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パジャマ収納のすっきりアイデア特集!きれいに整理して生活感をシャットダウン♪

  • 2018.6.15

パジャマの収納は、みなさんどうしていますか?そのまま置いていると、だらしなく見えてしまう場合もありますよね。また、洗面所やクローゼットに収納したいと思っていても、上手い収納法が思いつかないという場合も。そこで今回は、場所別にパジャマの収納法をまとめました。また、100均や無印良品を使ったパジャマの収納法や、おすすめのアイテムをご紹介します。

場所別!パジャマの収納法

洗面所・脱衣所のパジャマの収納法

ナチュラルなバスケットを使って、パジャマを収納しています。バスケットを使うことで、見た目もきれいな収納になりますね。蓋がないため、ポイポイと簡単に収納できて取り出しやすいのも使いやすいポイントです。

収納スペースを最大限活用した収納も大切ですが、こちらのように余裕を持たせた収納も圧迫感がなく、真似したいですね。家族3人分のパジャマや靴下を収納していますが、必要なものだけ置いておくのが上手く収納するコツです。 

洗面所にパジャマの収納スペースを作りたいけれど、ぴったりな場所が見つからないというなら、DIYで作ってみてはいかがですか?こちらのおうちでは、突っ張り棒を設置して、パジャマを収納したバスケットを置いています。 

真っ白な引き出しは清潔感があり、水まわりにもぴったりのアイテムです。中を仕切り板で仕切ってパジャマを収納すると、ごちゃごちゃになったり、しわになってしまうのを防ぐことができますよ。 

ニトリのマルチ収納は、様々なサイズの引き出しを組み合わせることができるアイテム。こちらでは、パジャマを最下段に、その上には肌着などを収納しています。収納したいもののサイズに合わせて、大きさを選べるのは嬉しいですね。 

取っ手付きの収納ケースを使うと、引き出しのように使うことができるため、子どもでも簡単に取り出すことができます。子どものパジャマや肌着、下着などは棚の下2段に、最上段には石鹸のストックを収納しているのだとか。 

同じ洗面所でも、収納アイテムを変えると印象が変わりますね。セリアのプレンティボックスは収納ケースよりも大きいので、パジャマを簡単に収納できます。蓋をしないのも、手軽に取り出しやすいポイントですよ。 

洗面所下には同じ収納アイテムがずらりと並んでおり、統一感がありますね。こちらのおうちでは、家族4人分のパジャマや下着を収納しています。ぱっと見ただけでは、パジャマが収納されているようには思えませんね。 

洗面台の下にパジャマを収納しているおうちもあります。冬用と夏用のパジャマを、まとめて一ヶ所に収納しているんですよ。蓋付きケースならスタッキングして収納できるので、収納スペースを最大限活かすことができます。 

下段に子どものパジャマを収納し、中段には大人のパジャマ、上段にシーズンオフのパジャマを収納しています。使用頻度の低いものは高いところに収納し、よく使うものは取りだしやすいところに収納するのも大切です。 

最下段の半透明の収納ケースは、ニトリのアイテムです。子どものパジャマや下着は、ニトリの収納ケースを使って収納しているのだとか。低い位置に収納ケースを置いてあげると、子どもでも手に取りやすいですね。

ニトリの収納ボックスを使って部屋着やパジャマを収納。中段は一度着たものを、下段は洗濯済みのものを収納しています。収納ボックスを使って分けておくことで、分かりやすくなりますね。 

スリムな洗面所のリネン庫を、パジャマや下着の収納スペースとして活用しています。そのままパジャマを収納するよりも、収納ケースに入れてからリネン庫に収納することで、取り出すときも簡単になりますよ。 

かご収納は、見栄えがいい上に中のものを取り出しやすいというメリットがあります。パジャマはカラフルであったり柄ものであったり、出したままにすると目立ってしまうことも。かご収納すると、一気にすっきりしますね。 

バルコロールの小さなサイズなら、壁に掛けることもできますよ。こちらでは、壁にニコピンフックを設置してバルコロールを引っ掛けています。大人用のパジャマの一時的な収納場所にも◎一人分のパジャマがぴったりだそうです。 

こちらのおうちでは、子どもたちのパジャマや肌着などを収納ボックスに入れ、棚に収納しています。子どもがまだ小さいうちはお部屋に置くよりも、洗面所や脱衣所に置いておく方が便利ですよね。 

こちらのおうちでは、子どものパジャマや大人の下着などをまとめて収納しています。使用頻度が高いフェイスタオルは、クローゼットに収納すると毎回取り出すのが大変なので、パジャマとは別の場所に収納しているそう。 

クローゼット・押し入れのパジャマの収納法

クローゼットにパジャマを収納しているというおうちも多いですよね。こちらでは洗面所の横にあるクローゼットにパジャマを収納しているため、さっとパジャマを取り出し、真っ直ぐお風呂に向かうことができるのだとか。 

バルコロールは、取っ手が付いていて持ち運びもしやすいアイテムです。蓋もなく口も大きいため、パジャマをポイポイ収納できますよ。無駄のないデザインで、あまりスペースを取らないのも嬉しいポイントですね。 

こちらのおうちでは、脱いだパジャマや洗濯物を収納するボックスを、クローゼットに置くようにしています。収納ボックスを用意すれば、脱いだパジャマを放ったらかしておかないように意識することにも繋がりますね。 

押し入れの最下段の引き出しにはパジャマの予備を、その上に載せているスリムな収納ケースに子どものパジャマを収納しています。予備とは別に収納ケースを用意することで、子どもでも簡単に取り出すことができますね。 

ラベルを貼るよりも、ブルーやピンクなど異なる色の収納ケースを用意すると、小さい子どもでも分かりやすいですよね。こちらのおうちでは、パジャマや翌日着る服の収納アイテムとして使っています。 

引き出しのパジャマの収納法

パジャマを引き出しに収納するときは、たたんで重ねて収納すると、下になったパジャマを取り出しにくいというデメリットが。こちらのように、たたんでから立てて収納するのがスムーズに手に取れるポイントです。

パジャマや下着をまとめて引き出しに収納していると、つい中でごちゃごちゃとしてしまう場合も。突っ張り棒を引き出し内に設置して、たたんだパジャマを立てて収納するようにすると、取り出しやすさも抜群です。 

こちらでは、ハンカチや靴下といった小さなものはIKEAのSKUBBに収納して、洋服やパジャマは立ててその横に収納しています。大きさに合わせて収納アイテムを活用すると、すっきりと整理できますよ。 

引き出しに、子どものパジャマや靴下などを収納しています。文字だけのラベルよりもイラストがついているラベルだと、子どもも分かりやすく可愛らしいです。厚紙で中身が透けないよう工夫しているのもいいですね。 

こちらのおうちでは、パジャマと私服、下着をまとめてナチュラルなシェルフに収納しています。厚手の上着やシーズンオフのパジャマなど、場所を取るものは分けて収納することで、引き出し内もすっきりしますよ。 

100均のアイテムを使ったパジャマの収納法

こちらのおうちで使っているのは、ダイソーの収納ケースです。落ち着きがあるグレーの収納ケースは、白を基調とした脱衣所にもぴったり。サイドに取っ手が付いているので、持ち運びやすいというメリットもあります。 

ダイソーのナチュラルな収納ボックスは、蓋と取っ手が付いていて様々なものを収納できる優れもの。 

こちらのモノトーンのアイテムは、キャンドゥのものです。細かく文字が書いており、とてもおしゃれですね。モノトーンのストレージバッグの中に、パジャマやすぐ着る予定の服などを収納しています。 

ダイソーの布地の収納ボックスとスクエアボックスを、ワイヤーバスケット部分にはめ込み、使いやすいさをアップさせたアイデアです。これなら、パジャマやタオルなどを収納しても中身を隠すことができますよ。 

パジャマを収納しているのはダイソーのアイテム。シンプルな収納ケースはパジャマを隠す収納にでき、生活感を隠すことができますよ。タオルなどよく使うものは、すぐ手に取れるようにしているのも収納上手さんですね。 

無印良品のアイテムを使ったパジャマの収納法

左側に置いている無印良品のソフトボックスに、パジャマを収納しています。ソフトボックスは色々なものを収納することができ、見た目もシンプルですっきりとしているので、インテリアにも馴染みやすいんですよ。

少し小さめの無印良品のソフトボックスに、パジャマや肌着などを収納しています。タオルは見せる収納にするのもいいのですが、パジャマや肌着など隠す収納にしたいものは、中が透けない収納アイテムがおすすめですよ。 

衣装ケース内を、無印良品の仕切り板を使って区切って使っています。仕切り板は、お好みの幅でスペースを調節できる便利なアイテム。仕切り板で区切ることで、洋服やパジャマを分けて収納できるようになりますよ。 

無印良品の仕切り板で区切った衣装ケースの中では、パジャマや下着などと書かれた小さなラベルが貼られています。小さめのラベルならあまり目立たないので、貼ってあっても気になりませんね。 

無印良品のシェルフに、同じく無印良品の収納アイテムを組み合わせて使っています。パジャマを収納しているのは、最上段のバケツの横にある無印良品のソフトボックスです。 

ポリプロピレン収納ケースは、洋服やパジャマなどを収納するのにおすすめ。イラストと文字のラベルを引き出しの左上につけることによって、ぐっと分かりやすくなります。見た目がシンプルなのも使いやすい理由ですね。 

無印良品のソフトボックスを、子どもの一時的なパジャマの収納ケースとして活用しています。一時的といえど、収納場所を決めておくことで、どこにでもポイポイと散らかしてしまうことを防ぐことができますよ。 

パジャマ収納にぴったりなアイテム

お好みの収納アイテムが見つからない場合は、自分でおしゃれな収納アイテムを作ってみるのもおすすめです。こちらは、育苗箱とシェロ縄などを組み合わせて作ったもので、パジャマや下着を収納して使っています。 

ナチュラルな見た目のバスケットは、パジャマを収納して持ち運ぶのにもぴったりのアイテムです。淡い色で柔らかな雰囲気ながらも、取っ手はフェイクレザー仕様なので、クールに仕上がっていますね。 

来客用のパジャマは、そのまま置いておくよりも収納ケースなどに入れておいた方が見栄えもいいですよね。こちらのドロワーバスケットは、パジャマやタオルなどをまとめて収納するのにぴったりですよ。 

ワイヤーバスケットを2つ置くことができるワゴンなら、まだ着ていないパジャマと一度着たパジャマを分けて収納しておくことができます。キャスター付きなので、移動が楽なのも嬉しいポイントですね。

蓋にスマイルがついている可愛らしい収納ボックスは、おもちゃだけではなく衣類の収納にも適しています。大人のパジャマはシンプルな収納ボックスに、子どものものは可愛らしい収納ボックスに入れるのもいいですね。 

バルコロールにパジャマを収納しているというおうちもあります。シンプルで無駄のないデザインと、柔らかく角がないので子どもが触っても怪我をする心配もなく、パジャマ収納にも取り入れやすいんですよ。 

男前なデザインのキャスター付きバスケットワゴンは、衣類の収納にも向いているアイテムです。パジャマを入れて、洗面所など見えるところに置いておいても、とてもおしゃれでワンポイントになりますね。 

男前なキャスター付きバスケットワゴンを、チェストにしたものもあります。これなら、家族が多い場合でもパジャマをすっきりと収納することができますね。天板がしっかりしているの、ものを置くこともできるんです。 

蓋付きの収納アイテムには、パジャマを収納しておいてもほこりなどがつかないというメリットがあります。こちらは、マジックテープでしっかり蓋をすることができ、開けるのも簡単なのでパジャマ収納にもぴったり。 

こちらのバスケットは毛羽立ちにくいという特徴があるため、パジャマやタオルなどを収納するのにおすすめです。見た目がツートンカラーなのもおしゃれで、たくさん集めて並べて使っても素敵ですよ。 

可愛らしい布製の収納ボックスを使えば、キュートな空間にすることも。可愛らしいといってもガーリーすぎないので、大人でも使いやすいデザインです。パジャマを収納しないときは折りたたんでおくこともできます。 

まとめ

パジャマの収納法の場所別アイデアや、100均・無印良品のアイテムを使ったパジャマの収納法、おすすめの収納アイテムなどをご紹介しましたが、いかがでしたか?パジャマは隠す収納にすることで、すっきりとさせることができます。また、脱衣所までパジャマを持っていくのが面倒という場合は、脱衣所に収納スペースを作ってしまえば楽になりますよ。今回ご紹介した収納法を参考に、ぜひおうちのパジャマ収納の見直しをしてみてくださいね。

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