ガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京」のオーナーシェフ・氏家健治氏は、本格ガトーショコラのレシピが付いた絵本『ぐるぐるガトーショコラ』定価1,650円(税込)を、ケンエレブックスより出版。 2月3日(金)の発売を前に、全国の書店・アマゾン・楽天ブックスなどで予約を受付中だ。 読んだあとは本格ガトーショコラを作ろう 同作品は、「見て楽しい・読んで学べる・作って美味しい」体験ができる絵本。「ぐるぐる」「トロトロ」などオノマトペを取り入れ、子供が耳で聞いて楽しめる工夫をしている。 また、巻末には「ケンズカフェ東京」の本格ガトーショコラのレシピを掲載。本を読み終わった後、実際にガトーショコラ作りを体験できる。 『ぐるぐるガトーショコラ』ストーリー 同作の主人公は、チョコレート職人の父を持つ、お菓子が大好きな女の子「りえこちゃん」。1人で留守番中に寝てしまうと、お気に入りのぬいぐるみたちが動きだす。ぬいぐるみは、カカオの名産地・南米エクアドルゆかりのナマケモノ、オオハシ、アルマジロだ。 りえこちゃんと動物たちが力を合わせて魔法のガトーショコラを作るという不思議なストーリーとなっている。 氏家氏初の絵本への思い 氏家氏は、1998年に東京・新宿御苑前で日本初のガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京」を開店。同店の「特撰ガトーショコラ」は、「日本ギフト大賞2015 東京賞」「食べログ スイーツ TOKYO 百名店」などに選出され、メディアでも度々紹介されている。 同氏はこれまで、著書『余計なことはやめなさい！――ガトーショコラだけで年商3億円を実現するシェフのスゴイやり方』(集英社 2018年)などを出版しているが、絵本の出版は自身初のことだ。 絵本を出版する理由のひとつは、日本でも広がる教育格差の問題。言葉・表現力・語彙力を養う最初の入口となるのが絵本の読み聞かせだと考え、「絵本をきっかけに教育格差のない世界にしたい」という思いを込めて執筆したという。 同氏は、「実際に作って、服が汚れたり、匂いがついたり、体験からくる記憶は残るので、この本を通して親子のコミュニケーションのきっかけになったり、楽しい思い出として残り、本が好きになるきっかけになれば嬉しいです。」とコメントしている。 読んだあとも絵本の世界が続いていくような体験ができる同作品で、親子の新しいコミュニケーションが生まれるかもしれない。 ■『ぐるぐるガトーショコラ』 著者：氏家健治(作)/三浦由美子(絵) 定価：1,650円(税込) 発売日：2月3日(金) (Higuchi)

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気づけば、1月も間もなく終わりますね。2月になると節分があります。季節の行事、せっかくなら親子で楽しみたいものですね。しかし、室内での豆まきは片付けが大変そうと感じているママもいるかもしれません。また、子どもが小さい場合豆の誤飲なども気になるところ。そこで、今回は他のママたちがどのようにして節分の豆まきを行っているのか聞いてみました。さまざまな工夫を取り入れているようなので、参考にしてください。

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京王プラザホテルの最新情報をお届け！リラックマのスイーツブッフェを記念して販売される数量限定テイクアウト商品と、ロビーギャラリーで行われる展示会を紹介しよう。 リラックマのオリジナルポーチ＆焼き菓子 京王プラザホテルは、大好評のリラックマのスイーツブッフェを記念して、1月27日(金)から、2階の「フードブティック 」で、テイクアウト商品「ストロベリーコレクション with リラックマ リラックマオリジナルポーチ付きギフト」1,800円(税込)を数量限定で販売している。 同商品には、今年20周年を迎えたリラックマのホテルオリジナルポーチに、バニラバウムクーヘン1個、チョコレートバウムクーヘン1個、ダックワーズ3個と人気の焼き菓子を詰め合わせたセットだ。 リラックマオリジナルポーチは、ストロベリーパーティを楽しむリラックマたちが描かれたかわいらしいデザイン。フェアトレードコットンを使用した使いやすいキャンバスポーチで、ハンドクリームや化粧品などを入れるのにぴったりだ。 焼き菓子セットは、店舗およびオンラインショップで人気の2種類の「バウムクーヘン」に、外はサクッと中はふんわり食感に仕上げた「ダックワーズ」を詰め合わせた。その日の気分に合った焼き菓子とともに、自宅での優雅なティータイムを楽しめる。 「ストロベリーコレクション with リラックマ リラックマオリジナルポーチ付きギフト」は、数量限定販売でなくなり次第終了。「フードブティック 」の営業時間は、平日が10:00～19:00、土日祝日が9：30～19:00となっている。リラックマファン必見だ。 イベント詳細：https://www.keioplaza.co.jp/event/strawberry-sweets_takeout ©2022 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved. ホテルの小さな『美術館』 また、京王プラザホテルのロビーには、現在活躍している作家の作品を中心に展示・紹介する小さな『美術館』、｢ロビーギャラリー｣がある。2月の展示スケジュールを紹介しよう。 2月1日(水)～8日(水)の期間、開催されるのは「Joie Decoration Exhibition　魅せる〜お茶箱展」だ。 日本の風土から生み出された“茶箱”。それは、日本茶を運び保管する際に杉板で作られた箱のこと。展示では、ファブリックや装飾を施して生活の一部に溶け込むように創り上げられた「魅せるお茶箱」を紹介する。 “道具”から“文化”へと、お茶箱が特別なものではなく、生活の一部に溶け込むような暮らしが生まれることを願いながら丹念に装飾されたその世界を、存分に堪能しよう。 2月11日(土・祝)～18日(土)の期間は、「王妃の美」を開催。レースドールとエッグアートの煌びやかな作品の数々を展示する。コンテンポラリーの作品もそれに付随し、華やかな空間が表現される。 2月20日(月)～27日(日)の期間は、「『表具師が紡ぐ世界』江戸表具研究会 表粋会」を開催。 掛軸を仕立てる職人である表具師が東京近郊の美大生による自由な解釈の日本画とコラボレーションして、新しい掛軸を創造する「掛軸と絵画の未来展」過去三回の展示から選りすぐりの作品を展示。掛軸は床の間に飾るものというイメージから抜け出した作品達を楽しもう。 各回とも、展示時間は10:00～17：00(最終日は15：00まで)。「王妃の美」「表具師が紡ぐ世界」は展示スケジュールの10日前より会期終了10日後までオンラインショップにて一部作品が購入可能だ。 さまざまな作家の作品を堪能しよう。 京王プラザホテルロビーギャラリー：https://www.keioplaza.co.jp/guide/lobby-gallery.html この機会に、京王プラザホテルを利用してみては。 ■京王プラザホテル 住所：東京都新宿区西新宿2-2-1 (ソルトピーチ)

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東洋のナポリ！大分県の離島「保戸島」は迷路の町。不思議がいっぱい！？大分県に出張に行くことがあり、そ...

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JR武蔵浦和駅西口から徒歩9分、マイネッツさいたま南の敷地内にある「GALLERY C．．．

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「マルメ・ショコラファブリック」は、スウェーデン・マルメ市に本社と工場を持．．．

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