彼女ありの男子を好きになった時の対処法

片思いの人に彼女がいても、まったく気にすることはありません。
今回は、「彼女ありの男子を好きになったら、どうすべきか」ということについてお話したいと思います。

■恋愛上手さんは「気にしない」

恋愛上手な女子って、好きになった人に彼女がいようと、いなかろうと「気にしません」。
なぜなら、いわば自分が勝手に相手のことを好きになってしまった、という事実を、ちゃんとわかっているからです。
つまり、「好きになった人に彼女がいた！ わ～ど～しよ～！」と騒ぐのは、「恋愛の素人」さんがやることです。
それに恋愛って、基本的には一極集中です。モテる女子のもとに3人も5人も男子が群がるのと同じように、モテる男子のことが好きな女子は何人もいます。
「わたしだけを見てくれないよイヤよ」なんて、前時代的なことを言わないのが、恋愛上手な女子の特徴です。
そういう女子は、「わたしの実力でもって、彼をわたしだけのものにしてみせる」と、静かに闘志を燃やすのみです。

■恋愛って二択なので、ごちゃごちゃ考えなくていいです

それを略奪愛と、短く評する人もいます。略奪愛は「いけないこと」と言う人もいます。
が、なにがいけないのでしょうか？
不倫でもない限り、人は自分がほしいと思ったものを（人を）、最短距離で（最小限の時間とコストで）手に入れる権利を持っています、というか、そうしたいはずです。
であれば、彼女から彼のことを奪って、自分のものにしちゃえばいいのではないですか？
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彼女ありの男子を好きになろうと、彼女なしの男子を好きになろうと、要するに恋愛って、パワーがある人が勝つようになっています。
ごくシンプルに「勝ちたいのか、負けてもいいと思うのか」どちらかを選択する以外に方法はありません。

■元気であることがポイントです

勝ちたいと思って、彼女ありの彼を、彼女から奪うにはどうしたらいいのか？
これは一定の方法があるようでありません。
色仕掛けでうまくいくケースもあるでしょう、うまくいかないこともあるでしょう。
ことあるごとに彼と一緒に行動することでうまくいくこともあるでしょう、いかないこともあるでしょう。
ただ、ひとつ言えることは、略奪をも辞さない人は、パワーがある、ということです。
パワーがあるというのは、なにがあっても彼のことを諦めないということ。
あるいはいつも元気だということ。あるいは妙な嫉妬心を表に出さないということ。
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そもそも「いい男」はモテるので、あなたが彼のことを好きになるのが遅すぎた、だから彼には彼女がいる、ということです。
つまり先駆者を押しのけて、彼を自分のものにしようというのであれば、絶対的にパワーがないと無理です。
そのパワーはどこから出てくるのか？
言うまでもなくごはんをたくさん食べるところから出てきます。
が、「彼となんとしてもエッチしたい」とか、「なんとしても彼に抱かれたい」とか、そういう下半身から湧き起こってくる欲求が、パワーになることもあります。
思えば、略奪愛をも辞さない人々って、性欲が強いものです。（ひとみしょう／ライター）
（愛カツ編集部）