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「私、恋してるの?」と迷った時に確認したいこと4つ

  • 2018.6.10

彼氏がいたのは数年前で、それ以降好きな人がいないとか、仕事や趣味に忙しくしていて恋が後回しになっている、などといった人は、
「恋愛に対する感覚が鈍る」可能性があります。
それでなくても、人間は年を重ねるにしたがい、いわゆる「恋のトキメキ」には疎くなるものです。
精神的に大人になり、物事を冷静に見ることができるようになるに従い、人を容易に好きになりにくくなるはず。
そのため、特定の男性が何だか気になるとは思っても、それが恋心かどうかわからないとき、何を根拠に判断するべきかわからなくなってしまいます。
「私、恋してるの?」という迷いは、何を確認すればいいんでしょうか?

気になる時点で恋は始まっている

同僚や友人知人と見ていたはずの男性が、急に気になるとか、出会ったときから「いいな」と好感を抱くなどという状態は、すでに恋が始まっている状態です。
お相手との関係性が上司と部下、先輩と後輩、取引先といった堅いものであるほど、恋愛が度外視されているため、実感が湧くまで時間がかかるのでしょう。
けれど、気になる時点で恋心は生まれているのです。
本当にただの仕事仲間や友人と思っていれば、気になることすらありません。

「恋している」絶対ポイント!

では、恋をしているか・していないかを見極める、絶対ポイントをいくつか挙げてみましょう。
以下に該当するようであれば、あなたは恋愛感情を抱いています!
1. 電車やバスで移動している間、家に一人でいるとき、ぼんやりとテレビを見ている間に、ふと「あの人は今、どうしているんだろう?」と思う
2. ある人物がそばにいるとわかると、急に緊張し始める
3. 最近、メイクや洋服、ヘアスタイルに気を遣うようになった
4. 毎日が、なんとなく楽しい
外見を無意識のうちに気にするのは、好きな人に好感を与えたいから。
そして、気持ちがいつもより軽く、前向きになれるのは、恋をするがゆえに心が浮き立つためです。
恋に落ちた瞬間は、純粋に楽しく喜ばしい感情が湧くので、周囲からも「いいことでもあった?」とか「最近、元気だね」などと言われるかもしれません。
自分が自覚するより先に、周りが好きな人ができたことに気づく場合も、多々あるでしょう。

躊躇する必要はない!

しばらく恋愛をしていないなら、好きな人ができたと自覚した瞬間、戸惑ってしまうかもしれません。
しかし、恋心をみずから抑え込むことなんて、ないのです。
「好き」と思ったら、その気持ちを大切にして成就を目指しましょう。
また、「好きだとは思うけれど、彼は私の好みのタイプとは全然違うし……」と迷いを覚える場合、自分の恋愛対象は思いのほか幅広いのだと、軽く考えるのが賢明です。
人は誰しも、自分のことを完璧に把握していると思い込んでいますが、意外にわかっていないものです。
結婚相手が、過去の歴代彼氏と真逆のタイプなど、決して珍しい話ではありません。
「好きなのか、そうじゃないのか?」とモヤモヤすることに時間をかけるより、気になる相手に歩み寄って、自分がどういう反応を示すのかを見たほうが早いといえます。
恋は、一人で考えているだけでは、どうにもならないもの。躊躇しないで、動き出すと良いでしょう!(沙木貴咲/ライター)
(愛カツ編集部)

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