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年下男子のハートを射止めるアプローチ術3つ

  • 2018.6.13

気になった男性が年下だった。そんな経験を持つ女性もいるでしょう。結婚には不向きと考えられがちな年下ですが、周りからの印象もよく、個人的にも「かわいいな」「格好いいな」と感じられると、つい気になってしまうこともあるのでは?
頼り甲斐には欠けるけど、気持ちを若々しくさせてくれる年下男子。もし自分よりも年下の男性を好きになったとして、どうアプローチするのが自然なのか。なるべく相手に気を遣われないように、距離を図る方法を考えてみました。

■相手のペースで話を進める

距離を図るうえで、欠かせないのは共通点を見つけることです。たとえば相手もお酒が好きとわかれば、「今度、一緒に飲もうよ」と誘う口実ができますよね。

ですので、「◯◯くんは、何か好きなモノある?」と積極的に聞いて、会話を作ることは大事なポイントです。
また、会話時は相手に共感し、相手のペースに話しを合わせてあげることも意識しましょう。というのも、自分が年上だと、つい「◯◯って◯◯だよね~」と彼の知らない経験が、話題に出ることも多いのでは?
先輩としてアドバイスすることも大事ですが。基本的には彼を立たせながら会話したほうが、男性は自分が認めてもらえた気がして嬉しいと思います。
特に年上男性の場合、相手に話を合わせなければいけない意識が強いはず。自分のペースで話ができると、自然と素顔を出せると思うので、ここはぜひお姉さんの意識を持って接してあげて。

■自分の隙を上手に見せる

仕事の後輩なら、自分から積極的に彼に歩み寄って、先輩として可愛がってあげるといいでしょう。「何か困ったことがあったら、遠慮なく聞いてね」「最近疲れているみたいだけど、大丈夫?」といった具合ですね。
ほかにも、彼を見ていて気付いたことがあれば、「◯◯の場合は、こうした方がいいかもしれない」「私の時は~」と、お節介にならない程度に適度にアドバイスをしてあげるのも◎。

優しくて面倒見がいい――。そんな先輩なら、男性は自然と好意を持つはずです。
でも、仕事だけの関わりだと、良き先輩のイメージが抜けきれないので、適度に自分の素顔を見せるとか。

「私、◯◯苦手なんだよ~」「先週はずっと家で引きこもってた」など。ちょっとだらしない一面、かわいい一面も見せられると、異性として意識されやすくなるかもしれません。

■相手を頼りにする

「◯◯くん、こういうの得意じゃない?」「お願いしてもいい?」など。彼を頼りにすることは、彼の興味を惹きつける大きなポイントになります。

できるだけ、本当に困っていることを頼りにできると、彼も力になれることを実感できるでしょう。
たとえば無料で入れられる、オススメのウイルスソフトとか。車のワイパーはどれを買って替えたらいいのかとか。身の回りでちょっと困っていることがあれば、どんな小さなことでもいいのです。
彼に聞いてみて、得意そうなら相談してみるといいかもしれませんね。

普段はリードされている女性から頼りにされると、彼はあなたとの関係がもっと楽しく感じられると思います。

■おわりに

年下と年上の関係をうまく利用しましょう。仲良くなるのに年齢は関係ありません。「彼、年下だから……」と引け目を感じず、恋するチャンスを積極的にものにしたいですね。(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)

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