1. トップ
  2. インテリア
  3. 理想のキッチンにしたい♪海外のハイセンスなキッチンインテリア特集

理想のキッチンにしたい♪海外のハイセンスなキッチンインテリア特集

  • 2018.6.13

毎日使うキッチン、気がついたら、またごちゃごちゃしていたって事はありませんか?素敵な海外キッチンを参考に、理想のキッチンスペースにしてみませんか?住宅事情が違うので全てを真似できる訳ではありませんが、センスやアイディアなど活かせるところもたくさんあります。脱・生活感、個性を演出する技をご紹介します。

おしゃれな海外キッチン20選

オールホワイトでまとめられたキッチンは、真似できそうな雰囲気です。フレームや花を飾ることでシンプルな空間に彩りを演出していますね。ボトルやペッパーミルなどの見えるアイテムはデザインにこだわりが感じられます。

モノトーンにまとめたカラーコーディネートにピンクの差し色が女性らしい柔らかな印象です。お家でもカフェのようにディスプレイするような置き方を心がけましょう。 

白に統一されたキッチンですが、同じ色でもウォールキャビネットと壁のタイルの表情が違います。色は統一、素材感でニュアンスを出すのがポイントです。 

こちらも、白とシルバーで統一され、柱のエンジング感やむき出しの天井がシャビーな雰囲気を演出しています。白いアンテーク調のキャビネットとモダンな家電とが調和されたハイセンスなキッチンです。 

グレーのタイルがおしゃれですね。木材のブラウンの天板との相性も抜群です。男前な印象のキッチンには、ピンクの花を鮮やかなグリーンを飾って柔らかさをプラスしましょう。 

壁にはアートを飾りましょう。ダイニングテーブルは透明感のある家具を選ぶと、空間も広く感じます。ランプシェードもデザイン性のあるもので、お部屋のアクセントに、全てに個性を感じるキッチンです。 

シックなキッチンですね。こちらでも壁上部には家具を取り付けず、アートを飾っています。モノトーンではなくて、ベージュと黒を基調に、白を差し色にしているところがおしゃれです。 

ブルーのキャビネットと、ラグの相性が素敵なキッチン。オーバル型のダイニングテーブルと椅子のセットも憧れますね。キッチンの天板とテーブルの色を合わせることで、まとまった雰囲気のインテリアになります。 

白いモダンなキッチン、大理石調の壁とテーブルが高級感が漂います。シャンデリアも表情がある素材をセレクトすることで、動きを感じますね。木の椅子や木の器でナチュラルさを演出、かぼちゃさえも絵になります。 

セレクトされたアイテムだから、見せる収納でもごちゃごちゃした印象がありません。木材や植物が存在感をしめす、ナチュラルテイストなダイニングキッチンです。対面式カウンターで、お家カフェが楽しめそうな雰囲気に。 

ヴィンテージっぽい雰囲気がおしゃれなキッチン。家具のブルー、赤い絨毯と個性の強いエレメントが下部分に集中しているので、ランプは透けるデザインで圧を感じさせず、すっきり見せるのがポイントです。

白を基調に、コッパーカラーを合わせたインテリア。コッパーカラーのアイテムにすることでワンランク上のコーディネートになって、アンテークな雰囲気が演出できます。 

あこがれのアイランドキッチン。ブラック&ウッドの組み合わせをコンセプトに、キャビネットの持ち手も黒でキリッとしているのが印象的です。光沢のあるランプで、優しさを演出します。 

楽しくてテンションが上がりそうなキッチン。黒のアンテーク風のキャビネットに大理石の天板は真似したいコーディネートです。光沢感のあるグレーの壁タイルも新鮮です。 

白とグレーを基調にしてピンクの差し色が効いている、コージーな雰囲気のオープンスペース。シンプルでエレガントなのに、可愛らしさや癒しも感じますね。 

濃いめのグレーとホワイトでまとめたキッチン。棚、テーブルは木材×ブラックに統一してるのもポイントです。 

汚れが目立ちそうなガスオーブンの部分だけ、赤レンガ使いにしています。壁のグレーの色との相性もよく、反対側の水回りのタイルも素敵です。コーナーによってディテールを変えながら、全体的に調和するのが海外インテリアならではですね。 

キッチンの上にロフトがあるユニークなインテリア。キッチンは作業するスペース、一日中過ごす場所ではないので、多少、天井が低くてもストレスにはならないですよね。こちらのようにふんだんにグリーンを飾ったら、リビングからは、究極に癒しの空間になります。 

黒がメインなキッチンですが、オーブン台の換気部分は木材に、タイルや雑貨はエスニックな雰囲気なものをセレクトして、個性を表現しています。抜け感の演出の仕方を参考にしましょう。 

参考にしたいキッチン収納です。ランプ、ワイヤーラック、食器、グッズのどれをとっても、ひとつひとつにセンスを感じます。白いタイルと壁と天板の落ち着いたダークカラーのメリハリも効いています。 

まとめ

いかがでしたか?生活感があまり感じない海外キッチンは、ひとつひとつのアイテムにこだわりを感じます。ハイセンスなキッチンに、エスニックなものを合わせたり、古いものと新しいものをミックスしたりと、自分流にアレンジするがおしゃれなキッチンにするコツです。枠にはまらずに自由にコーディネートしながらも、足し算と引き算のバランスが取れている、そんなインテリアを目指しましょう。

の記事をもっとみる