自分の意思は？男がドン引きする受け身すぎ依存する女の特徴

こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。
恋愛がうまくいかない方は「ガツガツしたらみっともない」と思っている方は多いです。相手の気持ちを無視する空気が読めないなんてありえない。
しかし、空気を読もうとしすぎて、相手の顔色をうかがいすぎる方よりどちらかと言えばガツガツしている方のほうがモテますよ。受け身すぎる方は依存されそうで、男性が離れていきます。
例えば、デートで「どこ行きたい？」と聞かれて「どこでもいい」「〇〇君のおすすめのことろに連れてって」と何も要望を言わない女性より「イタリアンが食べたい」「ここのお店が気になっているから行きたい」って自分の要望を言える女性の方がモテます。
しかし、良かれと思って相手に合わせてしまう依存しがちな女性の特徴をお伝えします。

聞かれたことに答える程度でコミュニケーションがつまらない

受け身な女性はリアクションが薄い。会話をしていても、聞かれたことに答える程度。

男「どこに住んでいるの？」

女「練馬です」（終了）

男「休みの日は何しているの？」

女「買い物行ったり、友達とご飯食べたりかな」（終了）
相手に同じことを質問で聞いてみるとか、さらに質問して会話を広げる努力をしない。

断れない

美容カウンターで美容部員さんから勧められた化粧品があり、気に入らなくても断れない。断るのが「悪いな」と思ってしまうから接客を受けたくないという方はいませんか？
そんな女性は恋愛シーンでも「断る」のが苦手。

恋愛がうまくいく女性は、デートに誘われて断ることができますが、依存しがちな女性はLINEを無視しがち。
ためてためて我慢してしまうのです。

相手のミスを指摘できない

レストランでオーダーと違うものが出てきても言えないという方はいませんか？
うっかりミスで誰にでもあることだから、気が付いた時に「ここ違うから」とサラッと言えれば、相手もすぐに変えることができます。むしろすぐに言ってもらえた方がいいのですがそこも我慢して言えない。
人間関係ならば後になって「あの時、間違っていたよ」なんて言われてもただの不平不満ですよね。恋愛シーンでも些細な勘違いやミスがあっても「私我慢すれば済むから」とためてしまって言いません。

察して欲しがる

言葉でうまくまとめられないということはあるかもしれませんが、受け身すぎる女性は察して欲しがるのです。

語尾でもはっきりせず、LINEでは「…」を多用しがち。
どうしたいのか分からない相手を「分かってくれない」と決めつけがちですが、自分の気持ちを言わず相手に察することを強要するのです。
相手にしてみたら、どう扱ったらいいか分からない面倒くさい人。要望はちゃんと表現できる女性の方が扱いやすいのです。

嫌われるのが怖い

空気を読み過ぎて、相手の顔色をうかがい「変って思われるかもしれない」と思って本音が言えません。失敗が怖くて挑戦もできません。

常に自分はどう思われているのかばかり気にして、相手そのものに興味はないのです。
ご相談にいらっしゃる方の中にも

「私って彼氏できますか？」

ってものすごく受け身な方もいらっしゃいます。
「彼氏が欲しいんですけどどうしたらいいですか？」

って欲しいことがある程度明確な女性もいますが、こちらの「〇〇したい」と願望が明確な欲張りな女性の方が恋愛はうまくいくことが多いのです。
あなたはどうしたいでしょうか？そういう意思がない女性は、周りの意見に振り回されて、行動力も決断力もないため、年相応の経験もすくなく実年齢より幼い方も多い。
お店で接客を受けて、好みじゃない時は断るとか、小さいことから初めて意思表示の練習をしていってはいかがでしょうか。（菊乃／ライター）
（愛カツ編集部）