1. トップ
  2. グルメ
  3. 新しい京みやげが誕生!食べるのがもったいないキュートな八ッ橋

新しい京みやげが誕生!食べるのがもったいないキュートな八ッ橋

  • 2018.6.17

「聖護院八ッ橋総本店」が贈るキュートな八ッ橋「nikiniki」

1689年に創業した京都の老舗「聖護院八ッ橋総本店」が、2011年に立ち上げた新ブランド「nikiniki(ニキニキ)」。京都・河原町にお店を構えており、八ッ橋には見えないかわいらしい見た目で人気を集めています。

まるで洋菓子店!

お店は一面真っ白でまるで洋菓子店のような佇まいです。店内に足を踏みれると、高級なケーキが並べられているかのような洗練された空間が広がります。

ショーウインドウには職人が生み出した八ッ橋が並んでおり、思わずため息が出るほどの美しさ。「聖護院八ッ橋総本店」の他店舗とは異なり、「nikiniki」ならではの世界観を演出しています。

カラフルなお花を堪能「カレ・ド・カネール」

お店の看板メニュー「カレ・ド・カネール」は、生八ッ橋を選んで、その中にいれる餡やコンフィなどをチョイスして組み合わせるお菓子。可憐なお花のような見た目です。

組み合わせによって見た目はもちろん、味も異なるので数種類組み合わせて違いを楽しむのもおすすめ。おみやげにはもちろん、カウンターでもいただけます。お店に立ち寄った後に用事があるときなど、持ち帰りが難しい方でも堪能できます。

季節を生八ッ橋にとじこめた「季節の生菓子」

春には桜、夏にはつばめ、秋には紅葉、冬にはサンタさんやお正月のお餅など、さまざまな“季節”のモチーフを生八ッ橋で表現した「季節の生菓子」。時期によって表現するものが変わるので、リピーターの方も通う楽しみになっているのだそう。

テーマが同じ異なるデザインの生八ッ橋2種類が一つの箱に入っています。手みやげの際も型崩れする心配がないのが嬉しいポイント。ショーウインドウにどんなデザインが並んでいるか想像しながらお店へ向かってみてください。

京都みやげの新定番。キュートな八ッ橋

“八ッ橋”といえばニッキ味や抹茶味などが定番でした。「nikiniki」の八ッ橋は従来と異なる、新しいスタイルです。女性や子どもが喜ぶデザインは、京都みやげの新定番となりつつあります。

阪急京都本線「河原町駅」徒歩3分。人気の商品は売り切れることがあるので、気になる方は早めに訪れてみてはいかがでしょうか?

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

スポット情報

  • スポット名:nikiniki
  • 住所:京都府京都市下京区四条通西木屋町角
  • 電話番号:075-254-8284
元記事で読む
の記事をもっとみる