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お手頃価格が嬉しいカラーボックス♪ その魅力を最大限に発揮する活用法20選

  • 2018.6.4
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ニトリやIKEAなどの有名家具店はもちろん、ホームセンターなどでもお手頃価格で売られているカラーボックス。シンプルな作りだからこそ、その活用法は無限大です! ですが、シンプルゆえに意外と使い方のセンスが問われるのも事実…。今回は、そんなカラーボックスの魅力を最大限に発揮する活用法をご紹介します。ぜひ、おうちにあるカラーボックスを生かして、オシャレなインテリアを楽しんでくださいね。

お手頃価格が嬉しいカラーボックス♪ その魅力を最大限に発揮する活用法20選

カラーボックスをそのまま使ったオシャレな活用法

こちらは、キッチンの背面収納をホワイトのカラーボックスで統一したコーディネートです。可動棚なら、収納するものによってこまめに位置を変更できるので便利ですよね。あえて扉を付けず、お気に入りの食器を自由に並べて見せる、素敵なインテリアアイディアです。

見せる食器収納をするときは、詰めすぎずに少し余裕のある空間を演出するのがオシャレ見えするポイントです。細かい食器はトレーにまとめて収納したり、アクセントにカゴを使っても可愛いですね。 

こちらは、コンロと背面収納の間にカラーボックスを設置したコーディネートです。薄型のカラーボックスなら、この場所に置いても邪魔になりません。よく使う食器をここに収納すれば、お料理の手際が格段にアップしそうですね! いちいち食器棚から取り出すストレスも無くなり、快適に作業ができそうです♪ 

カラーボックスにオシャレな収納ボックスを設置すると、見た目もスッキリしますし収納力もアップします。カラーボックスそのものがシンプルなので、色々な種類をMIXしてもゴチャゴチャしないのも嬉しいですね。 

こちらは、カラーボックスにピッタリハマる収納ボックスを使って、目隠し収納にしています。真っ白なカラーボックスは、モノトーンインテリアにピッタリですよね♪ 

カラーボックスは、縦に並べるだけでなく、横に長く並べても使い勝手が良いのが魅力。こちらはカラフルなボックスを使って、お子さんも喜びそうなポップなカウンターにしています。 

こちらの子供部屋に置いたカラーボックスに収納されているカゴには、おもちゃの写真を貼って、どこに片付ければいいか子供でも一目でわかるように工夫しています。お片づけも遊びの一環として楽しめそうです。 

こちらは、シンプルにカラーボックスを整列させたコーディネートですが、中に入れる本の高さを揃えて収納すると、こんなにもスッキリ見えます。下段だけ扉付きボックスにしたところもスッキリ見せるポイントです。 

様々な種類の本があって、どうしても高さを揃えるのが難しい……。そんなときは、本に元々ついているカバーを裏返してラべリングをすると、こんなにも統一感のあるインテリアになります。扉が付いていないカラーボックスでもオシャレ見えするテクニックです♪ 

クローゼットの中でのカラーボックス活用法

こちらは、カゴをカラーボックスにセットしてオリジナルの引き出し棚を作るテクニックです。そのまま荷物を入れるよりも格段にスッキリ見えします。実はこのカゴ、自分の好きな色にペインティングしているんです! そういったお気に入りのボックスを活かせるのもカラーボックスの魅力ですね♪

今まで、ホワイトや木材のカラーボックスをご紹介してきましたが、ブラックだとこんなにもクールで引き締まった印象になります。息子さんのお部屋のクローゼットに設置すれば喜んでくれるかもしれませんね♪ 

カラーボックスに突っ張り棒をつけて即席ハンガーラックを作れば、子供服をかけるのにピッタリの空間が生まれます。お洋服だけでなく、バッグなどの小物を引っ掛けても使えそうです。これは今すぐにでも真似したい便利テクニックですよね♪ 

カラーボックスをリメイクして可愛くアップデート♪

こちらは、カラーボックスを横にして、レンガシートを貼り、前面にワイヤーネットをON。2人がけのベンチに大変身させたアイデアです。元がカラーボックスなので簡単に作れて、収納力もバツグンですね♪ 

こちらも、カラーボックスをリメイクDIYして作ったインダストリアルな収納棚です。チェーンを取っ手代わりにしたり、シルバーのスプレーで塗装を施してハードなデザインですが、人気の男前インテリアにピッタリハマりそうです♪ 

こちらの写真の左側のベンチもカラーボックスをアレンジしてDIYしたものです。ナチュラルな木材の天板をつけて、上下に開閉する扉を付けるだけですが、この完成度は驚きですよね♪ 

こちらは、ホワイトのカラーボックスに、木材の扉をつけてナチュラルな雰囲気の棚にDIYしたアイデアです。こういった扉を付ければ、中に細かいものを収納しても目隠しできますし、小さなお子さんのイタズラ防止にもなるので安心ですね。 

こちらは、元々は真っ白のカラーボックスだったのですが、ダイソーとセリアのリメイクシートを貼ってオシャレにアップデートしています♪これなら簡単に、ご自宅のインテリアに馴染むカラーボックスが作れそうです。 

こちらの引き出し付き収納棚も、カラーボックスをリメイクしたものです。引き出し用のレールを取り付けるだけで簡単にできるので、気に入るサイズが見つからないときには作ってしまう方が早いかもしれませんね。 

こちらは、カラーボックスにベニヤ板を貼ってナチュラルな風合いにDIYしています。さらに、あえて壁側にボックスを向けて中身が見えないように工夫した配置になっています。おもちゃや絵本の収納場所にすれば、急な来客時にもさっとお片づけできますし、秘密基地のような空間できっとお子さんも楽しめるはずです。 

デスク下に置いたカラーボックスに、お気に入りの布でカーテンを取り付けるだけでもこんなにもオシャレ見えします。簡単なのにオシャレに見える、すぐに真似したいテクニックですね♪ 扉よりも中身が取り出しやすいのもポイントです。 

まとめ

様々なカラーボックスの活用法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?使い方が無限大のカラーボックスを使って、より便利でオシャレなインテリアを目指してみてくださいね。

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