1. トップ
  2. 恋愛
  3. 社会人男性に聞いてみた!彼女がちょっと鬱陶しく感じる瞬間

社会人男性に聞いてみた!彼女がちょっと鬱陶しく感じる瞬間

  • 2018.6.3

社会人と学生では、彼女との立ち位置が少し異なる傾向にあります。
大切で、大好きな彼女には違いないのですが、生活の大部分を仕事が占めるために、ときには彼女の存在を鬱陶しく感じてしまうことも……。
そこで今回は、どんなときに鬱陶しく感じるのか、社会人男性の意見をまとめてみました。

■細かく詮索してくるとき

働き始めると、なにかにつけて飲み会があります。ときには、男女の飲み会や、人数合わせの合コンに誘われることもあり、先輩からの誘いで断れない……なんてことも。
もちろん、彼女としては警戒しますよね。とはいえ、「その飲み会って誰がいるの?」「女の子いるの?」「何時に帰るの? 帰るときはLINEしてよ」なんて言われると、監視されているように感じてしまいます。
飲み会のメンバーを聞かれたところで、職場にいる人間だから言ってもわからないだろ! となりますし、女の子がいても、
彼氏自身興味のない相手であることが多いので、聞かれるとなおさらイラっとしてしまうかもしれません。
何時に終わるかはわからないし、なんなら自分も早く帰りたいと思っているのに……。そんなときに、まだ帰れないの?」なんて言われると、やっぱり鬱陶しく感じてしまうのです。

■部屋のことを言われたとき

彼女がおうちにやってくるのは、彼氏としても嬉しいもの。自分がいつも暮らしている空間に、女性が入ってくるというのは、彼女とはいえ違うスパイスを感じます。
とはいえ、せっかく感じている素敵なドキドキ感が、彼女のなにげない指摘で冷めてしまうことも……。
「もうちょっとここ整理したら?」「ココ、埃たまってるよ」「これ要るの~? 捨てちゃいなよ」なんて言われると、まるで、小言を言うお母さんがおうちに来ているようなもの!
おうちデートのたびに毎回指摘されると、さすがに鬱陶しく感じてしまいます。

■生活改善するよう言われたとき

「最近ちゃんと食べてるの? だめだよ~ちゃんと〇〇もたべてさ~」「そんな時間まで起きてるの?」など、生活リズムを逐一指摘されると、鬱陶しく感じてしまうことがあるようです。
彼女として、彼の健康を気にして、善意で言っているつもりでも、毎回言われると、どうしても「俺の勝手だろ!」と思われてしまうもの。
「ああしろ、こうしろ」というスタンスではなく、「彼女からのお願い」にしてみるといいかもしれません。
食事なら、ちょっと手料理を作ってあげたり、寝るときは同じタイミングで寝るようにしたり。「心配してるよ」という気持ちを込めれば、彼も一方的な要求と感じにくくなるでしょう。

■友達の彼氏とくらべられるとき

「〇○ちゃんの彼氏って、〇〇の仕事なんだって。すごいよね~」「ねぇ、〇〇君みたいにもっとできないの?」というように、友達の彼氏とくらべてしまうのは絶対にNG。
男性は、くらべられて短所を強調されると、プライドが傷ついてしまいます。
彼女としては、もう社会人だし、立派に頼れる一人前の男になってほしいと思って言ってしまうこともあるでしょう。なんだったら、結婚も視野に入れたいですよね。
でも、誰かと比較して彼のお尻を叩くのはNG。これからのふたりを大切にしている気持ちを強調して、彼だけを見つめて励ましてあげるほうが、彼は何倍も頑張ってくれるはずです。

■おわりに

付き合いが長くなってくると、彼に対して「もっと成長してほしい」と感じてしまうこともあるでしょう。
でも、伝え方を間違えると、鬱陶しい雑音になってしまい、彼は耳を塞いでしまいます。思い当たる節がある方は、
同じ立場、同じ目線で話し合い、「一緒にやってみよう、がんばってみよう」と伝え方を変えてみませんか?(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)

の記事をもっとみる