、カトラリー、保冷剤、リストバンドまで、会場内における全ての使い捨てプラスチックを撤廃。プラスチックフリーな環境での開催を徹底した。 プラスチックカップの代わりに今回特別に用意されたBall社のアルミニウムカップは、紙コップよりも再生率が高く、再利用にかかるエネルギーが低いというだけではなく、高いデザイン性も来場者から大変好評だった。またペットボトルの持ち込みを禁止しマイボトル持参を促し、会場内には無料のウォーターサーバーを設置した。 さらに、国産食材、プラントベースメニューを積極的に採用したバラエティー豊かなフェスフードも充実。各フードブースは終日多くの人で賑わい、来場者と一緒に“地球上で最も持続可能なフェスティバル”の実現に取り組んだ。 「CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023」に興味がある人は、公式サイトをチェックしよう。 コロナ エキストラ公式サイト：https://www.corona-extra.jp/sunsets-fes/ (佐藤 ひより)

ストレートプレス

Photo by Masaya Tanakaいよいよ本格的な夏の到来。毎日暑くて、コーディネートも考...

FUDGE

今年のサマーソングの主人公は誰になるのだろうか。 【写真】JUNG KOOK、上半身があらわに 本格的な夏を迎え、サマークイーンとサマーキングのカムバックが続いている。

スポーツソウル日本版