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ファッションからインテリアへ!デニム素材を活かしたリメイク術

  • 2018.6.6

デニム素材というとパンツやジャケットなど、ファッションアイテムが代表的。しかし丈夫な素材なので、インテリアに取り入れてお部屋をカジュアルに彩るとビックリするほどおしゃれにまとまります。今回は、いらなくなったデニム素材をリメイクし、インテリアに取りいれた実用例をまとめていきます。

デニム素材をクッションにリメイク

デニムのリメイクとして最も身近で簡単なのがクッションです。こちらはデニム素材のオーバーオールのデザインをそのまま活かし、クッションとしてリメイク。DIYの木箱の上に置き、オリジナルの椅子に仕上げています。

こちらは掘りごたつのリビングテーブルにデニム素材のクッションを置いたケース。デニムクッションを置くことで、アメカジ風のクールなお部屋になっています。 

デニムをカバーにリメイク

いらなくなったデニムをつなぎ合わせれば、一枚の大きな布になります。これを利用してクッションカバーにしてみるのもおすすめ。こちらはパッチワークのように仕上げたデニムカバーを白いソファにかけて、カジュアルな空間を生み出しています。 

こちらはデニムパンツをパッチワークのようにつなぎ合わせ、こたつのカバー部分に活用しています。デニム素材は生地も厚く、こたつの熱を外に逃がしにくいので、賢い活用方法です。 

本格的なパッチワーク風にしたデニム生地を、ソファに取り付けています。アメリカの国旗をイメージした部分もあってアメカジテイストに。 

デニムをタペストリーにリメイク

デニム素材を活かして、おしゃれなタペストリーにしてみるとお部屋も華やかでカジュアルに変化します。こちらはデニムパンツをそのまま活かしたようなタペストリーで、フェイクグリーンを添えてナチュラルな質感にしています。 

こちらは細身の流木をベースに、細くカットしたデニム生地を編み込んでタペストリーにしています。簡単にできる作品なので、DIYに挑戦でしやすいケースです。 

デニムを植木鉢に活用

デニムパンツなどのポケット部分を活用し、観葉植物用の鉢をカバーしてみるのも一つ。観葉植物はインテリア小物としても人気なので、デニム素材のカバーでカジュアル寒を出してみましょう。 

デニムを壁面収納の素材に活用

こちらは木板にデニム素材を貼り付け、フックをつけた壁面収納アイテム。壁に設置してフェイクグリーンやキャップなどをかけて、おしゃれで賢い収納にしています。 

デニムを収納アイテムのパーツに活用

デニムパンツの裾やポケットなどの細かい部分にある硬い素材は、加工もしにくいのでリメイクするのも難しいです。そこで収納棚の取っ手などに利用し、個性的な作品にしてみるのもおすすめ。ネジでとりつけるだけなので、簡単におしゃれな収納ができあがります。 

まとめ

デニムアイテムは誰もが持っているファッションアイテムですが、どうしても着れないものが出てきます。そこでDIYの素材として活用し、好きなものを自由自在にリメイクしてみると意外と楽しいかもしれません。

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