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男が「この子守ってあげなきゃ!」と思わせる上手な甘え方3つ

  • 2018.6.8
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見た目が可愛いからとか美人だからとかではなく、男が「守ってあげなきゃ!」と本気で考えてしまう女性はいます。
女性から見ると「なんであの子が?」と疑問に思うことがあるかもしれませんが、彼女たちに共通していることは「甘え方が上手いこと」です。
どんな甘え方をされると男性たちは「俺が守らなきゃ」と考え始めてしまうのか気になりますよね。
今回は、男性にきいた「守ってあげたい」と思ってしまう甘え方を3つ紹介します。

■1.耳元でささやく

「今気になっている子というか、何か頼まれるとすぐにOKしちゃう子がいるんですけど、その子を意識し始めたのは飲み会で耳元で囁かれてからですねぇ。
男って耳が弱いこと結構あると思いますよ。しかもその子別の男の耳元で囁いたりは絶対にしないタイプなんですよ。内容は“ちょっと疲れちゃった”ってだけだったんですけど、その日から急に距離が近くなったと感じています」(Gさん/総務)
「耳元で囁くなんて簡単な手段で本当に!?」と疑ってしまうかもしれませんが、この男性以外にも耳元でささやかれたことから恋心が芽生えた人は多くいるようです。
ポイントは、ターゲット以外にはしないことですね!

■2.ギャップをつくる

「基本的にはいつも甘えてくるようなタイプは面倒だから苦手なんですけど、普段は強気のタイプの女性がちょっと拗ねたような、嫉妬したような発言をしたあとに、“ごめん、何故か○○さんの前だと甘えちゃって……”とか言ってくるともう駄目ですね。
だって俺の前だけなんでしょ? そりゃあ特別扱いしないとって思いますよ」(Kさん/金融)
相手にちょっと悪意のあるような言葉や、マイナスな発言をしたあとに、「○○さんの前だけなの……」と相手のことを特別だと伝えると、相手は意識しちゃうそうです。
「最近全然LINEしてくれないね…」などといきなり拗ねてみてはいかがでしょう?

■3.自分の弱いところを見せる

「やっぱり弱いところを見ると守ってあげたいと思いますね。職場で二人きりのときとかに、いつも元気そうな子が“少しだけ弱音吐いてもいい?”って相談してきたときは“おぉー!来たー”って感じしましたもん。
そんな風に言われたら断れないし、男として頼られてるからどうにかしてあげたいって思っちゃいますよね」(Hさん/IT)
普段は元気でバリバリ働いている子が、自分にしかみせない弱いところ。男性の「ナイト心」を刺激するんでしょうね。でもこれはわかりやすい分、演じやすくもあるのではないでしょうか?
逆に普段ちょっと頼りないイメージの女性は、男性が弱っていそうなときに「どうかしたの? 私でよかったら相談乗るよ!」と言ってみるのも良いかもしれません。

■おわりに

男性って結構簡単なことで、「守ってあげなきゃ」スイッチが入ることがわかりましたね。
一度守ってあげたいと思わせると、そこから恋愛関係に持っていくのも楽になります。
普段から男が守りたいと思うような甘え方をしてみてはいかがでしょう?
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)

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