男性に聞いてみた！彼と仲直りするために使いたいおすすめワード3つ

付き合っていれば、彼とケンカすることもあるでしょう。
でもいつまでもお互いに意地っ張りな態度を取っていては、仲直りするタイミングを逃してしまいます。
そこで今回は「彼と仲直りするためのおすすめワード」について男性陣の意見とともにご紹介します。

１、「ごめんなさい」

「素直に『ごめんなさい』って謝ってくれたほうが、こっちも悪かったなって気持ちになれる」（27歳／IT）
どちらかがイライラしていては、話し合いすらもまともにできません。
仲直りをしたいのであれば、言い訳をしないのが一番！
ストレートに「ごめんなさい」と謝れば、よっぽどのことでない限り彼も許してくれるでしょう。
そして彼の怒りが収まったあとに、嫌だなと思ったことを伝えるようにしましょう。
お互いに冷静になっているからこそ、話し合いもスムーズに進むはずですよ。
 

２、「○○君のこと好きだから……」

「ケンカして俺が黙り込んでいたら、彼女が『○○君のこと好きだから別れたくない』
と言ってきた。つい『やっぱり俺の彼女はかわいいな～』とニヤニヤしてしまいました（笑）」（26歳／営業）
「好き」というワードの効果は絶大です。どんなに怒っていたとしても
「○○君のことが好きだから……」と彼女に言われたら彼も思わずドキッとしてしまうでしょう。
わかりづらい言葉よりも直球で攻めたほうが、すぐに仲直りできるはずですよ。
 

３、「私のここが良くなかったよね」

「些細なことから彼女と言い合いになってしまった。『ちょっとキツイこと言いすぎたな……』と反省していたんだけど、
どう切り出したら良いかわからず悩んでいたら、彼女のほうから『私のここがダメだったよね』とポツリ。
おかげで仲直りすることができました」（30歳／メーカー勤務）
相手を責めるのではなく自分の悪かったところを素直に認められる女性は、同性から見ても尊敬できますよね。
どうやら、自分を客観的に分析している姿も男性からは好印象に映るようです。
これなら同じ過ちを繰り返す心配が少ないので、お互いにスッキリした気持ちで仲直りができるでしょう。

おわりに

お互いに怒って言い合いをしていては、いつまでも仲直りすることはできません。
むしろ関係はどんどん悪化して、修復不可能になってしまうでしょう。
ケンカをしたときは、どちらかが出来るだけ早く歩み寄ることが大切です。
彼から謝ってくるのを待つのではなく、
ここは彼女のほうが大人になって彼をなだめる作戦で行きましょう。(和/ライター)
(愛カツ編集部)