鉄板！全ての男子に共通する”恋に落ちる瞬間”とは

男子のハートを射止めるには、そもそも男子はどんな女子に対して好意を抱きやすいのか？という基本事項をしっかりと押さえておくことが大切です。そこをピンポイントで狙い撃ちすることで男心をくすぐることができ、意中の相手もゲットしやすくなるはずです。

そこで今回は、全ての男子に共通する「恋に落ちる瞬間」がいくつかありますのでご紹介しましょう。

男子が女子を意識する瞬間のひとつに挙げられるのが「優しくされた時」です。例えば仕事に困っている男子社員をさりげなく手伝う、飲み会の時に取り皿に分けてあげる、悩みを親身になって聞いてあげるなど、不意に女子から優しくされた時に、ぐらっとする男子が非常に多いんですね。

男子からすると、優しくされることで「自分に気があるのでは？」という心理が芽生えやすく、優しくしてくれた女子のことを気にするようになるのです。付け入るところがあるようなら、ここぞとばかりにアプローチをしてみるのも良いかもしれません。

ちなみに、優しさを見せる相手はなるべく意中の男子に限定した方が良いでしょう。分け隔てなく優しさや親切心を見せられる女子も素敵で好意を持たれやすいと言えるものの、しかし誰にでも同じように接してしまうと、元々そういった女子なのかと思われてしまいます。

下手をすると、男好きとして見られてしまい、逆に敬遠される存在にもなり兼ねません。特定の男子にだけ特別な接し方をした方が、相手にも恋心は伝わりやすくなりますので、差別化を図って接するようにしましょう。

意中の男子のハートを掴むために笑顔を武器にするのもおすすめ。ふとした時に見せる笑顔にぐらっとくる男子は多く、満面の笑みをきっかけに、相手の女子を意識するようになったという声もよく聞かれます。

笑顔には相手の心を解す力がある上、警戒心を持っていないことの表れでもあるため、男子心理としても、自分に笑いかけてくれることで好意を持ってくれていると感じるようになるのです。

たとえあまりルックスには自信がないという女子でも、素敵な笑顔を武器とすることで落とせる確率を高められることでしょう。

とは言え、笑顔を素敵に見せるのは意外と難しい面もありますので注意が必要です。

例えば、普段笑い慣れておらず自然な表情を作れなかったり、歯並びや歯の色などが悪かったりすると逆に印象を落とす恐れもあります。そこは磨きをかけていくことも大事ですので、客観的に見て、自分は素敵と感じさせられる笑顔の持ち主なのか、向き合って見ることも時には必要です。

人は誰しも、自分を認めてもらいたい欲求を持っています。これは心理学で言うところの、いわゆる承認欲求というもので、程度の差こそあれ、自然な心理として備えているのです。そして異性の関係において、この承認欲求を満たすことができれば、男子のハートも掴みやすくなるはずです。

誰でも自分を否定されるよりも、認めてくれる人の方に好意を抱くものであり、認めてくれる相手が女子ならば好意を抱くのも自然なことと言えます。

したがって気になる男子がいる場合は、相手の欲求を感じ取りそれを受け入れるように努めてみると良いでしょう。自分のことを尊重してくれる近い存在に感じてもらいやすくなります。

無意識でも男子はあなたのことを味方として見るようになるはずです。味方に対して好意を抱くには時間も掛からず、やがては恋心を抱いてもらうことができるでしょう。

ただし、何でもかんでも受け容れると自身が大変になるだけですから、そこはよく見極めて判断をしなければいけません。

共通点が多いのも男子が恋に落ちやすくなる条件のひとつです。例えば、趣味が同じ、食べ物の好みが似ている、住んでいるところが近いなどなど、様々な項目が挙げられますが、共通事項が多いほど相手も親近感を抱きやすくなります。

自分とまるで違う人よりも、似通っているところが多い人の方が好意を持ちやすいのが人の自然な心理ですから、共通しているところが多いとそれだけ恋愛においてアドバンテージがあると言えるでしょう。

そして自分と似ている人が見つかることで、「運命の人かもしれない」という心理も生まれるため、そこから恋に発展することも往々にしてあるのです。

この点を踏まえると、ターゲットとなる男子と似ている部分がないか、探し出してみることが大切と言えます。共通点が見つかればそれをきっかけに距離を縮めていくことができるはずです。

もし、共通点がないのならば作り出してしまうのもひとつのテクニックですので、工夫を凝らして距離を縮めていきましょう。

男子が恋に落ちる瞬間をいくつか挙げてきましたが、どれも簡単に実践できそうなものに感じられたのではないでしょうか。単純なところが多い男子でもあるため、少しのテクニックを身につけておくことで心理を操りやすくなるはずです。

しかし自然と繰り出すには意外と難しいところもありますので、練習を重ねるなり実践を経るなりして自在に男心をくすぐれるようにしておきましょう。