男性に脈ありだと勘違いさせない表情の作り方

特に意識していない男性から急にアプローチされ始めた…そんな経験ありませんか？
自分は普通に接していたつもりでいても、相手にとっては「脈ありサイン」にとられてしまう行動を知らないうちに取ってしまっているのかも。
できればそっとフェードアウトしたい時もあるでしょう。そこで今回は”異性に勘違いさせない表情”について調べてきました。

1、超基本の”目を合わせて話す”行為が実は、一番勘違いされやすかった！

ビジネスマナーなどでも基本とされている、相手と目線を合わせるといった行動が実は男性を勘違いさせてしまう行動の一つだったのです。
相手の目を見るという行動は心理学的に見てみると「相手に対して強い興味がある」「相手の心が知りたい」と言った特徴があります。
それを抜きにしたとしても、相手の目をみて話したり話を聞いてしまったりなんて方もいるのでは？
目を見て話している時って相手の話を聞く体制になっていますから、真剣な表情になっているはず。そんな時には不自然にならない目線の外し方を覚えると良いかも！

目線を違和感なく外すためには…

目線を急に横に外されてしまうと拒否しているように感じられ、話していた側の人も「何か気に障ることしたかな？」なんて思ってしまいます。
なので、目線を自然に外したいな～と思ったらなるべく縦に目線を外すのがオススメです。
その時に、相手の胸元に目線を置くと向き合って話しているように見えますから相手を嫌な気分にさせることはないでしょう。

2、笑顔は武器にもなるが、時にいらぬ好意を引き寄せてしまうバットアイテムにも…

次に勘違いされやすいのが「笑顔」の表情。どんな場面でも必要となってくる笑顔ですがこの表情も気を付けないと相手を惑わせてしまうこともあるんです。
しかし、逆に笑顔が少ないと角が立つよな～と不安になる方もいるでしょう。
そもそも人は自分の話をニコニコと聞いてくれる相手に対して好感を持ちますよね？ではそこで勘違いされないためにも、どのような表情でいれば良いのでしょうか。

相手の話を聞くときの表情

もし勘違いされたくないと感じている相手と話しをするときには、まず会話中にニコニコしすぎないことです。
笑顔は話の途中でたまに入れる程度にし、できれば無表情でいるのが相手に「興味がない」と伝えるポイントです。
少しひどくないかな？なんて感じるかもしれませんが、勘違いする男性というのはそこまでの意思表示をしないと伝わらないことが多いのです。
すこしやりづらいかもしれませんが「ＮＯ」の意思はハッキリと伝えましょう。

3、褒め言葉は本当に好きな人にだけしよう

次に男性に社交辞令的にしてしまうのが”褒める”という行動。男性って自分の武勇伝や自慢話を女性に良くしませんか？
それは「俺ってこんなに事もできるんだよ！」とアピールしているからなんです。
そのような話を聞いている時って自然と相手を「すごーい！」なんて誉めますよね？その行動が男性を勘違いさせてしまうのです。
ここではそんな誉め言葉での失敗エピソードをご紹介したいと思います。
・「会社の先輩からご飯の誘いをうけて、行ってみると二人きり。上司というのもあって話は盛り上げなるべく持ち上げてましたが、帰り際になって「俺の事好きでしょ！」と言われて非常に困りました。その日からアプローチが続いてうんざりしています。」（20代女性・事務職）
・「合コンで連絡先を聞かれた男性と友人を交えて遊んだ時、全然興味はなかったのですがそれなりに話を聞いて褒めたりもしました。するとその時の印象が良かったと毎日ＬＩＮＥがくるように…。そこからそっとブロックをして関係を断ちました。」（30代女性・ホテルフロント勤務）
このように、男性を持ち上げるとこちらは特に意識していなくても男性は「俺の事好きなのかな？」と思わせぶりな行動にとられてしまうかも？
はっきりと「この男性とはない！」と思っているのであれば、褒めるといった行動は控えた方が良いでしょう。また、そのような時って愛想良く対応していると思いますがなるべく相手が勘違いしてしまうような目線や表情には注意をしてください。
いかがでしたか？
このように目線だったり、自分の話を聞いてくれる姿勢だったりで男性は勘違いをしやすいということがわかって頂けたのではないかと思います。
自分が良いと思った男性にだけ、あなたのとびきりの魅力を発揮して素敵な出会いをゲットしてくださいね！（きえお／ライター）
（愛カツ編集部）