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クールでスタイリッシュなイメージをプラス!「ブルー」のあるオシャレなインテリア

  • 2018.6.8

クールでスタイリッシュな雰囲気ををお部屋にプラスしたいのであれば、インテリアカラーにブルーを加えるのがオススメです。そこで今回は、インテリアに上手にブルーを取り入れる方法をご紹介するとともに、アクセントとして使えるインテリアグッズもいくつかご紹介していきます。

ブルーの小物をワンポイントとして取り入れる

インテリアを引き締めるアクセントになる

アクセントカラーとしてブルーを取り入れたいのであれば、まずはブルーの小物を取り入れてみるのをオススメします。例えば、こちらのキッチンでは淡いブルーのシェルフと濃いめのブルーのポットを置くことで、涼し気かつキュートな雰囲気を演出しています。

また、梅雨から夏にかけての時期は、透明感のあるブルーのガラス器をインテリアに取り入れるのもオススメです。特にフラワーベースは単体でもオシャレなデザインが多く、そのまま飾ることができ、気軽にブルーをインテリアカラーに取り入れられます。 

こちらのナチュラルな雰囲気のダイニングルームでは、ポップなブルーのダイニングチェアーを取り入れることで、スタイリッシュな魅力をプラスしています。チェアのブルーは暗すぎず明るすぎないほどよい明度で、しかもバランスが良く、お部屋全体の色調を引き締めてくれています。 

こちらのインテリア例でも、明るめのブルーのダイニングチェアがアクセントになって、スマートな雰囲気のお部屋に仕上げています。北欧的なスタイルとブルーは相性が良く、ポップな雰囲気にクールな魅力を与えることで、より引き締まった空間になります。 

男前インテリアにブルーをプラス

より男らしい格好良さ漂うお部屋に

濃いめのブルーは特に男前インテリアと相性が良く、よりダンディな魅力あふれるお部屋にしてくれます。こちらのインテリア例では、インダストリアルでヴィンテージな空間にネイビーブルーのネイティブなラグを敷くことで、より重厚な男らしさを感じる空間に仕上げています。 

また、西海岸風のインテリアとブルーの組み合わせは、マリンスタイル特有のさわやかさを強め、より居心地の良い空間にしてくれます。こちらのインテリア例では、明度や彩度などが異なるブルーをうまく取り入れることで、単調にならない、変化に富んだ空間に仕上げています。 

こちらの男前なベッドルームでは、色むらのあるブルーのカーテンを取り入れることでラフで男らしく、かつスタイリッシュな魅力をプラスしています。リラックスしやすいベッドルームにするために、カーテンは完全な遮光タイプでなく、透け感があるデニム風の素材を使っているのがポイントです。 

こちらのインテリア例では、アートや小物などにブルーを取り入れ、重厚ながらも西海岸風特有の爽快感も感じさせるお部屋にしています。こちらも、ブルーの彩度や明度に変化をつけることで、お部屋の空気が単調にならないように工夫しています。 

ブルー×ホワイトで、涼し気な印象に

爽快感とスタイリッシュな魅力漂うお部屋に

これからの汗ばむ時期にオススメなのが、ブルーとホワイトの組み合わせです。上品でスタイリッシュ、そして涼し気な印象を与え、梅雨のジメジメとした雰囲気などを吹き飛ばしてくれます。こちらのインテリア例では、シャビーな雰囲気を保つため、柔らかなパステルブルーの腰板を使用し、優し気な空間に仕上げています。 

こちらのインテリア例では、全体的に白で統一したインテリアに、明るめのブルーのソファーをレイアウトすることで、より涼し気な雰囲気を生み出しています。すべて白で統一すると無機質な印象になりがちですが、柔らかく明るめのブルーを置くことで、冷たすぎず居心地の良いお部屋にすることが可能です。 

こちらの海外のインテリア例では、白を基調としたリビングルームに濃いめで彩度が低いブルーを取り入れることで、スタイリッシュかつエレガントな雰囲気漂う空間にしています。特に注目したいのが壁面に飾られたアートで、抽象的な作風がお部屋にインパクトを与えつつ、変化を生み出しています。 

こちらのベッドルームでも、様々な場所にうまくブルーを取り入れることで、元のお部屋の上品な魅力を損なわず、かつスマートな空間を生み出しています。特に、ベッドサイドのチェストはエレガントな濃いブルーで、お部屋のノーブルな魅力をさらに強めています。 

アクセント使いにオススメ!オシャレなブルーのインテリアグッズ

お部屋に置くだけで、クールでスタイリッシュな印象を与える

北欧インテリアやナチュラルカフェ風インテリアにオススメなのが、「mam(マム)」の収納付きスツールです。パステルブルーのボディーは涼し気でソフトな雰囲気を漂わせ、優しい魅力をプラスしてくれます。また、ちょっとした収納にも使えるので、ワンルームなど限られた空間で収納スペースの確保が難しいお部屋にもオススメです。

ミッドセンチュリーなデザインと、濃いめのブルーが男前な魅力を放つ9000チェアーは、ダイニングチェアやデスク用として幅広く使うことができます。シンプルかつほかのインテリアと調和しやすいフォルムなので、気軽に取り入れやすいのも魅力的です。 

ブルックリンスタイルやミッドセンチュリー、男前インテリアなどにラグマットを取り入れたいのであれば、こちらの「BRID(ブリッド)」のスターフリンジ・ラグがオススメです。ネイビーカラーに白い星がちりばめられたデザインは、まるで夜空のようで、遊び心と男前な格好良さを与えてくれます。 

カーテンなどで、お部屋にブルーのスタイリッシュな魅力と重厚感を与えたいのであれば、Basicシリーズはいかがでしょうか?5色のミックスヤーンとモール糸でランダムに織ってあるため、深みのあるミッドナイトブルーを実現しています。 

こちらのフラグメント・フレームミラーは、その名の通り彩色した木片を組み合わせたもので、ハンドメイド特有の色ムラとシャビー感が魅力的です。そのため、ブルーが入っていても冷たすぎず、それでいて涼し気で優しい雰囲気をお部屋にプラスできます。 

アクセントカラーとしてだけでなく、収納性も両立したい人には、ネイビーブルーの収納ラックがオススメです。白とネイビーブルーのコントラストが上品で、しかもコンパクトなデザインはちょっとしたスペースに置きやすいため、インテリアのアクセント使いしやすいのも魅力です。 

男前インテリアに、インダストリアルな魅力をプラスしたいのであれば、こちらのリサイクルドラムポットはいかがでしょうか。穴やサビなど、ダメージのあるドラム缶を再利用したもので、一つ一つ風合いが違うのも魅力的です。サイズも大きめなので、観葉植物の植木鉢やごみ箱など、様々な用途に使うことができます。 

こちらのTSUMUGI(ツムギ)は、天然のい草を使った座布団で、素材感を活かしたブルーの色ムラ感が、伝統的ながらもモダンな雰囲気を醸し出しています。和室はもちろん、フローリング敷きの溶質にも使え、これからの暑い時期にピッタリ。 

まとめ

今回は、インテリアにブルーを上手に取り入れる方法についていくつかご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?クールでスタイリッシュな印象を与えるブルーを効果的に配色することで、より魅力あふれる空間にすることができます。ブルーをインテリアに取り入れてみたいという方は、ぜひ参考してみてくださいね。

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