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カレは初デートに満足?「次もこの子を誘いたい」4つのシグナル

  • 2018.6.3

二人だけで食事、など、付き合う前の初デート。幸せなひとときですが、果たして2回目があるのか、が気になりますよね。
今回は、初回のデートでカレが見せる「次もこの子を誘いたいシグナル」を4つ紹介します。

①話し足りない様子を見せた

初デートでついつい熱く語り、まだ話し足りない様子のカレ。再びあなたとデートしたいと思ってくれている可能性が高いです。
男性は、基本的には自分の話をするのが好きな生き物です。一見寡黙な男性も、自分にスポットライトが当たっていないから沈黙しているだけであり、本当は自らの考え方やこだわり、また得意のおもしろネタなどを語りたいのです。
自分がたくさん話せたデートは、男性にとって高確率で楽しかったと言って間違いありません。
聞き上手とは、相手を乗せてしゃべらせるのが上手いことを言います。オレにこんなことまで語らせる女、となり、リピートされましょう。

②誰にも教えたくない店を教えてくれた

デート中、誰にも教えたくない店をカレが教えてくれた場合、あなたと次回そこに行くことを想定している可能性大です。
通常、穴場の隠れ家を一緒に行っても良いと思えない人には教えません。あなたに「連れて行って」と言われることも計算済みのはず。そんな話題を出すカレは、あなたを積極的に自分の世界に引き込みたいのです。
こんな時は、なぜその店が好きなのか、をカレに詳しく聞くと会話が弾みます。カレにとっての「オレの店」を「私たちの店」に変化させ、二人の歴史を築いていきましょう。

③カラオケに行きたがるそぶりを見せた

案外見落としがちなのが、カレの「カラオケ行きたいな」という言葉です。初デートでカレがこの言葉を口にしたら、あなたと距離を縮めたがっている証拠かもしれません。
カレは、気を許せる相手の前で、もっと自己開示したくなってきたのです。歌うという肉体表現を披露するカラオケの提案は、あなたに承認欲求を満たしてもらいたい、愛されたい、という気持ちの表れです。
1回目のデート中、カレの気分が良かったことを意味するでしょう。
ついでにカレは、二人きりになれることも密かに期待しているかもしれません。上手にじらしながら、恋の主導権を握りましょう。

④帰り際に握手を求められた

初デートの帰り際、カレから握手をされた、なんてことがあった場合、カレは再びあなたと二人きりで会いたい、あるいは、会ってもいいと思っている可能性が高いです。
今回カレの方も、少しは恋人モードを味わいたかったかもしれません。
でも、いきなり手をつなぐのはリスクがあるので、その代償行為として握手を求めた、と解釈できます。
握手は「これからもよろしく」という意味が一般的です。例外もないとは言えませんが、多くの場合、2回目はないな、と感じた女性にすることはあまりないはずです。
カレは初デートに満足している、と捉え、この先も一歩一歩距離を縮めていきましょう。

男性が距離を縮めたい時、必ず何か兆候がある

いかがでしょうか。男性が距離を縮めたい時には、もっと男としての魅力を分かってもらいたい、あるいは、二人の世界を作りたいといった願望が垣間見える行動を取るものです。
恋愛をこじらせないためには、そんな兆候をきちんと読み取ることが大切です。(ちりゅうすずか/ライター)
(愛カツ編集部)

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