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憂鬱な雨の日こそ恋のチャンス!彼と急接近できちゃう理由とは?

  • 2018.6.10
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もうすぐ梅雨がやってきますね。ジメジメした雨の日が続くと、どうしても気分が落ち込みがちに。気になる彼をデートに誘うのも、ちょっと躊躇しちゃうかもしれません。でも実は、雨の日には恋のアピールチャンスがたくさん落ちているって知っていますか?人間心理を利用して、彼の心をぎゅっとつかんじゃいましょ♪

◆雨の日効果1:強く印象付けられる

恋愛を成就させるには、いかに相手に自分のことを印象づけるか、がポイントになります。どんなに好きでいたって、自分の存在や思いが相手に伝わっていなければ、その恋が叶うことはありませんよね。


では、どうやって自分の姿を相手の脳裏に焼き付けるか?それには、人間の五感をフルに活用して、訴えかける作戦が有効です。


たとえば知っている香りを嗅いだときに、忘れていた記憶がぶわっと蘇ってきた!という経験はありませんか?良い思い出があれば幸せな気分に、逆に悪い思い出があれば憂鬱な気分になるでしょう。


このように、五感と人の記憶や思いの結びつきって、とっても強いんです。それを踏まえて、晴れの日と雨の日を比べてみましょう。


雨の日には、独特のにおいがあります。雨の降り方によって、ザーザーだったりシトシトだったり、聞こえてくる音も違います。夏の雨なら「涼しくなった」と感じ、冬の雨なら「震えるほど寒い」と感じるでしょう。


晴れの日と比べると、五感とリンクするものがすごく多いのが雨。雨の日に一緒に過ごした思い出が作れれば、その記憶は五感を通して、相手の脳に強く刻まれるのです。

◆雨の日効果2:不快体験の共有

人間心理の一つに「不快体験の共有」というものがあります。これは、一緒に不快な体験をするとお互いの親密度が増す、というもの。


雨って、基本的には不快なものですよね。濡れるし、出かけるのも億劫になるし、予定が狂ってしまうことだってあります。そんな不快な存在である雨の日に一緒に過ごす、つまり体験を共有することによって、2人の親密度をアップさせることができるんです。


このようにネガティブな感情は、しばしば人間同士の心の結びつきを強めてくれます。たとえば浮気や不倫といった行為は、「悪いことをしている」という共通認識がスパイスとなり、ますます相手と離れがたく感じてしまうものなんですね。


とまあ、不倫の例は置いておくとしても・・・・・・。ネガティブな感情であっても工夫すれば、恋愛術として使える!ということを、覚えておくと良いですね。

◆雨の日ならではのアピール法も!

うっかり傘を忘れた相手と相合い傘をするとか、濡れた服をハンカチで拭いてあげるとか、かなりベタな方法ではありますが、女子力をアピールするには有効な手段です。ただやりすぎて引かれないよう、気をつけて。


また、かわいい傘やレインブーツなど、普段は見られないファッションでギャップ萌えを狙う方法もありますね。梅雨時期はとくに、雨の日用のアイテムが充実しています。「雨の日だから」とおしゃれをあきらめず、常にかわいさをキープする工夫も欠かさずに!

◆まとめ

「雨だから、お家でおとなしくしてよう・・・」ではもったいない。憂鬱になる雨の日こそ、自分をアピールできるチャンスが転がっているんです!


これから梅雨がやってきます。「雨が降るかもしれないから・・・・・・」なんて気にせずに、気になる彼をデートに誘ってみませんか?雨こそが、恋のキューピッドになってくれるかも♡(七尾なお/ライター)


(ハウコレ編集部)



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