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机の収納に困っている方へ!子どもの机から自分の机まで、様々な収納実例をご紹介☆

  • 2018.6.4

今回は、机周りの収納法についてのご紹介です!作業するときに必要になる机。そんな机の周りには、物がどんどん増えてしまうことがありますよね。限られたスペースの中でいかに収納できるか、頭を悩ませてしまうこともありませんか?子どもの勉強机から自分の作業机まで、収納場所別の実例をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。「なるべくインテリアの邪魔をしないように収納したい!」と思っている方にもオススメですよ♪

子どもの勉強机

机下・机上の収納

子どもの勉強机の場合、サイドチェストが付いている場合が多いですよね。初めはあまり手を加えず、しばらく使ってみて必要なものをリストアップしましょう。そのあとに収納を増やしたり、机周りのインテリアを楽しんだりするのがオススメですよ。

机の下の収納を見せたくないときは、インテリアに合わせた布で覆ってしまうのも◎男前インテリアに合わせるときは、帆布などのザックリとした質感の布がオススメですよ。 

ファイルボックスを敢えて机の下に置くことで、机の上のスペースが確保できる仕組みに。サイドにかごを置くと、荷物や道具などのチョイ置き場を作ることができますよ。 

机の上にはあまりものを出さず、引き出しの中に全てしまうようにすると、お部屋がスッキリとした印象になりますね。机や椅子、ゴミ箱も全て同じような木目調で統一することで、まとまりのあるインテリアになっています。 

フレンチカントリーなインテリアにある机には、白い木製の収納がぴったりですね。レトロな取っ手がアクセントの木箱は、素朴なインテリアとの相性がバツグンの上、荷物もたくさん入る嬉しいアイテムです。 

机の上にあると、作業のときに邪魔になってしまいがちになる本。机の下に棚を2段付けることで、たっぷり収納することができます。棚の高さを変えておくと、大きめの本も収納することができますよ。 

最近では子どもの勉強机を、リビングに置くというご家庭が多くなってきている傾向に。ペンスタンドはマグカップを利用することで、ナチュラルなインテリアのアクセントにもなりますね。 

こちらは机周辺全体を映した画像です。木製の机と透明な引き出しケースの組み合わせが、ナチュラルなインテリアにぴったりですね。引き出しケース以外は机下に収納を置いていないので、シンプルな印象のリビングに違和感なく馴染んでいます。 

リビングの一角にワークスペースがあるときは、リビングのインテリアに合わせた収納にしたいですよね。透明な引き出しケースはインテリアの邪魔をしないので、ナチュラルなリビングとの相性バツグンです。 

子どもの好きなものを並べて個性を出しているインテリア。本やドリルなどは、ブックスタンドに立てておくことで取り出しやすく、すぐ手に取ることができますね。 

収納を増やしたいときは、木箱を積み重ねて収納スペースを増やすのも◎積み重ねた際に空いたスペースができても、小物を置くことでおしゃれな机を演出することができますね。 

机周辺の収納

机の下に入れることが多いサイドチェストですが、敢えて机の外に置く方法も。サイドチェストの上部分を棚のように使えるので、ランドセルなどを置いておくこともできますね。

ランドセルを机のサイドに置いておくようにすると、机に座っている状態で宿題や教科書などを出すことができてgood!小さめの棚を置いておくと、そこに勉強道具や文房具なども入れておくことができますよ。 

机がある面のスペースを全て棚にすると、作業空間がかなり広がりますね。棚の高さを机に合わせれば、まとまりのある印象のインテリアになります。グリーンを取り入れると、空間に爽やかさをプラスできますよ。 

机と同じくらいの大きさの棚があると、荷物や持ち物が多くてもスッキリ収納することができます。黒と木目を基調とした机や収納で統一すれば、スタイリッシュな子ども部屋が作れます。 

机のサイドの棚を、椅子側に向けるように置くと、座ったままでも道具を取り出しやすくなりますよ。高さのある棚なら、大きめの本やノートなどもそのまま収納することができて◎ 

壁面収納

子ども部屋といっても、男前なカッコいいインテリアでまとめたい方も多いはず。机の前の壁面をニュアンスのある棚にすると、一気に大人っぽい空間を作ることができますよ。棚にフェイクグリーンなどを足すことによって、明るいアクセントもプラスできます。 

目隠し収納をしたいときは、ファイルボックスを使って収納するのもオススメです。全て同じ色のファイルボックスで収納すると、統一感が生まれますね。 

机の上にものがないと、掃除もしやすくなりますよね。壁面棚を利用することで、ペンスタンドや教科書などを浮かせて収納することが可能に。机の上の空間が広くなるので、勉強の際に辞典などの大きめの本も広げやすくなります。 

壁面に棚を作れないときなどは、ディアウォールやピラーブラケットなどで棚を取り付ける方法もありますよ。シンプルな机と組み合わせておくと、大人になった後でもそのまま使っていくことができますね。 

壁面に物を掛けられるスペースを作ると、メモや重要な連絡書類などを吊り下げておくことができますよ。忘れたくないものなどは、常に目に入る場所に置いておきたいですよね。 

机の前の壁面が広く使える場合は、棚を設置して小物を置き、アクセントをつけても素敵ですよね。見せる収納をしたいときも、棚があると収納のバリエーションが広がりますよ。 

引き出しの中

細々としたオモチャをしまうときは、机の引き出しの中に入れておくのもオススメです。引き出しの中に仕切りを作っておくと、オモチャのシリーズや素材ごとに分けることができて便利ですよ。 

作業机

机下・机上の収納

机の上に小さめの引き出しを置いておくと、小物をスッキリ収納しておくことができますね。黒が基調の男前インテリアには、木目のアクセントが軽さとカジュアルさをプラスしてくれます。

さらにレターボックスなども置いてあると、封筒や手紙があちこちに散らばらず、重要な手紙なども紛失しにくくなりますよ。手紙などの紛失しやすいものは、定位置を決めておくと◎ 

男前インテリアな机に合わせて、机の下もインダストリアルな収納にすると、カッコいい空間を演出することができますね。ステンシルやペイントなどで、木製の収納にアクセントをつけると、よりスタイリッシュになります。 

机の下の収納を木箱にすると、大人カッコいいブルックリンスタイルの机が完成しますね。無骨な印象の木箱と、机の上のスチールの引き出しが、ヴィンテージな雰囲気を演出しています。 

本や書類が多くなると、ファイルボックスの数も増えてきてしまいますよね。ウォールステッカーやステンシルなどで装飾することで、カッコいいインテリアのアクセントになりますよ。足元の収納をスチール素材のものにすると、インダストリアルな印象に。 

机の上にファイルラックを設置すると、直感的な動作で書類の整理をすることができます。一番上の段に自分の好きな小物を置いておくと、机がよりおしゃれな雰囲気になりますね。 

机の下の収納を木箱にすると、カフェ風な雰囲気のインテリアにもなりますね。木箱の中を見せたくないときは布を被せておくと、その無造作感によって男前インテリアな印象にも。 

こちらはなんと、床の間を改造してワークスペースにしています。秘密基地的なインテリアが素敵ですね。さらに収納を足したい時は、扉の邪魔にならないようにあまり奥行きのないものを選ぶと◎ 

机ごとクローゼットに収納している形のワークスペースは、来客時などに扉を閉めるだけで隠すことができて便利ですよね。中は暗くなりやすいので、デクスライトの設置もオススメします。 

アンティークな雰囲気が感じられる机には、レースなどのシックな小物がぴったり。机の下が見えないように、クラシカルな模様のカーテンで目隠しをすると、全体の雰囲気を損なわずに隠すことができます。 

カントリー感もあるナチュラルなインテリアの机には、編みかごで収納スペースを作ると可愛くまとまりますね。引き出しや棚をサイドに置くスペースが無いときは、大きめのかごを机の下に設置すると、荷物がたくさん入ってgood!

DIYが趣味の方なら、細かいパーツなどがどんどん増えていってしまうことはありませんか?そんなパーツたちは、小さめの引き出しに小分けにしておくことで、スッキリと見やすく収納することができますよ。机の上に収納しておくと、使いたいときにすぐに取り出せてgood! 

マスキングテープなどの細々とした文房具は、北欧風の入れ物に入れて収納するだけで、可愛い雰囲気になりますね。マスキングテープは可愛い模様のものが多いので、そのまま置いておくだけでインテリアのアクセントにもなります。 

仕切りのないスタンドを並べて置いておくだけで、スマホやタブレット、書類などを好きに立て掛けておくスペースができますよ。色んな色のスタンドを並べると、机の上が明るくポップな雰囲気になりますね。 

机の下を木製の収納で統一するときは、ファイルボックスも木製のものやクラフト紙のような質感のものにすると、まとまりのあるインテリアに。木の茶色の他に、全体的な色味を黒と白にすることで、落ち着いた空間になりますね。 

グリーンがアクセントになっている男前インテリアな机の下を、思い切って黒い布で隠してしまうという方法も。全体的に四角いフォルムの机には、パキッとした黒の布がカッコよくインテリアに馴染みますよ。 

机の下に入れるサイドキャビネットは四角タイプが多いのですが、敢えて丸いキャビネットを入れてみるのも可愛いですよ。モノトーンで構成されたスッキリとした机に、丸いキャビネットがモダンな雰囲気をプラスしてくれます。 

荷物をたくさん収納したい時は、スタッキングボックスを積み重ねて、机の下に収納するのもオススメです。引き出しのようにスライドしなくても、蓋を開ければすぐに取り出せるのが嬉しいですね。 

落ち着いた色合いの机にアクセントを加えたいときは、机下の収納で差し色をプラスする方法もあります。クラシカルなインテリアに赤をプラスすると、暖かみのある空間が完成しますよ。 

机周辺の収納

子どもの勉強机についてくるキャビネットにリメイクシートを貼ると、大人でも使えるカッコいいサイドキャビネットに変身します。棚上を黒いタイル調にすることで、ブルックリンスタイルなインテリアにもぴったりの収納に。 

壁面収納

壁に棚が付けられないときなどは、ワイヤーネットを画鋲などで固定して、そこにワイヤーラックを取り付ける方法もオススメです。ワイヤーネットは深さがあるので、細長いものも倒れたりせずに収納することができますよ。

壁面に長い棚を付けると、様々なものを浮かせて収納することができますよ。目の前に色々な物を置ける上に、広く使えるのが嬉しいですね。目の高さくらいの棚にすると、物を取り出しやすいです。 

スタイリッシュな壁面収納にしたいときは、アイアンラックにするのもgood!棚のアイアンがアクセントになって、いつもの見せる収納にカッコよさをプラスしてくれますよ。 

作業頻度の高い机の場合は、壁面に板を取り付けて道具などをぶら下げておけるようにしておくと、すぐに道具を取り出すことができますね。ワイヤーラックは男前インテリアとの相性もぴったりです。 

机の周辺を飾りたい時は、壁面の棚に小物を置くようにすると、作業の邪魔にならずに飾ることができますよ。スタンドライトも壁付けのものなら、より机の上を広々と使うことができますね。 

引き出しの中

引き出しの中は、道具ごとに仕切るのがオススメです。半透明なボックスで仕切るようにすると、スッキリと収納することができますよ。 

まとめ

机周りの収納法をご紹介しましたが、いかがでしたか?様々なインテリアにぴったりの収納実例がたくさんありましたね。収納グッズや棚を今すぐ買うことができない場合は、思い切って布で隠してしまう方法もオススメですよ。自分の理想の机のインテリアを目指して、色々な収納を試してみてくださいね。

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