本当は1滴でいい!? やりがちだけど「副作用が怖い」NG花粉症対策とは

気象庁の発表によると、今年のスギ花粉の飛散量は九州、中国、四国地方では例年を大幅に上回る心配はないそうですが、東京では1.5倍、大阪では約2倍の花粉の飛散が予想されるとの事。

朝のメイクがわずか1時間で台無しになったり、ひどくなると肌荒れや花粉の刺激でメイクすら出来なくなるといった辛い症状の出る時期になってきました。

あのツラさは薬を駆使してなんとかしたくなるものだと思いますが、“たかが目薬”と使用法を誤解し乱用していると思わぬ重大な副作用が及ぶこともあります。今回は意外と知らない目薬の落とし穴についてご紹介します。

 

「苦~い…」はNGサイン!?

目のかゆみがひどく、なんとかならないかと片手でまぶたを広げ、もう一方の手で目薬を“ポタポタポタ”と何滴も落としていませんか? 目薬をさした後、鼻から嫌な匂いを感じたり、喉の奥に苦味のようなものを感じたりしませんか? 実はそれ、“目薬の使い過ぎ”サインである可能性が。

仕事や家事に追われてつい市販の薬で済ませようとする人も多い中、目薬の箱の中に入っている注意書きをジックリ読む人は少ないようですが、大量に点眼すると涙道から鼻の粘膜に入りそれが血管に吸収されて、眠気やダルさが出るものもあります。

 

意外と知らない!目薬の正しいさし方ポイント2つ

(1)1滴を下まぶたを引っ張ってin 

目薬をさす時は、眼球の真ん中に落とす必要はありません! 目の下の皮膚を少し引っ張りそこに1滴。もしくは目薬をさす方の目頭を下になるよう首を傾け、目尻側から1滴。その後1~2分、目を閉じていれば、目全体に十分いきわたります。

(2)使用期間は大丈夫?

そして注意すべきは使用期間。市販の点眼薬の注意書きをよく読んでみると、短いもので3日、長いものでも2週間使用して、効果が感じられなければ使用を中止して下さいなど長期間・多頻度の使用は避けるようにと書かれています。

また、開封済みの目薬を来シーズン再使用するのもオススメできません。

 

まさかのアラフォー女性に増加する「緑内障」にも注意

今は薬の副作用が少なくなるよう改善されてはいますが、花粉症歴の長い人に注意して頂きたいのが『緑内障』リスク。昔の点眼薬は長期使用によって緑内障になってしまうリスクがあったものがあります。緑内障とは視野に欠損が起こるもので重篤化すると失明の恐れもある目の病気です。

しかも、アラサー・アラフォー女性はとかく忙しく自分の事は後回しにしてしまいがち。視野に欠損があることさえ気づかず、眼科検診で指摘されて初めて気づく人も少なくありません。今の目薬も注意書きには緑内障の人は使用しないで下さいと書かれていますが、花粉症の人が緑内障にかかっているのに気付かず、目薬を長期使用するのはとてもハイリスクが伴います。

 

仕事に子育てに……と、しなければならないことが多いからこそ、異変を感じたら早めに専門医を受診するなど適切な行動パターンを心掛けて頂きたいですね。

 

(トータルヘルスナビゲーター:SAYURI)

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