浮気男がよく使う”キケンな言い訳”5選

浮気男の得意技、それは“言い訳”。
彼女の気持ちを踏みにじりつつ、別れを切り出さずに他に手を出す……浮気という下衆な行為。
そんな浮気を繰り返す男性は、とある言い訳を多用するといいます。
今回は、浮気されてしまった経験のある女性から浮気男が使う言い訳について伺ってきました。
早速チェックしてきましょう！

浮気男の言い訳1：「本当に大事なのはお前だよ」

本当に大事に思っているのであれば、浮気なんてしないはず。
大事には思っているものの、大事に思う相手が1人ではないから浮気をするのです。
浮気男に限って「本当に大事なのはお前」という“お前が本命だ”と浮気相手が2番手で、本命なんだから安心してと言わんばかりの発言をします。
ここで許してしまっては危険です。浮気相手にも同じことを言っているかもしれませんよ！

浮気男の言い訳2：「もう絶対にしない」

1度してしまったことに対して、もうしないという言い訳は想像に容易いですよね。
浮気をした誰しもが口にする言葉です。
でも、絶対といえるでしょうか。世の中絶対ということは存在しないというくらい、何があるかわからないもの。
男女のお付き合いだって、一生一緒にいると思って付き合い初めるものの結果破局というのはザラです。
なんの具体性のない“絶対にしない”発言は聞き流しておくのがベストです。

浮気男の言い訳3：「あれは間違いだから」

浮気をしたのはすべて自分だったのに、「間違いだった」と自分の行いを誤魔化そうという魂胆が見える発言ですよね。
間違える前に“これは間違いだ”と気付いてその道に進まないようにするのが大人。
それができない浮気男とは早々に縁を切ってしまって良いでしょう。

浮気男の言い訳4：「別れたくない」

浮気という行為をして2人の関係に亀裂を入れたのは自分自身であるにも関わらず、別れるのはイヤという子供のようなセリフ。
実はこれも浮気男がよくいう言い訳なのです。
自分が浮気をしたけれど、別れるに至るには女性側が“許さない”という姿勢を見せるせいだ、と別れに対して“浮気をした自分ではなく、
浮気を許さない彼女側に問題がある”といった責任転換が見え隠れするキケンなフレーズなので気を付けましょう。

浮気男の言い訳5：「傷つけるつもりはなかった」

少し考えれば、浮気をすればパートナーが傷つくことくらいわかりますよね。
でも、浮気が明るみになってから「そんなつもりじゃなかった」という男性……これは間違いなく浮気男ですし、浮気を繰り返す男でもあります。
やってみないと自分がどういう結果を招くか想像できていないのです。
いかがでしたか？
浮気をされる女性にも問題があるのでは？ という意見も中にはありますが、実際のところ浮気をする男性のせいで傷つくのは女性です。
浮気されて傷つかないためにも、まずは浮気をしない男性とお付き合いをするべきですし、
浮気された場合は言い訳を鵜呑みにせずにキッパリ別れを告げて傷を浅くしておきましょう。
浮気をしない、一途な男性と幸せになりましょうね！（きえお／ライター）
（愛カツ編集部）