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偶然の出会いを「運命の出会い」だと錯覚させる方法

  • 2018.6.7

人数合わせのために参加した合コンや、出会い目的で行ったわけではないBBQなど、特に意識して行動していないときにいきなり気になる男性って現れたりしますよね。
そんな偶然の出会いをものにするためには、すぐに思考を恋愛モードに切り替えて対応する必要があります。
偶然なのに相手に運命の出会いだと錯覚させられたら、その恋は叶ったも同じこと。
相手を簡単に運命の相手に変えてしまう方法を男性たちの意見を踏まえつつご紹介します。

■3つ以上の共通点を見つける

人と人は共通点が多いほど相手と自分の相性が良いと考えます。1回なら偶然でも、3回重なると必然だと思ってしまうのです。
そのためには相手との共通点を3つ以上見つけることです。出会ってすぐの相手との共通点なんて……と難しく考えなくても大丈夫。
「イヌ派かネコ派か」「コーヒー派か紅茶派か」「朝はご飯派かパン派か」など、簡単な2択の質問でも相手と自分が同じならOKです。
または血液型が同じや、好きな音楽が同じなど、話を広げていけば3つの共通点なんて誰とだって見つかるもの。
まずは3つ見つけて、「私たち似ているかもしれませんね」と相手の気持ちを盛り上げましょう。

■「話していると落ち着く」という

初対面なのになぜか緊張しない相手っていますよね。全くの恋愛対象外だからこそ緊張しないという場合もありますが、運命の相手との出会いは得てして落ち着いたものなのです。
ですから、相手と話しが弾みだしたら「初めて会ったのに、○○さんと話しているとなんだか落ち着きます」とか「○○さんとは昔から知り合いだったみたい」などと伝えてみましょう。
相手も同じ感覚を持ってくれていれば、2人は意気投合できている証拠です。すぐに2人きりのデートに誘ってしまっても大丈夫でしょう。

■相手の行動と自分の行動をシンクロさせる

心理学の手法に、「ミラーリング」というものがあるのをご存知でしょうか?
ミラーリングとは相手のしぐさや言動などを意図的に真似ることです。
こうすることで相手に親近感を持たせる効果があると言われています。
たとえば面と向かってお茶を飲んでいるのなら、相手がカップを持ち上げるのと同時に自分もカップを持ち上げてみましょう。そこで相手に笑顔を向けるのも忘れずに。
こういう小さな動きがシンクロすると相手と自分の心の距離が縮まっていくのです。

■おわりに

運命の出会いなんてそうそう日常的には転がっていません。ですが相手に「運命の相手かも!?」と思わせることは実は簡単なんです。
運命まではいかなくても今回紹介した手法を組み合わせることで、相性が良いと思わせることはできるでしょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)

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