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毎日のお弁当作りに悩む主婦の皆様、必見です。おいしいお弁当には秘密がある!

  • 2018.6.17
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ちょう毎朝、凝ったメニューを考えるのは大変なので、ワンパターンなお弁当になってしまいがちです。そこで、簡単に真似できるお弁当作りのちょいワザを吸収して、作るのも食べるのも楽しみになるお弁当づくりをご紹介します。「今日のお弁当、見た目も味もおいしかった!」と、喜んでもらえるようなお弁当作りができるようになりますよ。

作るのが楽しくなる。見た目も味も簡単においしくなる、お弁当作りのちょいワザはコレ。

おむすびの一工夫で華やかさアップ

混ぜご飯のまんまるむすび

おむすびと言えば、のりを巻いたものが鉄板ですよね。お弁当に色合いをプラスしたいなという時には、混ぜ込みご飯がオススメです。発色のいい、黄色や紫の食材をつかった混ぜご飯で、お弁当が一気に華やかになりますね。まんまるににぎって食べやすさもバッチリのかわいいお弁当に。

切り方の工夫で華やかに

お花型に切った、大根の甘酢漬け。きれいなピンク色がとても鮮やかですね。常備しておいた甘酢漬けを切ってのせるだけなので、忙しい朝でも簡単です。切り方を工夫すれば、色々な形が楽しめますね。一度練習して技を習得すれば、ずっと使えるとっておきのチョイ技として活躍してくれそうですね。 

花モチーフのおむすび

混ぜ込んだきれいな紫色のご飯を小さな丸おむすびにして組み合わせればお花モチーフに。クッキーの型なども使えそうですね。形があるだけで、食べるのがわくわくしてきます。ぎゅうぎゅうに詰めていないところも、お花がきれいに見えるポイントです。 

混ぜごはんにするだけ

おむすびにしなくても、混ぜご飯にしていれるだけでもバッチリ華やかに。栄養満点の青菜ご飯がとってもおいしそうです。混ぜるだけの簡単なふりかけが、沢山販売されているのでチェックしてみてくださね。 

主食を変えた、麺類やパンに挑戦。

涼しくなるそうめん

定番のご飯弁当の代わりに、暑い季節にピッタリのそうめん弁当はいかがでしょうか。たまに主食を変えたお弁当にすると、テンションが上がりますね。食欲がなくなりがちな暑い季節に、スルッと食べられるそうめんは嬉しいですね。添えられたオクラがかわいらしいアクセントになっています。麺のほぐし水やおつゆも忘れずに。 

萌え断サンドイッチ

野菜やたまごをたっぷり詰めた、断面からもおいしさが溢れ出す萌え断サンドイッチ。ピクニックにもピッタリのお弁当です。 

イングリッシュマフィンサンド

イングリッシュマフィンもお弁当になっちゃいます。おかずをプラスしてボリュームアップ。いつもと違う変わり種弁当にもチャレンジしてみてくださいね。 

一品メニューでボリューム満点

スタミナのつく肉丼弁当

お弁当に詰めるおかずを、沢山作るのは大変です。そんな時に便利なのが一品で済むドンブリメニュー。牛丼や豚丼などをお弁当にすれば品数が少なくて調理の短縮になりますよね。ボリューム満点なので、スタミナもしっかりつきそうです。 

見映えのする三色弁当

そぼろ丼は、見た目がきれいでボリュームもあるのでお弁当にピッタリです。しっかり味をしみこませたそぼろでご飯がすすみます。汁気もないので安心してお弁当にできるオススメメニューです。 

子どもも大人も大好きなオムライス

お昼の定番メニュー、オムライス。食べやすくてお腹いっぱいになる嬉しいメニューですね。たこさんウインナーや桜型のハムを添えることで、かわいらいいお弁当になっています。ちょっとした遊び心がポイントですね。 

お弁当箱を変えてみる

曲げわっぱ弁当でご飯がふっくら

今注目されているのが、曲げわっぱ弁当。スギやヒノキの天然素材で作られた、日本の美しい伝統が光るお弁当箱です。曲げわっぱ弁当は、余分な水分を吸収し、おひつのような役割を果たしてくれます。ご飯がふっくら美味しくなると評判です。ぜひ、試してみてくださいね。

プチプラでゲット

気分を変えてお弁当箱をチェンジしてみるのも気分転換になっていいかもです。こちらは、セリアのお弁当箱。100円で買えるのは嬉しいですよね。タッパーとして使うのにも便利で使いやすいですよ。 

お弁当に添えるピックが大活躍

オシャレなピックをハンドメイド

マスキングテープがあれば、だれでも簡単にお弁当ピックを作ることができちゃいます。つまようじに巻いて長さを調節して切るだけでできあがりです。ピックを使うだけで、お弁当を華やかにしあげることができます。 

プラスチックピックでエコ

プラスチック製のピンを使えば、洗って何度でも使うことができます。子どもの喜ぶかわいらしいデザインのものが沢山売られているので、チェックしてみてくださいね。 

串のような使い方で食べやすく

焼き鳥のように、串に並べてさせば、小さな枝豆も食べやすくなりますね。そのまま入れるより、見た目も華やかになるママお得意の小技です。 

キャラ弁に合わせたピック使い

手や帽子のカタチをしたピックもあります。そんなピックたちをうまく用いたこちらのかわいいキャラ弁。癒し系アンパンマンのおむすびとの組み合わせで、うまく活用されています。 

その他のポイント

常備菜づくりで手間の短縮

色のきれいな野菜たちを調理して常備して置けば、お弁当作りにバタバタすることなく、色彩豊かな盛り付けができます。切っておくだけ、茹でるだけのひと手間も事前にしておけば、忙しい朝には大助かりです。 

詰める時の色彩も考えて作ろう

お弁当用の常備菜は、彩りも考えてつくってみましょう。彩りのあるお弁当はおいしそうに見えます。味はもちろんですが、見た目がおいしいと感じられることも大切ですね。 

レタスづかいで味移りシャットダウン

おかずとおかずの間のしきりにレタスを使えば、味移りも減り彩りもきれいなお弁当になります。 

開くのが楽しみになるふろしき

お弁当は、中身だけではありません。袋からだし、ふろしきを開くところからワクワクは始まっています。お弁当時間をより楽しめるよう、毎日違うふろしきを利用するのも素敵な気遣いですね。 

まとめ

彩り野菜の活用、食材の切り方など、おいしく見えるお弁当にはちょっとした秘密が隠されていましたね。事前準備をしておけば手間も省けるので、常備菜もうまく活用してみてくださいね。これから暑くなってくるので、保冷剤を入れたり保冷バックを使ったりして、食中毒には十分に気を付けながらお弁当作りを楽しんでいきましょう。

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