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彼と素敵なカップルでいたいなら。「相手を褒める」とポジティブでいい恋になる!

  • 2018.6.17

恋愛中は、彼からの愛情がきちんと自分に向いているかどうか心配になってしまうのが乙女心。
つい彼の動作や言葉から「ちゃんと愛されているのか」を確認したくなってしまいますよね。
そんな心の不安や愛されたい気持ちがついネガティブワードとして彼に向いてしまいがち。
自分の弱さを自覚して、彼と前向きに過ごして行くためのポジティブエネルギーを生み出していきましょう!

ついついネガティブワード言っていませんか?

「ねえ、私のこと本当に好きなの?」
「どうしていつも私の話を聞いてくれないの?」
「私より友達の方が大事なんだね」


など、彼に愛されているかを確認したくて、こんなネガティブなことを彼についつい言いがちではありませんか?


確かに彼が悪い部分もあるのかもしれません。
ですが、日々こういったネガティブな言葉を伝えてばかりいると、
「そんなに俺が嫌なら別れる?」なんて、愛されたいから言ったことなのに、まったくもって反対方向に話が進んでしまうことも。


まずは自分がネガティブワードを言っていないか意識的に見つめ直してみるといいでしょう。

褒められると気持ちがいいもの

褒めてくれる上司と、怒ってばかりいる上司とでは、大多数の人が褒めてくれる上司の方が好きだと答えると思います。


誰だって褒められたいし、認められたら嬉しい。


家族や恋人になると、日々一緒にいることが多いので、いちいち褒めるなんていうことは照れくさくてしなくなっていく人も多いはず。
でも、一番近くにいる人だからこそ、寄り添ってもらえたら喜びもより深いと思うのです。


人間は単純。自分を認めてくれる人を好きになるのは当然だし、一緒にいたいと思うものです。

些細なことでも感謝する、褒める意識

「あー!〇〇やってくれたんだ!ありがとう!」
「最近仕事忙しそうだけど、ちゃんとこなしていてすごいね」
「こんな素敵なお店知ってたんだ!さすがだね」
など、細かくあげるとキリがありませんが、
日々の生活の中で、些細なことで言えば、たくさん感謝を伝える場面、喜びを伝える場面はあるはずです。


人とは不思議なもので、喜んでもらえるとわかると、またその人の力になりたくなるもの。
「どうしてわかってくれないの?」ではなく、自然にあなたを理解したいと思わせるために、“褒める”ということは大事なのです。

言いたいことはきちんと言う

いつもガミガミ怒られているお母さんから「ちょっと手伝って!」なんて言われても、あまり手伝う気にはならないものですが、いつもあなたの話を優しく聞いてくれるお母さんから「手伝って」と言われれば、喜んでお手伝いしますよね。


“彼を褒めた方がいい=怒ってはいけない”というわけではありません。


日々彼を認め、話を聞いているあなたから発せられたお願い事や相談は、きっと彼は快く聞いてくれるはず。


だから、あなたの抱える不安や問題は、決して抱えず相談すること。
普段からあなたがきちんと彼を認めてあげていれば、安定して信頼関係が構築されているので心配はいりません。


抱え込んで嫌味になってしまう前に、素直に胸の内を彼に伝えましょう。

おわりに

特に付き合いたてなどは、気を使って本音を隠しがち。
「嫌われたくないから我慢する」という感覚は一度手放して、たくさん褒めて、たくさん相談する。ポジティブとネガティブをバランスよく共存させることで、素敵な恋愛関係が続いていきそうです。(あやか/ライター)


(ハウコレ編集部)



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