油断禁物！男友達が狼になる瞬間とは？

いつも飲みに行ったり、ある時はショッピングに付き合ってもらったりする、仲の良い男友達はいますか？
実は、安全だと思って油断しまくりだった男友達が、急に狼になるなんてことがあるんです。友達だと思っていても、もしかしたら下心満載かもしれません。
また、男女の友情も行きつくところは男女関係になってしまうという説もあります。今回は、男友達が狼になる瞬間を紹介します。

■薄着、露出の高い服装

スカートのスリットから足がチラッと見えたり、ボディラインが露わになっていたり、下着が透けて見えそうな薄着だったりすると、いくら友達だと言っても男性ならドキドキしてしまいます。
また、いつもはカジュアルな服装をしている女友達が、急に女の子らしいファッションで登場したりするのも心を揺さぶります。
男友達に狼になって欲しくないのなら、彼の心を乱さないようにこれまでのファッションスタンスを変えないようにしましょう。

■個室のサシ飲み

いつもは男女数人の友達同士でのワイワイと飲みなのに、たまたま2人だけのサシ飲みになったというシーンは注意が必要です。
みんなといっしょなら平気なのに、2人になったら急に意識してしまうということがあります。特に個室でのサシ飲みは2人の空間がとても色気のあるムードになってしまいがちです。
また、お酒の勢いは狼化に拍車をかけます。男友達とのお酒の席にはくれぐれもお気を付けくださいね。

■2人きりの車中

男友達がついムラムラしてしまうシーンに、2人きりの車中があります。特に助手席は危険です。
女友達のナビだったり、運転のサポートだったりは、ドライブデートを彷彿とさせてしまいますし、隣で寝られようものなら、可愛い寝顔にドキドキするなんてことも。
特に、夜は車内の薄暗さがムード感をアップさせてしまいます。そのまま勢いでホテルに直行されることのないよう、車で2人きりになることは避けたほうがいいでしょう。

■メイクで可愛くなったとき

いつもノーメイクやナチュラルメイクの女友達が、きっちりメイクをして可愛く変身してしまった時に異性として意識しまうようです。
何か理由があってメイクをしているにしても、男友達は「もしかして誘っているのかな？」などと勝手に勘違いしてしまうこともあります。

まとめ

たとえ恋愛感情がない男友達でも、女性側の振る舞い方によっては意識し始めたり、狼になりやすくなることが分かっていただけたでしょうか？
男友達を狼にしたくないのなら、油断しないでくださいね。逆に、意識して欲しい！と思っているのなら、積極的に攻める手になります。ぜひとも役立ててみてください。
（森山まなみ／ライター）
（愛カツ編集部）