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なかなか寝付けない! 気持ちよく睡眠をとるコツ5つ

  • 2015.2.2
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【ママからのご相談】

最近、なかなか寝付けません。子どもや主人の朝の支度で早く起きなくてはいけないと思っていても、布団に入ってからなかなか眠れず、起きるのがとてもつらいです。何かよい方法はないでしょうか?

●A. 眠るための方法をいくつか試してみましょう。横になって目を閉じておくだけで、翌日が楽になります。

ご相談ありがとうございます。ママライターの馬場じむこです。

眠りたいのに、なかなか寝付けないのはつらいですよね。

そこで、精神科医である岡田尊司さんの著書『人はなぜ眠れないのか』より、眠るための方法を5つご紹介します。

●気持ち良く眠る方法5つ

●(1)眠る1時間前にはテレビ、パソコンを消す

睡眠にスムーズに入っていくためには、脳を徐々に活動低下させていかねばなりません。

眠りたい時刻の1時間前には、テレビやパソコンを消してリラックスタイムに入りましょう。少し明かりを落とした部屋でゆったりとした音楽を聞いたり、気楽な本を読んだりして、休息の時間が始まったと脳に認識させることが大切です。

最近は、眠りやすい状態にするための睡眠用ヒーリングミュージックも販売されています。そういった音楽を使ってみるのもよいでしょう。

●(2)眠りやすい姿勢“獅子眠”

“獅子眠”とは、横向きになって、膝を曲げ、両足を縮めるようにして眠る方法です。この姿勢になると、胎内にいたときの姿勢に近いから眠りやすいとのことです。

また横向きに寝ることは、いびきや睡眠時の気道閉塞を防ぐことにも役に立ち、腰にも負担が少なく、医学的にもメリットがあると言われています。

●(3)午後のコーヒーをやめる

コーヒーに含まれるカフェインの興奮作用はかなり長く、敏感な人では20時間も持続します。カフェインに過敏なことが多い不眠症の人では、少なくとも半日程度は影響が出ることを考え、できれば朝だけ、せめて昼食までにしておいたほうがよいでしょう。

コーヒーが最も影響しやすいですが、緑茶やコーラやチョコレートもできれば1日の後半に摂取するのを避けた方が無難です。

●(4)時計を見えるところに置かない

眠れないときほど時間が気になり、時計を見るたびにあせってしまいます。「このまま眠れないと大変!」と思うことで、余計に眠れなくなるでしょう。

心理的な影響を考えて、時計を目に入るところに置かないことも大切です。

●(5)一睡もできないときはとにかく横になって目を閉じる

たとえ一睡もできなくても、横になって、目を閉じておくことが翌日の体調には有利です。

横になるだけで、肝臓や腎臓への血流が数十%増え、心臓などへの負担が減り、老廃物の代謝や排出が進みます。

また、目を閉じておくだけで、眠れなくても脳はアルファ波の出る休憩した状態になり、ある程度の回復が期待できます。

必要以上に早く目が覚め、それから眠れなくなった状態のときも、できるだけそのまま横になっておくほうが良いようです。眠れないからといって、起きて活動すると、疲労が蓄積するそうです。

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いかがでしょうか?

私は、翌日重要な用事が控えていて、神経が高ぶって全然眠れなくなったときに、この本に書いてあることを思い出し、眠れなくてもじっと目を閉じて横になっていたら、翌日にほとんど眠っていないにもかかわらず、あまり体のつらさを感じなかったことがあります。

ぜひ、試してみてくださいね。

【参考文献】

・『人はなぜ眠れないのか』岡田尊司・著

(ライタープロフィール)

馬場じむこ(書評ブロガー)/東京都在住36歳。短大卒業後、一般事務・専業主婦を経て、長男が1歳の時に建材メーカーに再就職し、総務・労務も担当する経理主任として8年勤務。現在は税理士事務所にて経理事務業務のほか、Webや雑誌にてライティングを行う。夫、小学5年生の男子、保育園児の5歳男子と暮らす。著書『仕事も子育ても自分もうまくいく!「働くママ」の時間術』日本実業出版社より出版、台湾版も発売中。

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