張り切り過ぎて大失敗！「デートでのやらかし」実体験5つ

好きな人とのデートはつい張り切ってしまいがちですよね。
中には張り切りすぎて失敗してしまった…という人も多いのではないでしょうか。
今回は、“デートで張り切りすぎてやらかしてしまった実体験”を5つご紹介いたします。

1：靴擦れで涙

「久しぶりのデートで、張り切っていつも履いていないオシャレ着用のヒールの靴を履いて行ったんです。少しでもかわいいと思ってもらいたくて…。
そしたら案の定靴擦れを起こしてしまって絆創膏…。かっこ悪いやら恥ずかしいやらで涙が出ました…。」(20代・事務)
履きなれないヒールの靴を履いていって靴擦れ…。
よくありそうな話なだけに、他人事とは思えませんよね。
デートにオシャレをしたいと思うのは、ごく自然な感情。
もし、どうしても履きたい靴があるのなら、何度か履いて練習するのも良いかもしれませんね。

2：無理に話そうと自爆

「職場で憧れの先輩とやっとデートにこぎつけたのに、緊張しすぎて全然話が出来なくなってしまったんです。
なにか話題を…って一生懸命考えて、やっと出たのが職場の使えない人の愚痴。そのときの彼の顔ったら…思い出しただけで落ち込みます。」(20代・飲食)
共通の人の話をしたはいいけど、それが愚痴や悪口になってしまったときの気まずさったらないですよね。
仮に彼の方から同じような話をしてきたとしても、それに全面的に乗っかるのはNG。
例え同じ気持ちだったとしても、「そういうのは困っちゃいますよね～…」など、控えめに言うのがオススメです。

3：遅刻して怒らせてしまった

「デートの前日、少しでもかわいく見られたくてストレッチしたり顔のパックをしたりしてたんです。そしたら目が冴えちゃって全然眠れなくなっちゃって…。
次起きたときには約束の30分前でした。ちなみに、待ち合わせ場所は電車で20分の距離。完全にアウトです…。」(30代・事務)
翌日のむくみ対策や肌の調子を整えているうちに目が冴えてしまうこと、ありますよね。
とは言え、約束の30分前に起きてしまうなんて…。
もしかしたら寝ないで行った方がマシだったかもしれませんね。
朝が苦手な人は要注意です。

4：メイクが濃すぎて彼もビックリ

「夜デートだったので薄暗いbarかなにかに行くのかと思って、メイクを濃い目にばっちりとキメて行きました。
そしたら意外と明るい店内で…。『今日はなんかケバいね』とビックリされてしまいました。
『明るい店ならそう言ってよー！』と言いましたが、実際『次のデートは明るい店に行くよ』なんて言う人はいませんよね(笑)」(30代・接客)
暗いところでは、少し濃いメイクをした方が映えるんですよね。
地味な顔つきな人は特に、ちょっと濃いメイクで華やかさをプラスしたいところ。
しかし、どこに行くのかわからない状態でそれをしてしまうのは危険です。
ケバいと思われないためにも、確実に暗い場所だとわかっているときだけにしておくのが良いでしょう。

5：香水をつけすぎた

「前に彼から『いい匂い』って言われた香水を付けて行ったんです。また付けて行ったら気付いてくれるかな？と思って、気付いてほしくて、ちょっと多めに付けちゃったんです。
そしたら『今日の香水キツい』と、隣を歩くのを嫌がられてしまいました…。」(20代・自営)
香水は、近くに来たときや少し動いたときにふわっと香る程度が良いですよね。
いくら好きな匂いだったとしても、付けすぎてしまうとキツいどころか具合が悪くなってしまう可能性も考えられます。
何事にも適度というものがあるのです。
いかがでしたか？
自分に思い当たる節はありませんでしたでしょうか？
張り切りすぎたオシャレは、時に失敗を招いてしまう原因となります。
デートに気合いが入るのは誰もが経験することですが、気合いの入れ方を間違えないようにすることが大切ですね。
張り切るときほど冷静に物事を考えるように心がけると良いでしょう。（きえお／ライター）
（愛カツ編集部）