愛しているのにレス…「セックスレスから脱却する5つの方法」を知ろう！

彼のこと、旦那さんのこと、愛しているのになぜか陥ってしまう“セックスレス”。
付き合いが長いカップルには特にありがちな問題ですよね。
今回は、“セックスレスから脱却する方法”を5つご紹介いたします。

１. 満腹になる

性欲とは、なぜか空腹時には感じないというデータがあります。
確かに、性欲でムラムラしながらご飯を食べるという状態は、あまり考えられませんよね。
まずは食べて空腹を満たすことから始めてみましょう。
とは言え、腹十分目まで食べきってしまうと今度は動くのがめんどうになってしまいます。
その後セックスに持ち込みたいときには腹八分目まで、もし食べ過ぎてしまった場合はある程度時間を置いてから行動に移すようにしましょう。

２. プレッシャーを与えない

最近は恋愛にガツガツしていない“草食系男子”が多いですよね。
恋愛に興味がないわけではないけど、積極的にアピールすることはないという草食系男子は、セックスにももちろん興味が薄いと言えます。
そんな男性相手に女性の方が積極的にいってしまうと、「え、ちょっと…」と引かれてしまうため、注意が必要。
「男のくせに…」や「少しは努力しなさいよ」というような、プレッシャーを与える言葉は絶対にやめましょう。

３. スキンシップのハードルを下げる

しばらくお互いにスキンシップを取っていなかった場合、急にセックスをしようと思ってもうまくいかないのが当たり前。
今まで触れ合ってこなかった分、少しずつスキンシップを取りながら進めていくことをオススメします。
通りすがりに触るところから始めたとしても、だんだんそれが日常化すれば、お互い気軽に触り合えるようになりますよね。
すぐにセックスをしようと焦るのではなく、気軽にスキンシップができる空気を作るように心がけましょう。

４. 旅行に行く

女性は特に、普段の家事や仕事で疲れていると、セックスどころではなくなってしまいますよね。
男性もそれは同じ。
朝から仕事をして帰って来て、下手すれば家事の手伝い、残った仕事の持ち帰り…そんな状態ではなかなか性欲なんて沸いてきません。
それなら旅行に行って、毎日の業務から手を引いてみましょう。
旅行なら、家事や仕事などから開放され、心に余裕も持てますよね。
何もしなくていい環境に行けば、自然と気分も盛り上がり、セックスも楽しむことができるのです。

５. 普段と違うスタイルでお酒を飲む

あなたたちカップルは、家の中でお酒を飲むことが多いでしょうか？
どこか居酒屋やバーに行きますか？
セックスレスになるということは、毎日がマンネリ化してしまっているということ。
昼も夜も、何度も回数を重ねていくうちにデートコースが決まって来てしまい、変化がなくなってしまうのですね。

そんなマンネリ化を脱するためには、普段とは違うデートを楽しむのが有効的です。
さらにお酒は、気分を大きく、開放的にするのに役立つため、いつもとは違うスタイルでお酒を交わしてみると、それがセックスレス解消の鍵となるかもしれませんよ。

いかがでしたか？
セックスレスは今や社会問題。
恋人とは仲が良いのに、なぜかセックスだけがないという状態に悩んでいる人は、ぜひこれらのことを試してみてください。