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周りを囲め!好きな男を他のライバルに取られない方法

  • 2018.6.16

こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。男側からすると、これをされると彼女から離れづらいなぁと思うことを色々と考えてみました。
がんじがらめに束縛されることより、彼女の関係の深い人脈に紹介されたり、頻繁に会わせられる方が効果があると。
今回はそんな彼を逃がさない方法を紹介します。

1、 一番ハードルの低い人

ファーストステップは、つきあって早い段階で自分の仲の良い友達に会わせること。
ここは、この後で出てくる「取り巻き」よりはハードルが低いので、彼もすんなりあなたの友達に会ってくれるはず。
ここは外堀を埋める効果もあるんですが、仲の良い友達に、冷静に自分に釣り合っている彼かどうか?男として欠陥は無いか?など総合的に判断してもらえるメリットもあります。
どうしても、つきあい始めは浮かれてしまうでしょ(笑)?自分では冷静な判断ができないですからね。
まだつき合いはじめなら、最悪、お別れしたとしてもそこまで深い傷にはなりません。

2、二番目にハードルの低い人

もしあなたに兄弟姉妹がいれば、次のステップは兄弟姉妹に会わせることです。ここもそんなに難しいハードルではないと思います。
最後の砦、親に会わせる前の心の準備とでも言うのでしょうか。男としても、「兄弟姉妹と会うと、次はご両親来るかも」と思うはずです。

3、最後の砦

最後の取り巻きは当然両親。普通の男なら、彼女の両親と会うことは、彼女を守る責任感も自然と沸いてきます。
ただ、はじめに書いたようにマジョリティ男子は、会わなければ会わないで済ましたい取り巻きです。だから唐突に何も理由なく「親に会って!」言うのは、男としてもちょっと怖いので、上手く親に会わせる理由を作る必要があります。
一番良いのが旅行。例えば、「今度、彼と旅行に行くって言ったら、親が紹介して欲しいんだって、だから簡単に挨拶してくれないかな?」ような感じがベターですね。

4、男の嫌なポイントを突く

周りを固めるということは、彼女の家族や友人などの取り巻きたちに紹介されるということ。正直、マジョリティ男子は嫌がります。なぜ嫌なのか?
その理由は、会ってしまうと、当たり前なんですが、ちゃんと真剣におつき合いしなければいけなくなるから。
そして、その先には結婚までうっすら意識せざるおえないからです。
なんで男が嫌がることをしたほうがいいの?と思うかもしれませんが、僕の考えは、取り巻きに会わせないから彼女を大切にしないことがあるんです。
あなたの取り巻きに会わせることで、男の嫌なポイントをつくわけです。

おわりに

男としても、いきなり会う取り巻きがご両親では、さすがにハードルが高い(笑)。
徐々に友達から外堀を埋めていくことが理想です。友達や兄弟は、つき合って早々でもOKです。僕なんて逆に彼女の親に早く会いたいくらいです。
なぜなら、「この親あってのこの子」というデータがあると、彼女とのつき合い方も自然と変わってきますからね。(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)

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