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「私、あの人のこと好き?」もう恋していると分かる自分への言い訳とは

  • 2018.6.11
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「私、この人のこと好きなのかな」と悩んだことありませんか?
彼に対して「かっこいい」「タイプ」とは思えますが、この気持ちは恋心なの?
そんな時「別に彼のことなんて好きじゃない」と自分に言い聞かせたこともあるのではないでしょうか。
自分が彼を好きではない理由ばかりを探してみたり、彼とは付き合えない理由ばかりを考えてみたり。それって彼を「好き」ってことなんですよね。
そこで今回はすでに彼を好きだと分かる「自分への言い訳」を紹介します。

■1:「別に他にもいい人はいるし」

「他にいい人がいる」といっている時点で、すでに彼がいい人だといっていることに気づいてください。
他に“も”いい人はいるでしょう。しかし、あなたの本音では彼“が”いいといっているようなもの。
自分が彼を好きだということが気に食わないとき、心の中で彼を否定しがちになりますが、彼を好きになってはいけない理由と、彼を好きな気持ちを天秤にかけてみてください。
おのずと、自分の気持ちがはっきりとしてくると思いますよ。

■2:「きっと彼女がいる」

「きっと彼女がいる」と予防線をはって失恋のショックを和らげようとしたことはありませんか?
恋人がいるからアプローチはしない、そう自分に言い訳をしても好きな気持ちは変わりません。
きっとよほどのイケメンに出会ったか、自分とは釣り合いの取れない男性を好きになってしまったのでしょう
しかし、アプローチしないことには彼女がいるかどうかも分かりませんから、まずは連絡先を交換してみては?

■3:「みんなに優しいんだろうな」

自分に自信が持てず、劣等感を抱いている女性にありがちな言い訳が「みんなに優しいんだろうな」です。
男性から優しくされて嬉しかった反面、「こんな自分に優しいのだからきっと誰にでも優しいに決まっている」と決めつけていませんか?
恋をすると周りが見えなくなりがちです。しかし、冷静になって客観的に自分を見つめていては恋もできません。
もしかしたら、彼の優しさはあなたへの好意ゆえかもしれませんよ?ネガティブにならずに彼の優しさに甘えちゃいましょう。

■4:「彼は友達だから」

好きになった相手が古い付き合いの友人だった場合、「友達としての好き」と「異性としての好き」がわからなくなることがありますよね。
そんな時自分に「彼は友達だから」と自分に言い聞かせていたりしませんか?その言い訳は、もう彼を異性として好きになってしまった証拠です。
「今まで彼の恋を応援してきた自分が好きなんて言えない」「恋人になるには相手を知りすぎた」「思いを伝えたら友達に戻れない」なんて不安もたくさんよぎりますよね。
しかし、気心知れた仲だからこそ、他の誰よりも彼とはうまく付き合えるはずです。
時間が経ってから芽生える恋愛もあるでしょう。長い付き合いの仲で“今”好きになったということが運命なのかもしれませんよ。

■おわりに

いかがでしたか? 過去の恋愛で傷ついた経験のある人は新しい恋愛に臆病になりがちです。
好きな人ができても自分に言い訳をして意中の彼を遠ざけてしまいます。しかし、その言い訳の裏にはしっかりとした思いがあるはず。
その想いに気づいているのなら、是非とも一歩だけ足を前に踏み出してみてください。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)

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