もったいない！モテを逃す女の3大行動

絶対モテそうなのにモテない女性。ここを直せば完璧なのにな、と言う女性。これがモテない理由なのに分かっていない女性。
せっかくモテる素質があるのに、台無しにしている行動やアクションがあるとしたらもったいないですね。
今回は、モテを逃している女性の３つの行動についてご紹介します。

自分の話ばかりする女

「私がね」「私はね」「私の話を聞いて」と自己アピールなのか、SNSが発展して、そういう女性が多くなりました。自分の話ばかりすることが当り前になってしまっています。自分の話も大切ですが、男性の視点からすれば「自分ばかりで、付き合っても俺の話を聞いてくれないんだろうな」と思ってしまうようです。男性は、話を聞いてくれる女性が好きですから。

女の中で一番しゃべって一番目立つ女

女性はそれが華やかでモテると思いがちですが、男性は、我の強さを感じ取ってウンザリ。「でも目立たないことには……」と思いますが、男性は目立つ女性ばかり見ていません。どんなタイプの女性がいるのか、ちゃんと見ています。

得意ジャンルで主張する女

他は肯定派だけれど、自分の得意ジャンルの話の意見には譲らない。恋愛の場では主張が強いことはいいことではありません。自己主張や自分の意見をはっきり言うことはイメージアップにはならず、イメージダウンです。どうしても語りたくなってしまいますが、男性のいる場で主張しないほうが賢明。
ばっちりメイクにばっちりファッション、自分の意見も持っていて、自分のカラーもきちんとある。仕事ももちろん完璧。そういう人は同じ女性から見れば憧れですが「かわいげがない、論破されそう」と、男にとっては怖い存在。女性ではなくライバルになってしまいます。

共通する点は？

以上、3つの行動に共通するのは「かわいげのなさ」です。激しい自己アピールも、しゃべって目立つのも、主張するのもかわいげがありません。
どういう意味かと言うと、助けたくなる部分がないのは「かわいげがない」のです。
とすれば逆に助けたくなる女性を演出すればいいのです。いつも誰かに助けられている人がいますよね。助けられたことを心から喜び、感謝し、元気になって進んでくれる。
助けられることがモテるということかもしれませんね。とはいえ、「大きなことで助けられなさい」ということではありません。あまり大きなことは助けるほうもためらいます。言い換えれば“協力できること”ですね。

おわりに

いかがでしたか？
アピールや主張をするような、助けたくならない女性は、モテを逃してしまうことがわかりました。
主張をせず、人になついて小さなことを頼る。これが一番いい方法だと思います。（たえなかすず／ライター）
（愛カツ編集部）