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人には言えない恋の悩み、たまるストレス…。そんなときの「駆け込み寺」って?

  • 2018.6.6

恋バナといえばガールズトークの鉄板ネタですよね!片思いしている相手の話、彼氏の愚痴、結婚に対する理想などなど。女の子同士盛り上がるのは、とっても楽しいもの。
でも、相談しにくい恋をしている人だっているでしょう。会社で禁止されている社内恋愛をしている。離婚歴のある人とつき合っている。実は不倫している・・・・・・など。
どんな恋愛にだって悩みはつきもの。ストレスを溜め込み続けると、やがて心や体を蝕んでいきます。そうなる前に、誰かに相談したり愚痴を言ったり、適度にガス抜きをしなくちゃ!
そこでおすすめしたいのが、「占い」なんです。

■◆恋占いってどうやるの?

占いと聞いて、どんなイメージを持たれるでしょう。「朝、出かける前の運試し」「雑誌の最後の方にちょこっと載ってる」「なんか怪しい」などが一般的かもしれません。
それも一つの側面ではあります。でも、それだけではありません。他にも、いろいろな占いがあるんです。
もっと本格的なものなら、対面や電話による占いがあります。いまどきはネット占いもありますね。対面や電話に比べて手軽なので、けっこう人気があるみたいですよ。
また占いの手法もいろいろ。手相だったり生年月日だったり、中には「オーラが見える」なんていう霊感タイプも。

■◆恋占いのメリットとは?

恋占いのメリットは、先入観のないアドバイスをもらえることと、その後のしがらみなどを気にしなくて済むことです。たとえば不倫を打ち明けたからといって、占い師が相談者を非難したり、それによって疎遠になったりといったことはありません。情報漏えいのリスクもないでしょう。
一方、身内や友達相手ではそうはいきません。「今度は不倫?なんであんたは変な男とばっかりつき合うの?あきれた」「人のものを盗るとか信じられない!別れるまで口をきかないから」と、まともに話を聞いてくれないかもしれない。そう考えると、相談しにくいものです。
その点、恋占いなら、そういった心配は不要。アドバイスを貰えるかどうか、という以前に、「心置きなく吐き出せる場所」になる。これは大きなメリットだと言えるでしょう。

■◆良い占い師の選び方

良い占い師とは、自分と相性が良い占い師とも言えます。もちろん、スキルだって重要です。
良い占い師を選ぶとき、まず頼りになるのはやっぱり口コミです。実際に占いを受けた人のリアルな声を聞けば、占い師自身の人となりや、占いのやり方も見えてきます。
電話占いのサイトなら、人気の占い師ほどお礼のメッセージが多く届いていたり、予約が取りにくくなっていたりするのでそのあたりをチェックしてみて。
筆者は対面と電話占いの経験があります。対面でお話した占い師は、友達からおすすめされた人で、とても感触が良かったです。一方電話占いの方は、待ちなしで対応できる人を選んだところ、あまりに適当な対応にウンザリしてしまいました。
占い師とはいえ、相手は人。合う・合わないがあるのは当たり前のことです。とくに占いはカウンセリング要素がとても強いので、合わない占い師に当たると、かえってストレスを溜める原因になってしまうかもしれません。

■◆占いは、恋の悩みの駆け込み寺!

誰かに吐き出したいけど、言えない。「言えない」ということで、さらにストレスや不安は溜まっていくでしょう。
そんなとき、恋占いの存在を思い出してください。占いは、さながら悩みを持つ人の「駆け込み寺」。自分と相性の良い占い師に巡り合うことができれば、良い相談相手になるはずです。
もちろん、誰に吐き出したところで、それはあなた自身の恋。最終的には、あなたが考え、決めることです。すべてを占いに託すのではなく、あくまでもアドバイスの一つだという意識を忘れずに!(七尾なお/ライター)
(ハウコレ編集部)

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