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今日からはじめる“和の夏仕度”!今年は女っぷりをアゲる「勝負浴衣」を仕立ててみない?

  • 2015.2.19
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ここ数年、普段は和装になかなか縁がなくても「浴衣を着る」ことが夏の装いの愉しみの一つとして定着してきましたよね!? 浴衣の着こなしを毎夏愉しんでいる方も、今年の夏初めて浴衣にチャレンジしようかなという方も、実は「浴衣を愉しむ」ためには、冬のこの時季から仕込む“和の夏仕度”がとっても重要なんです!!

かといって、いきなり老舗の呉服屋さんに足を踏み入れるのもちょっと気後れする…。

そんな方たちにおすすめしたいのが、2015年2月20日(金)〜 3月1日(日)に開催される、2つのセレクトショップ「DECOdeBONAIR」「水金地火木土天冥海」による浴衣のお仕立て会。

「DECOdeBONAIR」では『ゆかた反物おみたての会』と題して、江戸の老舗「竺仙」さんの伝統と気品溢れる美しい新柄の反物すべてをチェックできる“おみたて会”を開催。

<伝統と気品溢れる美しい新柄の反物で仕立てるオーダーメイド浴衣は、着崩れすることなくきれいに着付けることができるので、初心者にもおすすめとのこと>

また「竺仙」以外にも、アパレルブランド「スラドキー」、「傳」、「月影屋」から、日本の伝統的な染めや文化を踏襲しながら新しい感覚を取り入れたモダンな浴衣もラインナップされているので、帯、下駄、袋物などと合わせて遊び心を取り入れたトータルコーデを愉しみたいもの。レディースとメンズとどちらもオーダーできるから、大切な彼と2人で“粋”な浴衣コーデを愉しむのもアリかも!?

*オーダーメイドの浴衣の価格帯は¥43,000〜¥79,000(税抜、お仕立て代 ¥15,000含む)となり、仕上がりは6月頃とのこと

そして「水金地火木土天冥海」では『古着物の日傘お仕立ての会』と題して、インド更紗や銘仙,乱菊の柄など魅力的な古着物の生地で、世界に一本しかないオリジナル日傘を仕立てられる“お仕立て会”を開催。

古着物の生地、取手、房の色を選んで作れるオリジナルの日傘をつくり上げるのは、60年以上のキャリアを持つ熟練の傘職人。丁寧につくられた傘は 着物や浴衣のみならず洋服に合わせて持ちたくなるほどに愛しい、きっと一生モノの日傘となるはず♡

*オリジナル日傘の価格は¥26,000(税抜)となり、仕上がりは6月頃とのこと

まだまだ寒い日が続いているけど、この機会に夏の女っぷりをアゲる‘和の夏仕度’を一足先に始めてみてはいかが??

問:水金地火木土天冥海 TEL:03-3406-0888

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