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次に誘われない…飲み会で「この子はないな」と思われてしまう行動

  • 2018.6.9

合コンや飲み会は、色んな男性に出会うことができる貴重なチャンスの場のひとつでしょう。
だからこそ、気合いが入りすぎてしまうと、逆に男性に嫌われてしまうような行動を取ってしまうようなこともあったりします。
そこで今回は、飲み会で「この子はないな」と思われてしまう行動を紹介します。

■なんでも「自分の話」にする

飲み会は、基本的にはみんなで楽しく盛り上がれるように心がけることが大事です。にもかかわらず、自分の話ばかりをしようとする女性は、それだけでかなり印象が悪くなるはず。
どんな話題になっても、結局は全てを自分の話にしようとする女性は、自分のことしか考えていないようにも見えます。
常に自分が中心になっていないと気が済まない「かまってちゃん」な感じもするので、男性が最も避けたくなるタイプの女性でもあるでしょう。

■「気配りアピール」をしすぎる

飲み会では、気配り、気遣い、女子力をアピールすると、男性からはモテるなどとよく言われています。でも、あからさまにそういったアピールばかりをされると、逆に男性は引いてしまうもの。
料理の取り分けや飲み物の注文、上着をハンガーに掛けるといった行動を、さりげなくであればいいですが、これ見よがしにやられるとゲンナリするはずです。
あと、狙っている男性にしかやらなかったり、女性陣にはやらずに男性陣にしかやらなかったりするのも、腹黒そうな印象を与えるだけでしょう。

■「自分の頼みたいもの」しか頼まない

気遣いアピールをしすぎるのはNGですが、かといって、気遣いを一切見せないのもそれはそれでNG。特に、注文をする際に、自分の頼みたいものしか頼まないような女性だと、「自分のことしか考えていないんだな」と男性も思うでしょう。
頼みたいものを頼んでいいのですが、周りのみんなが食べたいものもちゃんと聞いてあげるようにするべき。
気配りや気遣いが全く感じられない女性のことは、男性は「彼女にしたい」とは絶対に思わないはずですよ。

■下手に「イジりすぎる」

お酒の席では、場を盛り上げようとして、男性のことをイジったり笑いのネタにすることもあるかもしれません。
それは悪いことではないですが、下手にイジりすぎて恥をかかせたり、プライドを傷つけたりすると、確実に嫌われてしまうはず。
ただの悪口のようになってしまう愛のないイジり方をすると、他の男性陣からも「あの子はきついな」と思われるだけ。
限度はさすがに守らないと、距離を縮めるどころか、怒りを買うことになってしまうかもしれませんよ。

おわりに

飲み会では男性だって出会いを求めているので、女性の行動を細かく見ていたりもするもの。
それを多少は意識して行動をしないと、恋愛対象からは外されてしまう可能性もありますよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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