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男子に聞いた!デート費用に対するホンネって?

  • 2018.6.14

楽しい事デートはたくさんしたいけど、そこでちょっと気になってくるのがデート費用。デートに関するお金の負担は、彼氏持ちなのか、それとも割り勘なのか。
はじめから彼氏におごらせる気満々の彼女をどう見ているのか。また、おごられた後はどうするべきなのかを聞いてみました!

いつもおごっているけど実は不満派

いい所見せたいあまりに、いつも奢っているけど実は不満を持っている男性も本当は言い出せないだけかも知れません。
「ずっと奢ってきたので今さら割り勘にするタイミングがわからない」(31歳/公務員)
「デートはもっとしたいけど、お金がかかると思うと回数を減らすしかない」(34歳/医療)
という人が多いようです。
明らかに稼いでいるという男性でも、やはり二人でデートする以上は彼が全額負担というのは、負担が大きすぎます。ホテル代は彼でも、食事を割り勘にするなどのルールを決めた方がスムーズにいくのかも。
もちろん初めから割り勘を前面に押し出したり、少しでも出したくないという男性は、今後も彼女に出してもらう事が当たり前になる危険もありますから、はじめのデートは男性がおごるか少し多めに出してくれると女性側も安心しますよね。
その後、二回目のデートからは割り勘やデート費用の負担率を軽く話し合ってみると、彼への印象も良くなり関係を長く続ける事ができそうです!

いつもおごっているけど満足派

いっぽうでデートの費用は全部奢るのが当たり前と思っている男性もいます。
「彼女を楽しませたいので、デート費用は全部持ちたい」(39歳/会社員)
「彼女が年下なので、男として恰好つけたい」(24歳/塾講師)
という男性と付き合う女性は、おごって貰っても自分のできる範囲で彼氏を楽しませたりお礼して彼氏に言葉だけではなく、感謝を伝えているようです。
たとえば彼が好きそうなものを買っておいてデートの時に持って行ったり、いつものお礼としてプレゼントを奮発したり、お弁当を作っていったりとお返しはきっちりしている彼女だと、彼も奢りがいがあるのかも。
確かに言葉だけじゃなく、行動として返されるとわかりやすいですよね!

初デートでは奢りが基本?

好きな女性との初めてのデートなら、男性なら誰でも少しは格好つけたいものです。
なのに初めからキッチリ割り勘などという男性は、もしかしたら彼女に対して恰好をつけなくてもいいと思っているからかも知れません。
これはどういう意味なのかというと、気心知れてるから。という心情だったり、今後もずっと奢らされるのは嫌。
という、前の彼女がずっと奢って貰って当然と思っている彼女だったりする経験からかも知れませんが、彼女と新たに関係を作りたいと思っているなら、初デートくらいは気持ちをあらためて欲しいですね。

おわりに

割り勘の中でも、男性がちょっと多めに出すというのが男性側も女性側もベストなのかも。
それでも男性に出してもらって当然という態度はNGなので、関係が長くなるにつれて負担率を話し合ってみるようにしましょう。
(只野あさみ/ライター)
(愛カツ編集部)

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