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頼れるだけじゃダメ!「年下彼氏をキュンとさせる」3つのテク

  • 2018.6.14

今や「珍しい」とは言われなくなってきた“年下彼氏”。
やはり自分が年上なだけあって、年下彼氏を“かわいい”、“頼ってもらえるのが嬉しい”と感じている女性はとても多いようです。
しかし、いつも自分ばかりが彼氏にキュンとしてしまうのは、なんだか悔しいですよね。
「たまにはわたしもキュンとされたい!」と思っている女性は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、“年下彼氏をキュンとさせる3つのテク”をご紹介いたします。

■1:たまに見せる無邪気な顔

普段は“しっかり者の年上彼女”という立ち位置かもしれませんが、時折見せる無邪気な姿にキュンとくる男性は多いようです。
・自分を見つけた瞬間ブンブン手を振ってくる
・デート中に思い切りはしゃいでいる
・おいしいものに興奮する など、
普通にその時を楽しんでいるだけなのに、男性からは「かわいいな」と思ってもらえるなんて得ですよね。
「わたしは年上だし、頼れる彼女でいたい」と思っている女性もいるかもしれませんが、1~10まで頼れるお姉さんでいてしまうのは、だんだんトキメかなくなってしまいます。
ただ、逆に無邪気さを出し過ぎてしまうと「年上なのに子どもっぽい」、「全然頼れない」と思われてしまうため、やりすぎはNGです。
とは言え、楽しいときは思い切り楽しむのが彼との距離を縮めるには効果的。
楽しい気持ちを抑え込んでまでクールを気取る必要はありません。
結局は、自然体な笑顔が彼の心をグッと掴むということですね。

■2:イタズラをする

イタズラなんて絶対しなさそうなのに、たまに意地の悪い顔でイタズラしてくるのも「たまらない!」と思ってもらうことができるようです。
例えば、
・急に目隠しをする
・後ろから「わっ!」と驚かす
・知らないうちに携帯の裏にシールを貼る など、
特に意味のないイタズラをすること。
本当に意地悪をしてしまうのは嫌われてしまうことがあるため、些細でどうでもいいイタズラをすることがポイントです。
あまりにくだらなさ過ぎて「え?なになに?なんかわかんないけどかわいい!」と思ってもらうことができますよ。
しかし、毎度会うたびにとにかくイタズラをし続けてしまうのはあまりオススメできません。
しつこくし過ぎると“すぐイタズラするめんどくさい人”と認識されてしまいます。
普段は何もしないけど、ふとしたときにかわいいイタズラをされるということに、トキメキを感じるのです。
年上彼女でも茶目っ気を忘れてしまうのはいけないということですね。

■3:あくび

「え?あくびのどこにキュンとくるの?」と思ってしまうところですが、その“あくび”をしている姿にも男性はキュンとしてしまうことがあるんだそう。
年上の女性と言えば、頼れる、落ち着いている、身だしなみが整っているというイメージが一般的ですよね。そのため、このようなイメージの女性には隙がないことがほとんど。
しかし、隙がないということは、近寄りがたい印象も兼ね揃えているためモテないことが多く、年下彼氏どころか、男性と親密になる機会も少なくなってしまいます。
それを防ぐためには相手に隙を見せること。その一番簡単な手段が“あくび”なんです。
バリバリとした年上女性があくびをすると、その瞬間だけは無防備になり、「その顔がたまらない!」と思わせることができるのです。
年上彼女でも同年代彼女でも“隙を与える”というのは恋愛において重要なテクニックの1つ。
四六時中しっかりやろうとするのは自分が疲れるだけではなく、男性陣をも遠ざけていることに繋がるのです。

■おわりに

いかがでしたか?
しっかりした年上彼女でも、年下の彼氏をキュンとさせる方法はたくさんあります。
どれに関しても、共通しているのは“ギャップ”があるということ。
普段とのギャップが大きければ大きいほど、キュンとしてもらえる確率は高くなるのです。
(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)

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