なんでいつもあの子が？結局は「ワガママ」な女が愛される3つの理由

あなたは「ワガママ」な女子を、どう思っていますか？
ワガママ女子には、一見「空気が読めない！」「一緒に居るとペースが乱れる！」などのネガティブなイメージもあるかもしれません。
でも、そんな女子が、なぜか彼氏や周りの人たちに愛されちゃっていたりしませんか？
「どうしてあんなワガママな子が、愛されているの？」と疑問に思ってしまうこともあるかもしれません。
その疑問を解消すべく、ワガママ女子が愛される３つの理由をご紹介します！

■1：見ていて飽きない可愛さがある

ワガママな女子は、突然、思いついたことを平気な顔で言ってきたり、次の行動が全く読めない行動をしたりと、１つ１つの言動が新鮮で飽きられにくいもの。
そんな言動自体に悪気もなかったりするので、思わず、その振る舞いが「可愛い！」と思われやすいのです。
男は特に、いい子すぎてつまらない女子よりも、行動が読めない女子の方が「つかみどころがなくてもっと知りたい！」と、興味を持ったりします。気が付いたら「気になって仕方ない！」と虜になってしまうパターンもあり、これがモテる秘訣に。

■2：素直で憎めない

ワガママ女子が愛される２つ目の理由は、素直で憎めないところです。ワガママを言えるということは、「心を開いている」と受け取られやすいのです。
相手に怒られそうな場面があっても、周りくどく変な言い訳をするのではなく「寝坊しちゃったの！ごめんね」などと、素直に謝ることで、逆に信頼されたりしているというわけです。
怒っていた側としても女子から本音を素直に伝えられると、裏表がない子に見えるので「コイツって、憎めない奴だな」と、結局は愛しちゃうことも多いんです。

■3：芯があって自立している

「ワガママを言える」イコール「自分の意志をもとに行動できる」ということでもあります。意志をもって自立している女子には、男女問わず人気者が多いですよね。
一方でいつも意見がなく、周りに合わせるばかりの女子に対しては、男子も「自分の意見はないの？」とうんざりしているかも。
ワガママ女子が持たれがちなネガティブなイメージは「他人を気にしなさすぎる」という考えからもくるもの。
確かに、他人に迷惑をかけるほどのワガママだと嫌な思いをさせられますが、いい意味で他人を気にせず、自分のペースで自立して行動している分には、男性だって気分は悪くならないのです。

■おわりに

「結局はワガママな女子が愛されるなんて、ずるい！」と、思っていたあなた！
実は、ワガママ女子は魅力があって、愛される要素が満載です。
もしも、あなたが彼や周りに合わせて自分の意見を我慢しすぎているのなら「ワガママ」を思い切って出してみては？

ワガママを言うほどに「キュン」として、もっと好きになられちゃうかもしれませんよ！
（麻生アサ／ライター）
（愛カツ編集部）