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職場にいる「結婚できる女性」と「できない女性」の会話の違い

  • 2018.6.18

結婚できる女性とできない女性には顕著な違いが見られることがあります。
今回は、職場における結婚できる女とできない女の違いを会話にフォーカスして見ていきましょう。

「無理ですよ!」

何かを依頼されたとき、「それは無理ですね」と歩み寄りもせずにすぐに断るのは結婚できない女。
結婚できる女は「あと1日いただければ頑張れると思います」「手伝える人がいるかどうか探してみます」と、どうしたら可能になるかを考えて意見するのです。
こうした融通のきかなさは、仕事だけではなく恋愛面でも損をしがち。
否定するのではなく、互いの意見の折衷案を探して提案できるように仕事への向かい方から変えていきましょう。

「なんで私ばっかり!」

忙しい日々が続いたり、後輩のミスが立て続けに起こったりすると「どうして私ばっかりこんな目に!」と言いたくなってしまいますよね。
でも、これを実際に口に出すのは結婚できない女。
結婚できる女は不運が続くのは今だけと信じたり、忙しいのは自分だけじゃないから頑張ろうと気持ちを奮い立たせることができるもの。
いつもグチグチ言っている男性は魅力的には見えないですよね。
男性だって同じようにグチを言っているあなたのことを「文句言っているときの顔って怖いな……」と思って見ているはずですよ。

「あなたのためを思って……」

部下や後輩を注意するとき「あなたのためを思って……」が常套句になってしまっている人はいませんか?
これを言ってしまうのは結婚できない女の特徴です。
そもそも普段から関係性ができている部下や後輩に対して、こんなセリフは冒頭に必要ないはず。
わざわざ言うということは、関係性ができていない相手に注意するときに自分が悪く思われないようにするための自己防衛です。
結婚できる女は関係性をつくるのが上手なので、自己防衛せずにきちんと注意することができます。
彼に向かって「あなたなら分かってくれると思ったのに!」「どうして結婚してくれないの?」と言って破局してしまった経験がある……という人、
まずは職場での関係性づくりから改めましょう。
いかがでしたか?
社会人になれば、1日のうちで一番長い時間を過ごすのが職場です。
職場での意識を変えてこれまで使っていた言葉をポジティブにしていけば、婚活中の意識も変わり結婚できる女へと近づくことができますよ。(下村さき/ライター)
(愛カツ編集部)

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