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ディーゼルリビング「WORK IS OVER」シリーズから、工具をモチーフにした新作が登場

  • 2018.6.5
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ディーゼルのホームコレクションライン「ディーゼルリビング」とイタリアのインテリア&デコレーションブランド「セレッティ」がコラボレートした「ディーゼルリビング ウィズ セレッティ」から、「WORK IS OVER」シリーズの最新作が登場した。

(左から)「CEMENT CONTAINER COVER」(W23.8×D23.8×H11cm)¥14,800、「CEMENT VASE CONNECTION」(Ø20×H23cm)¥15,800、「CEMENT VASE CONNECTION」(Ø17.5×H32cm)¥15,800

ディーゼルの世界観をインテリアで表現するべく、家具や照明、テキスタイルなど、多彩なメーカーやブランドとのコラボレーションを行ってきたディーゼルリビング。毎年4月に開催されるミラノサローネでも、そのプレゼンテーションは常に熱い注目を集めてきた。「WORK IS OVER」は、そんなディーゼルリビングのさまざまなシリーズのうちのひとつ。セレッティとのコラボレーションでは工具からインスパイアされたインテリア小物を発表しており、これまで工事現場に置かれる赤いコーンや黄色いヘルメット、青い工具箱などをモチーフにしたカラフルな製品が好評を博してきた。

「CEMENT VASE CONNECTION」(Ø20×H23cm)¥15,800

今回「WORK IS OVER」から登場した新作は、接続鋼管を模した花瓶2種と、コンテナケースそのものの小物入れ。部屋を訪れた人を驚かせる、ウィットに富んだインテリアのアクセントとして活躍してくれそう。個性の強いデザインの花瓶もカラーリングはシックなので、意外にどんな花にも合わせやすい。ぜひいろいろ試してみて。

問い合わせ:ディーゼル ジャパン
https://www.diesel.co.jp/living
0120-55-1978

text : Shiyo Yamashita

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