ジジもエミリーも夢中！セクシー＆ヘルシーなハーフトップの着こなし術。

ビビッドなレッドのセットアップ。クロスボディのバッグを用いてウエストに視線を集中させるテクも披露。 Photo: Splash
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エミリー・ラタコウスキーは、誰もが認めるハーフトップのヘビーユーザー。彼女は、ロビン・シックの大ヒット曲『ブラード・ラインズ～今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ』のPVに登場した際にホワイトのロングスリーブを着ていたが、それが彼女の人気に一役買ったことは間違いない。

その後、カリフォルニア育ちの彼女は、90年代調のスポーティーなタンクトップから、50年代風のシックなシャツタイプ、さらにはグレーのマイクロスウェットシャツとローウエストのバギーパンツというイージーなものまで、変幻自在なスタイルを披露している。

一方、ジジ＆ベラのハディッド姉妹、ケンダル・ジェンナーだって負けてはいない。“腹筋女子”であるジジは、お得意のアスレジャーをはじめ、オーバーサイズのチェック柄ジャケットからさりげなくウエストを見せていた。

大胆なマイクロ丈で美しいバストを強調したベラはヴィンテージデニムとハイカットスニーカーでドレスダウンを。ケンダルに至っては、ふわりと風になびくフェザーのブラトップで上級者向けのスタイルを披露。自慢のウエストをさらに引き締めて見せていたのが印象的だ。

こういったセレブたちのスタイルに抵抗がある人は、Tシャツの裾を少しだけ結んでもOK。アレッサンドラ・アンブロジオのように、ウエストを絞るだけでも簡単かつ控えめな肌見せが叶う。

このビッグトレンドは、シャネル（CHANEL）のランウェイでも見ることができる。リウ・ウェンは、フリンジでフレッシュに魅せたツイードのジャケットに同デザインのブラトップを合わせ、PVCブーツでとことん軽快に。スキ・ウォーターハウスも、イエローのレディなセットアップからチューブトップを覗かせていた。

参照元：VOGUE JAPAN

ジジもエミリーも夢中！ セクシー＆ヘルシーなハーフトップの着こなし術。